フォークダンスの名曲・人気曲
フォークダンスというと運動会や体育大会の演目の一つとして取り入れている学校も多いのではないでしょうか?
実際に学生時代にフォークダンスを踊ったことがある方はたくさんいらっしゃると思います。
そもそもフォークダンスとは各国の民謡を使ったダンスのことで、フォークダンスに使われる曲ってたくさんあるんですよね。
そこでこの記事では、定番の曲からなかなか知られていないマニアックな曲まで、世界中のフォークダンスの曲を一挙に紹介していきますね!
学校教員の方や体育委員会に所属している学生さんなど、「フォークダンスの曲を決めたい」と考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
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フォークダンスの名曲・人気曲(41〜50)
グスタフス・スコール

この曲は17世紀スウェーデンが最盛期を迎えていた頃の国王グスタフ2世アドルフの名前をつけたスウェーデンのフォークダンスです。
もともとこの曲は宮廷で貴族たちが踊る優雅なダンスでしたが、後に庶民の間にもフォークダンスとして広まり、現在の前半が貴族風、後半が農民風のダンスの2部構成の曲になったそうです。
タンゴ・アイリッシュマン

イギリスのフォークダンスです。
タンゴとは、アルゼンチン・ブエノスアイレスやウルグアイ・モンテビデオのダンス・音楽と、それを擬したものことを指しています。
二人ずつ手を取り合って踊り進むもので、ダンスをしているという気分に浸らせてくれる踊りではないでしょうか。
オール・アメリカン・プロムナード

この曲はフォークダンスの曲としてではなくても、どこかで聴いたことのある人がおおいのではないでしょうか。
前へ進んだり、後ろに進んだり、パートナーをチェンジしたりと、複雑ではないけれども大きな動きが続き、軽快な曲調に乗って踊ると、気分もたちまち明るくなるような踊りです。
ツァディク・カタマル

イスラエルの踊りで、タイトルの意味は「正義(正しき者)は、なつめやしのように栄える」だそうです。
たくさんの人とやっても楽しいダンスですし、振り付けもとても簡単です。
右へ、左へと動きの流れを変えながら踊っていくのでマイムマイムに似た楽しさを味わえそうですね。
ポーリャンカ

ポーリャンカはウクライナを代表するフォークダンスで、ロシアのフォークダンスとしても紹介されます。
この曲のメロディは他のロシア民謡などと比べてあまりロシア的ではない感じするのですが、どうやらアメリカで作曲されたもののようです。
一人踊りの部分も多く取り入れられ、個人の技量の見せ場が多いのが特徴です。
コリード

コリードとはスペイン語で「物語風のうた」を意味する言葉です。
メキシコの踊りとされていますが、作ったのはアメリカ人で、メキシコの踊りのステップを寄せ集めて作ったそうです。
メキシコでは、アメリカで作られたメキシコの踊りを逆輸入して踊っているそうです。
ラウテルバッハ

地方によって名前の呼び方が変わったりするため、ラウテルだったり、ルーテルだったりします。
ドイツで生まれた楽曲で、踊りも南ドイツの踊りです。
回るような動きが特徴的で、輪になって踊り、男性が周回するのでパートナーが少しずつ変わっていきます。





