フォークダンスの名曲・人気曲
フォークダンスというと運動会や体育大会の演目の一つとして取り入れている学校も多いのではないでしょうか?
実際に学生時代にフォークダンスを踊ったことがある方はたくさんいらっしゃると思います。
そもそもフォークダンスとは各国の民謡を使ったダンスのことで、フォークダンスに使われる曲ってたくさんあるんですよね。
そこでこの記事では、定番の曲からなかなか知られていないマニアックな曲まで、世界中のフォークダンスの曲を一挙に紹介していきますね!
学校教員の方や体育委員会に所属している学生さんなど、「フォークダンスの曲を決めたい」と考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
フォークダンスの名曲・人気曲(41〜60)
コリード

コリードとはスペイン語で「物語風のうた」を意味する言葉です。
メキシコの踊りとされていますが、作ったのはアメリカ人で、メキシコの踊りのステップを寄せ集めて作ったそうです。
メキシコでは、アメリカで作られたメキシコの踊りを逆輸入して踊っているそうです。
タンゴ・アイリッシュマン

イギリスのフォークダンスです。
タンゴとは、アルゼンチン・ブエノスアイレスやウルグアイ・モンテビデオのダンス・音楽と、それを擬したものことを指しています。
二人ずつ手を取り合って踊り進むもので、ダンスをしているという気分に浸らせてくれる踊りではないでしょうか。
ゴールデン・スリッパーズ

「ゴールデン・スリッパーズ Golden Slippers」は、フォークダンスの曲としても知られるアメリカのポピュラーソングで日本ではフォークダンス曲「あの町この町」と題されることがあります。
カントリー調の軽快なリズムに合わせて男女のカップルがパートナーを次々とかえながら踊るフォークダンスです。
オール・アメリカン・プロムナード

この曲はフォークダンスの曲としてではなくても、どこかで聴いたことのある人がおおいのではないでしょうか。
前へ進んだり、後ろに進んだり、パートナーをチェンジしたりと、複雑ではないけれども大きな動きが続き、軽快な曲調に乗って踊ると、気分もたちまち明るくなるような踊りです。
ラウテルバッハ

地方によって名前の呼び方が変わったりするため、ラウテルだったり、ルーテルだったりします。
ドイツで生まれた楽曲で、踊りも南ドイツの踊りです。
回るような動きが特徴的で、輪になって踊り、男性が周回するのでパートナーが少しずつ変わっていきます。