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40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲

40代の男性であれば、仕事関係の飲み会や旧友との同窓会の後など、カラオケに行って、歌わざるを得ない機会もたくさんあるのではないでしょうか?

しかし、そんなときに選曲に困ることってありませんか?

「最近話題の歌は歌えるほど知らない」「そもそも歌が得意ではない」など、何を歌ったらいいかわからないという方は多いと思います。

そこで本特集では、現在40代の男性が青春を過ごした1990年代~2000年代前半くらいまでの名曲を中心に、歌いやすい曲や幅広い世代に知られている曲を紹介していきますね!

この時代って、まさにJ-POPの黄金期で、楽曲の売り上げを伸ばすにはカラオケ市場で多く歌われることも絶対条件のひとつでしたから、まさに歌いやすい楽曲の宝庫なんですよ!

本記事をきっかけに、楽しかった青春時代を思い出して、歌うことの楽しさを再発見していただけると幸いです。

40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(121〜125)

とんぼ長渕剛

長渕剛さんの通算20作目のシングルで、1988年10月リリース。

長渕さんご自身が主演されたTBS系テレビドラマ『とんぼ』の主題歌として使用され、ミリオンセラーを記録しました。

平成のフォークロックの名曲の一つですよね。

この楽曲をカラオケで歌って、いい感じで聴かせる上でのコツは、なんと言ってもフレーズとフレーズの「間」、歌詞の「間」の取り方になってくるのではないかと思います。

ボーカルメロディ的には歌うのが難しい部分はあまりないと思いますので、リズムをしっかりと感じた上で歌ってみてください。

とても個性的な歌い方をされる長渕さんの楽曲ですから、イントロ等のスキャットの部分も含めてご本人のモノマネ的に楽しむのもアリですね!

DO YA DOCHAGE and ASKA

13thアルバム『SEE YA』からの先行シングルとしてリリースされ、トヨタ自動車「スプリンターカリブ」のCMソングとして起用された25thシングル曲『DO YA DO』。

スタイリッシュなメロディーやコード進行は、いま聴いてみても心地いい空気感を生み出していますよね。

キーは高いですが音域の幅が狭いため、ご自身に合ったキーに設定すれば歌いやすいですよ。

1人でも歌えますが、サビの掛け合いのためにお友達と一緒に歌っても楽しいナンバーです。

You are freeCHAGE and ASKA

16thアルバム『RED HILL』からリカットされ、アサヒ飲料「J.O.」のCMソングとして起用された33rdシングル曲『You are free』。

1990年代のR&Bを取り入れたサウンドと14カラット・ソウルによるコーラスワークがエモーショナルですよね。

繰り返されるパターンや同じ音程で進行するメロディーが多く、音域も広くないため覚えやすく歌いやすいのではないしょうか。

ただし、かなりゆったりとしたテンポのためリズムから外れないようビートを意識しましょう。

太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

[MV] 太陽と埃の中で / CHAGE and ASKA
太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

日清食品「カップヌードル レッドゾーン」のCMソングをはじめ、複数のタイアップを持つ26thシングル曲『太陽と埃の中で』。

青春讃歌をイメージして制作された楽曲で、ドラマチックなメロディーとリリックが印象的ですよね。

メロディーそのものはシンプルで覚えやすいですが、サビに向かって徐々にキーが上がっていくので抑揚やペース配分に気をつけましょう。

注意点こそありますがテンポもゆったりしているため、カラオケでも挑戦しやすいであろうナンバーです。

恋人はワイン色CHAGE and ASKA

[LIVE] 恋人はワイン色 / CHAGE and ASKA / HISTORY I ~10years after~
恋人はワイン色CHAGE and ASKA

10thアルバム『RHAPSODY』からの先行シングルとしてリリースされた20thシングル曲『恋人はワイン色』。

『あきらめのBlue Day』との両A面でリリースされた楽曲で、テレビドラマ『あぶない雑居カップル』の主題歌として起用されました。

メロディーもテンポもゆったりしており、音域の幅も広くないことからカラオケでもオススメですよ。

キーの高さがネックになる方はご自身に合った設定をすれば、音程の跳躍もないことから歌いやすくなるため試してみてくださいね。