フォークダンスの名曲・人気曲
フォークダンスというと運動会や体育大会の演目の一つとして取り入れている学校も多いのではないでしょうか?
実際に学生時代にフォークダンスを踊ったことがある方はたくさんいらっしゃると思います。
そもそもフォークダンスとは各国の民謡を使ったダンスのことで、フォークダンスに使われる曲ってたくさんあるんですよね。
そこでこの記事では、定番の曲からなかなか知られていないマニアックな曲まで、世界中のフォークダンスの曲を一挙に紹介していきますね!
学校教員の方や体育委員会に所属している学生さんなど、「フォークダンスの曲を決めたい」と考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
フォークダンスの名曲・人気曲(41〜60)
パティケーク・ポルカ

この踊りは、ケーキをこねるようなクラッピング・手遊びの動作が楽しいイギリス系アメリカのフォークダンスで、使われる曲はイギリスとアメリカで異なり、イギリスでは主にマザーグース系の伝承曲「This Old Man」などが、アメリカではカントリー系の「バッファローギャル」や「おおスザンナ」などが使われる機会が多いようです。
ポーリャンカ

ポーリャンカはウクライナを代表するフォークダンスで、ロシアのフォークダンスとしても紹介されます。
この曲のメロディは他のロシア民謡などと比べてあまりロシア的ではない感じするのですが、どうやらアメリカで作曲されたもののようです。
一人踊りの部分も多く取り入れられ、個人の技量の見せ場が多いのが特徴です。
ラクカラチャメキシコ民謡

タイトルは、ビリャの宿敵であったビクトリアノウエルタを示唆しているのではないかと推測されています。
ゴキブリ・アブラムシという意味もありますが、この曲は当時ウエルタ討伐のために結成されたビリャ軍の愛唱歌であったという文献が発見されていることからです。
アシュレイハイシュUri Shevach

イスラエル発祥の民族舞踏曲です。
主に男女のペアで踊られ、サンバのような軽快で明るいリズミカルなテンポが特徴。
激情的な女性に向かって自分が彼女のナンバーワンでありたいと男性が熱烈にアプローチを試みるという内容。
ボ・イティ・エル・ハガリルYair Rozenblum

イスラエルの舞踏で、タイトルはヘブライ語。
意味は「ガリラヤへいらっしゃい」という意味。
ガリラヤは湖が美しいことで有名な観光地です。
右足からランニングステップ4歩で前進する時に、しっかりと上体も前に傾けることがポイントです。