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フォークダンスの名曲・人気曲

フォークダンスというと運動会や体育大会の演目の一つとして取り入れている学校も多いのではないでしょうか?

実際に学生時代にフォークダンスを踊ったことがある方はたくさんいらっしゃると思います。

そもそもフォークダンスとは各国の民謡を使ったダンスのことで、フォークダンスに使われる曲ってたくさんあるんですよね。

そこでこの記事では、定番の曲からなかなか知られていないマニアックな曲まで、世界中のフォークダンスの曲を一挙に紹介していきますね!

学校教員の方や体育委員会に所属している学生さんなど、「フォークダンスの曲を決めたい」と考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

フォークダンスの名曲・人気曲(21〜30)

ハブ・ラヌ・ヤイン

楽しいフォークダンス(ハブ・ラヌ・ヤイン)
ハブ・ラヌ・ヤイン

イスラエルの踊りで、タイトルの「ハブ・ラヌ・ヤイン」とは「ワインを我らに」という意味になります。

タイトルからも陽気な雰囲気が伝わってきます。

テンポよく動いていくので、踊り終わるとひと汗かいているかもしれませんね。

ヤブロチコロシア民謡

「小さなリンゴ」を意味するロシア民謡で、フォークダンス曲としても知られています。

両手を腰に置いてパートナーと向き合い、交互にソロダンスを披露し、ステップしながら相手の周りを回り元の位置に戻るといった踊りで、ウクライナ出身のアナトール・ジュコブスキーによって振り付けがされバレエ的要素がとりれられています。

ヒネマトフMoshe Jacobson

マイアミ少年合唱団があどけなくも美しい声で歌っている、ダンスポップ調の今風な音源が有名なイスラエル発祥のダンスです。

旧約聖書の中に書いてある「詩篇」の一節をそのまま歌詞に引用していることでも知られています。

レックレックラミットバーサシャ・アルゴフ

ルーツとしてはイスラエルの開拓戦闘青年隊ナハール によって踊られたものと言われており、タイトルの意味は「砂漠へ行こう」。

歌詞では「少年たちよ、砂漠へ行って開拓しよう」と書かれています。

手を繋いで横向きに円を描いて歩く始まりの特徴的な振り付け。

シボレス・バサダ

楽しいフォークダンス(シボレス・バサダ)
シボレス・バサダ

イスラエルの踊りです。

収穫祭の時に踊られる曲ということで、テンポの良い軽快な音楽と、スキップや円陣が大きくなったり小さくなったりする動きに、収穫の喜びが表現されています。

踊っているうちに、誰もかれもよりいっそう楽しくなるようなフォークダンスです。

グランドスクエア

アメリカのオールド・タイム・スクエア・ダンスです。

8人がそれぞれに小さな四角形を描きながら、全体で大きな四角形「グランドスクエア”grand square”」を描くというおもしろい動きの踊りですが、自分が次にどこに行くのか、ウロウロしてしまいそうな踊りです。

10人のインディアンセプティマス・ウィナー

原曲の歌詞は、10人いた少年たちが事故などでどんどんいなくなってしまい、最後に残った1人も自殺してしまうという残酷な歌詞でした。

今童謡として残っている歌詞は大幅に改編されたものであり、子供向け英語塾などでも歌われています。