【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング
現在40代の方々の青春時代といえば、まさに1990年代から2000年代初頭のCDバブルやカラオケブームのど真ん中!
ドラマやCMなどのタイアップに使われた大ヒット曲を、多くの方がカラオケで歌われたことでしょう。
今回の記事では、カラオケで盛り上がること間違いなしの、40代の女性にぜひ歌ってほしいカラオケソングをピックアップしました!
J-POP黄金期とも言える時代のヒットソングは2020年代の今も若い方々の間で人気ですから、世代を問わず歌える名曲ばかりです。
仕事や子育てなど忙しい日々のリフレッシュも兼ねてカラオケに行く際には、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング(151〜160)
なんてったってアイドル小泉今日子

アイドルの光と影を皮肉とユーモアをまじえて描いた、小泉今日子さんの名作です。
アイドルという存在を正面から見つめ、裏も表も包み隠さず鮮やかに表現することで、従来のアイドルソングの概念を覆しました。
明るくキャッチーなメロディの中に込められた、自己肯定と葛藤、華やかさの中の孤独といった複雑な心情は、1985年の発表当時から大きな反響を呼びました。
本作は富士写真フイルムのカルディアのCMソングとして起用され、オリコンチャートで1位を獲得。
42万枚のヒットを記録しました。
年齢や性別を問わず、誰もが持つ「理想の自分」と「本当の自分」の狭間で揺れる気持ちに寄り添ってくれる1曲です。
天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHIKINで最大のヒット曲となった、メジャー2枚目のシングルです。
オリコンでも初のトップ3入りを果たしました。
イントロ部分が印象的な1曲で、収録には8本のギターが使われており、流れ星が表現されたと言われています。
夏の夜になると聴きたくなる人も多いのではないでしょうか?
ゲレンデがとけるほど恋したい広瀬香美

広瀬香美さんといえば冬の女王と呼ばれ、スキー用品店のCM曲として起用された大ヒット曲『ロマンスの神様』は若い方でも特徴的なメロディとハイトーンのボーカルを一度は耳にしたことがあるでしょう。
90年代当時に青春を過ごした身としては、冬の訪れと同時に広瀬さんの新曲がリリースされて、というのは定番だったように記憶しています。
実は前述した『ロマンスの神様』の歌詞は特別冬をイメージさせるものは一切ないのですが、ストレートに冬をイメージさせる『ゲレンデがとけるほど恋したい』を今回は紹介します。
この曲をBGMとして、スキーを楽しんだ懐かしい思い出に目を細めてしまう方も多いのでは?
遊び心のある歌詞を、広瀬さんのように伸びやかに歌いこなすのは難しいですが、ぜひ挑戦してみてください!
バレンタイン・キッス国生さゆり

女優として活動している国生さゆりさんのデビュー曲です。
バレンタインデーが近くなると街中で流れ、おなじみの曲となっており、何人かのアーティストによってカバーされているので広い世代に知られています。
バックコーラス、バックダンサーを渡辺美奈代さんと白石麻子さんがつとめていました。
同年代の友達と集まるカラオケなどにどうでしょうか?
SAKURAドロップス宇多田ヒカル

切なさと希望が交錯する、宇多田ヒカルさんの名曲です。
桜の儚さを通して、失恋の痛みと新たな恋の始まりを描いた歌詞が心に響きます。
2002年6月にリリースされ、TBS系ドラマの主題歌として話題を呼びました。
アコースティックギターの優しい音色と宇多田さんの伸びやかな歌声が魅力的です。
カラオケで歌えば、恋愛経験豊富な40代女性の共感を得られること間違いなし。
友人との女子会や職場の飲み会で盛り上がりたい時にぴったりの1曲です。
春の季節に聴くとより心に沁みるでしょう。