フォークダンス曲の定番から隠れた名曲まで。おすすめの曲を紹介!
学校行事やレクリエーションでおなじみのフォークダンス。
音楽が流れた瞬間、自然と体が動き出すような懐かしい曲も多いですよね!
フォークダンスの曲といえば、誰もが一度は踊ったことのある定番曲から、世界各国の伝統的なリズムを楽しめるものまで実にさまざま。
「あの曲、なんて名前だったっけ?」とふと気になった方もいるのではないでしょうか?
この記事では、フォークダンス曲を幅広く一覧で紹介していきます。
イベントの選曲に迷っている方も、思い出の一曲を探している方も、ぜひ参考にしてみてくださいね!
フォークダンス曲の定番から隠れた名曲まで。おすすめの曲を紹介!(1〜10)
トゥ・トゥール

デンマーク生まれの伝統的なフォークダンス曲であるこの旋律を耳にした瞬間、運動会や体育の授業での懐かしい光景が目に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
デンマーク語のタイトルの「2つのフィギュア」が意味する通り、円の内外を行き来する動きと、次々と相手を変えていくグランド・チェーンの展開が楽しいですよね。
速いリズムに乗って体を動かせば、自然と笑みがこぼれてしまうはず。
日本国内では、2013年3月に発売されたアルバム『学校フォークダンス 「中学校・高等学校編」』に収録された音源が広く親しまれていますよ。
教育現場での定番教材として長年愛されてきた本作は、難しいことを考えずに仲間と手を取り合って盛り上がりたいレクリエーションの場面にもぴったりですから、ぜひ皆で輪になって楽しんでみてくださいね。
ミザルー

東地中海の民謡をルーツに持ち、エキゾチックな旋律と激しく波打つようなギターサウンドが融合した本作。
聴く者の心を一瞬で遠い異国へと連れ去るような、情熱的で怪しい響きが聴き応え抜群です。
もとは1927年の最古級録音から長く愛されてきた旋律ですが、1962年4月にディック・デイルさんがサーフ・ロックとして再構築したことで世界中に衝撃を与えました。
1994年公開の映画『Pulp Fiction』のオープニングでも使用され、そのスリリングな展開に聞き覚えのある方も多いかもしれませんね。
激しいリズムに合わせて情熱的に体を動かしたい方には、まさにうってつけですよ!
歴史ある旋律とともに、エネルギーあふれるダンスを楽しんでみてはいかがでしょうか?
イ・クァットロ・カンティ

シチリア島パレルモの旧市街に位置し、1600年代初頭に整備された四つの角を持つ広場をモチーフにした本作。
南イタリア特有の開放的なリズムと、歴史の重みを感じさせる旋律が絶妙に絡み合う構成は圧巻です。
特定の作曲家による商業作品ではなく、土地の記憶を宿した伝承曲として長く現地で愛されてきました。
日本国内においても、2014年や2018年といった近年のフォークダンス・パーティーのプログラムに繰り返し登場しており、その人気は衰えを知りません。
バロック建築に囲まれた現地の祝祭空間を想像しながら、異国情緒あふれるステップを楽しみたい方にとっては、まさに心躍る一曲ではないでしょうか?
フォークダンス曲の定番から隠れた名曲まで。おすすめの曲を紹介!(11〜20)
スイートハート・ワルツ

穏やかで上品なワルツを踊りたいという方にオススメしたいのが、アメリカの舞踏曲としても親しまれてきたこちらの楽曲です。
日本では、2007年7月に発売されたアルバム『みんなでおどろう40』などに収録された音源が広く知られています。
本作は、1913年に出版されたオペレッタ『Sweethearts』の旋律が源流とされており、甘美な雰囲気のなかに歴史を感じさせる渋みが漂っているのが魅力です。
派手な動きよりも、流れるような重心移動や姿勢の美しさが際立つため、一つひとつの動作を丁寧に楽しみたい方にぴったりではないでしょうか。
心地よい三拍子に乗せて、優雅なひとときを過ごしてみてください!
バージニア・リール

自動車王として知られるヘンリー・フォードさんが、古き良き文化を復興させるべく結成したHenry Ford’s Old Time Dance Orchestra。
彼らが1926年1月に録音を残したことでも有名な、アメリカ民俗舞踊の代名詞とも言える本作を紹介しましょう。
もともとはイングランドのカントリー・ダンスが起源とされ、特定のメロディに限らず、場によってさまざまな曲が使われてきたのがおもしろいですね。
映画『The Great Train Robbery』でダンスシーンが描かれているほか、日本の教育現場でも定番として親しまれていますから、誰もが一度は踊ったことがあるかもしれませんね!
仲間と向かい合い、次々と相手を替えながら楽しむ本作は、みんなで盛り上がりたい時にはぴったりですよ。
ヒンキー・ディンキー・パーリー・ブー

学校の行事やレクリエーションで一度は耳にしたことがある、軽快なリズムが印象的なフォークダンス曲。
もともとは第一次世界大戦中の兵士たちが歌っていた伝承歌がルーツで、1915年頃にはすでに録音されていたという意外な歴史を持っています。
日本ではコロムビア・フォークダンス・オーケストラによる演奏が広く親しまれており、2012年8月に発売されたアルバム『ダンスサミット2012〜外国のフォークダンス』に収録されています。
本作は4拍子の行進曲的なビートに合わせてパートナーを次々と変えていくミクサー形式が特徴で、踊っているうちに初めて会う人とも自然に笑顔になれるのが魅力ですよね。
誰もが楽しめる定番曲として、地域のイベントや親睦会などで盛り上がりたい時にぴったりの一曲ではないでしょうか。
レッド・リバー・バレー

学校の行事やレクリエーションで親しまれ、誰もが一度は耳にしたことがあるメロディではないでしょうか。
明るく親しみやすい旋律とは裏腹に、歌詞は去りゆく恋人への未練と郷愁を歌った切ないバラッドなのです。
起源については諸説ありますが、1896年06月にジェームズ・J・ケリガンさんが楽譜を著作権登録したことがひとつの節目とされています。
その後、1927年にヒュー・クロスさんとライリー・パケットさんが現在広く知られるタイトルで録音した盤が決定的な影響を与え、スタンダードとして定着しました。
ジーン・オートリーさん主演の1936年の同名映画や、長寿ラジオドラマのテーマ曲としても有名ですね。
にぎやかなダンスの時間だけでなく、静かに故郷や懐かしい人を想いたい夜にもぴったりの一曲ですよ。



