フォークダンスの名曲・人気曲
フォークダンスというと運動会や体育大会の演目の一つとして取り入れている学校も多いのではないでしょうか?
実際に学生時代にフォークダンスを踊ったことがある方はたくさんいらっしゃると思います。
そもそもフォークダンスとは各国の民謡を使ったダンスのことで、フォークダンスに使われる曲ってたくさんあるんですよね。
そこでこの記事では、定番の曲からなかなか知られていないマニアックな曲まで、世界中のフォークダンスの曲を一挙に紹介していきますね!
学校教員の方や体育委員会に所属している学生さんなど、「フォークダンスの曲を決めたい」と考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
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フォークダンスの名曲・人気曲(31〜40)
線路は続くよどこまでもアメリカ民謡

原曲は、大陸鉄道横断の工事の建設に関わったアイルランド系の工夫たちによって労働歌として歌われたことがルーツであると言われています。
アメリカ民謡として伝わりましたが、日本では佐木敏さんの和訳されたものが広まりました。
10人のインディアンセプティマス・ウィナー

原曲の歌詞は、10人いた少年たちが事故などでどんどんいなくなってしまい、最後に残った1人も自殺してしまうという残酷な歌詞でした。
今童謡として残っている歌詞は大幅に改編されたものであり、子供向け英語塾などでも歌われています。
エアスコ・コロー

この曲はセルビア共和国のフォークダンス曲です。
踊り方としては、両手を鎖のようにつなぎ合うチェーンダンス(コロ kolo)を基本形として、時計回りに回ったり、逆側に回ったり、テンポもはいやい部分とゆっくりの部分がありますが、基本的には簡単で、楽しく踊れる感じです。
見ていたら、踊りたくなってきました。
ゴールデン・スリッパーズ

「ゴールデン・スリッパーズ Golden Slippers」は、フォークダンスの曲としても知られるアメリカのポピュラーソングで日本ではフォークダンス曲「あの町この町」と題されることがあります。
カントリー調の軽快なリズムに合わせて男女のカップルがパートナーを次々とかえながら踊るフォークダンスです。
コリード

コリードとはスペイン語で「物語風のうた」を意味する言葉です。
メキシコの踊りとされていますが、作ったのはアメリカ人で、メキシコの踊りのステップを寄せ集めて作ったそうです。
メキシコでは、アメリカで作られたメキシコの踊りを逆輸入して踊っているそうです。
フォークダンスの名曲・人気曲(41〜50)
タンゴ・アイリッシュマン

イギリスのフォークダンスです。
タンゴとは、アルゼンチン・ブエノスアイレスやウルグアイ・モンテビデオのダンス・音楽と、それを擬したものことを指しています。
二人ずつ手を取り合って踊り進むもので、ダンスをしているという気分に浸らせてくれる踊りではないでしょうか。
ボ・イティ・エル・ハガリルYair Rozenblum

イスラエルの舞踏で、タイトルはヘブライ語。
意味は「ガリラヤへいらっしゃい」という意味。
ガリラヤは湖が美しいことで有名な観光地です。
右足からランニングステップ4歩で前進する時に、しっかりと上体も前に傾けることがポイントです。





