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カラオケで歌いやすい曲【40代の大人女性向け定番ソング】

職場の飲み会の二次会や友人との集まりでカラオケに行ったとき、どんな曲を選んでいますか?

久しぶりに歌う機会があると「あの頃歌っていた曲、今でも歌えるかな?」「無理なく声が出る曲って何だろう?」と迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、女性がカラオケで気持ちよく歌える楽曲をたっぷりとご紹介します。

キーが合いやすい曲からしっとり聴かせるバラードまで、幅広くピックアップしていますので、次のカラオケでぜひレパートリーに加えてくださいね!

カラオケで歌いやすい曲【40代の大人女性向け定番ソング】(181〜190)

あ~よかった花*花

花*花 hana*hana* 「あ~よかった(setagaya-mix)」
あ~よかった花*花

温かく優しさを感じさせる曲調で人気を集めた音楽デュオ、花*花。

いくつかのメガヒット作品を持っているため、記憶に残っている40代女性も多いと思います。

そんな花*花の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『あ~よかった』。

オーソドックスなJ-POPバラードといった感じの作品で、音程の上下がゆるやかなボーカルライン、広くはない音域、控えめなロングトーンと、歌いやすい要素を多く持った楽曲なので、歌が苦手な方でも問題なく歌えます。

Butterfly木村カエラ

木村カエラ「Butterfly」(Official Music Video)
Butterfly木村カエラ

2024年に歌手デビュー20周年を迎え、狭い枠にとらわれず独自のポジションをキープしながらますます精力的な活動を続けている木村カエラさん。

洋楽から多大な影響を受け、初期はパンキッシュでキャッチーなサウンドをキュートに歌いこなしていた木村さんのキャリアの転機となったのがこちらの『Butterfly』です。

2009年に配信限定楽曲としてリリースされ、親友の結婚式のために書かれたという楽曲は優しさと愛情にあふれたもので、紅白歌合戦でも披露されたことでお茶の間に木村さんの名前が知れ渡るきっかけとなりました。

老若男女を問わず親しみやすいメロディラインは歌いやすくカラオケでも大人気ですから、高得点を狙う方にもおすすめですね。

要所要所に高めの音が登場しますから、声がひっくり返らないようにスムーズにファルセットを出せるように練習してみてくださいね。

Hello, my friend松任谷由実

日本の音楽史における重要なアーティストの一人として、ユーミンこと松任谷由実さんの名前は確実に挙げられますよね。

それぞれの世代に思い入れのあるユーミン曲があるとは思いますが、現在40代の女性であれば1990年代のヒット曲を思い浮かべる方はきっと多いでしょう。

本稿ではカラオケでの歌いやすさという点で、こちらの『Hello, my friend』を推薦します。

1994年にフジテレビ系のドラマ『君といた夏』の主題歌としてリリースされ、ミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。

ユーミン節全開、といった雰囲気ながらメロディ展開は非常に素直で歌いやすく、難易度の高いハイトーンやロングトーンなども登場しませんから、ある程度練習すればカラオケでの高得点も期待できそうですね。

ムーンライト伝説DALI

素直になれない少女の心情をみずみずしく歌い上げた、皆が一度は経験したことのある純粋な恋心を映し出したような名曲です。

夜空の下でつのる思いや運命的な巡り合いをテーマにした歌詞世界は、聴く者の記憶を優しく揺さぶります。

1992年3月にリリースされた本作は、テレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』および『美少女戦士セーラームーンR』のオープニングテーマとして多くの人々の心を捉え、2019年3月にはソニー・ミュージックエンタテインメントの「平成アニソン大賞」に輝きました。

人気カラオケ曲としても定評があり、音域が広すぎず、リズムも取りやすいため、皆で楽しく歌える作品として長く愛されています。

Hero安室奈美恵

Hero – 安室奈美恵(フル)
Hero安室奈美恵

人生のあらゆる局面で必要とされる「勇気」と「希望」を力強く歌い上げた安室奈美恵さんの応援ソング。

NHKのリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソングとして2016年7月にリリースされ、アスリートから一般の方まで幅広い層の心をつかみました。

2017年の第68回紅白歌合戦で14年ぶりに特別出演した際の圧巻のパフォーマンスは、48.4%という驚異的な瞬間最高視聴率を記録。

大切な人と一緒にカラオケを楽しむとき、この曲を選べば、きっと心が通じ合う瞬間が訪れることでしょう。

NO TITLIST宮沢りえ

宮沢りえさんの名曲『NO TITLIST』。

宮沢りえさんは本業が歌手ではないということもあって、リリースしてきた楽曲のほとんどがシンプルなボーカルラインにまとまっています。

本作も例にもれず、誰でも歌える非常に簡単な進行が特徴です。

右肩上がりにボルテージが上がっていく構成が印象的ですが、サビに入ると盛り上がりが落ち着きます。

そのため、音域が狭くまとまっており、声が低い女性でも問題なく歌えるような曲調に仕上がっています。

あなただけ見つめてる大黒摩季

北海道札幌市生まれのアーティストとして、力強い歌声と魅力的なパフォーマンスで多くのファンを魅了してきた大黒摩季さん。

高校時代からバンド活動を始め、1992年にデビューを飾って以来、ポップスを基盤にロックやR&Bなど、多彩なジャンルを取り入れた楽曲で音楽シーンを彩ってきました。

力強いボーカルとキャッチーなメロディが持ち味で、1995年には日本レコード大賞優秀作品賞や日本ゴールドディスク大賞ベスト5アーティスト賞を受賞。

一時期の活動休止を乗り越え、現在も精力的に活動を続けています。

パワフルな歌声とともに、心に響く歌詞で表現される世界観は、音楽の持つ力強さと温かさを求めているリスナーにピッタリです。