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40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲

40代の男性であれば、仕事関係の飲み会や旧友との同窓会の後など、カラオケに行って、歌わざるを得ない機会もたくさんあるのではないでしょうか?

しかし、そんなときに選曲に困ることってありませんか?

「最近話題の歌は歌えるほど知らない」「そもそも歌が得意ではない」など、何を歌ったらいいかわからないという方は多いと思います。

そこで本特集では、現在40代の男性が青春を過ごした1990年代~2000年代前半くらいまでの名曲を中心に、歌いやすい曲や幅広い世代に知られている曲を紹介していきますね!

この時代って、まさにJ-POPの黄金期で、楽曲の売り上げを伸ばすにはカラオケ市場で多く歌われることも絶対条件のひとつでしたから、まさに歌いやすい楽曲の宝庫なんですよ!

本記事をきっかけに、楽しかった青春時代を思い出して、歌うことの楽しさを再発見していただけると幸いです。

40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(116〜120)

Don’t worry be happyMONGOL800

沖縄のみならず、インディーズでは新記録を打ち出すほどにヒットを続けたバンドのパーティーチューンです。

歌詞もわかりやすく、キャッチーなサウンドで耳なじみがよく、みんなで拳を挙げながら歌いたい曲です。

飲み会の2次会とか、絶対盛り上がりそうですね。

1000のバイオリンTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「1000のバイオリン」【12thシングル(1993/5/25)】THE BLUE HEARTS / 1000 No Violin
1000のバイオリンTHE BLUE HEARTS

6thアルバム『STICK OUT』からリカットされ、リリースから13年後の2006年にアサヒ飲料「ワンダ 100年ブラック」のCMソングとしてオーケストラバージョンが起用された通算15作目のシングル曲『1000のバイオリン』。

少年時代の純粋な気持ちを感じさせるリリックは、疾走感のあるアンサンブルとともに心を震わせますよね。

同じ音程が続くメロディーが多いため音を外しにくく、音域の幅も広くないためカラオケでも歌いやすいですよ。

キーも低いため、歌があまり得意でないという方にもオススメなロックチューンです。

浅草キッド菅田将暉×桐谷健太

菅田将暉 × 桐谷健太 – 浅草キッド
浅草キッド菅田将暉×桐谷健太

菅田将暉さんと桐谷健太さんが主演を務め、又吉直樹さんが原作、2017年に公開された映画『火花』。

その主題歌にもなっていたのがこの曲『浅草キッド』です。

この曲はビートたけしさんが作詞作曲、歌われていたことでも有名な1曲ですよね。

お笑い芸人の苦悩を描いた作品にリンクするこの曲、ビートたけしさんの曲がリリースされたのは1986年、その世代の方とカラオケに行っても披露しやすい曲ですよね。

高音部分はほぼなく、声が低い方でも歌いやすい1曲です。

2人で歌ってみてもかっこいいですね。

涙くんさよなら鈴木雅之

鈴木雅之 カヴァーアルバム『DISCOVER JAPANⅢ』収録「涙くんさよなら」
涙くんさよなら鈴木雅之

鈴木雅之さんがリリースしたフルカバーアルバム『DISCOVER JAPANⅢ』。

こちらには名曲が数多く収録されているのですが、中でも歌いやすいのが『涙くんさよなら』です。

もともとは1965年に坂本九さんが発表した曲。

オリジナルは優しくしっとり歌う印象なのですが、カバーバージョンではR&Bのような力強い歌唱がされています。

ただし、オリジナルのよさもしっかり残っています。

オリジナルとカバーを聴き比べて、違いを確認しつつ練習してみてくださいね。

青空THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「青空」【5thシングル(1989/6/21)】THE BLUE HEARTS / Aozora
青空THE BLUE HEARTS

2010年にmiwaさんがカバーしたバージョンが映画『カラフル』のエンディングテーマとして起用されたことも話題となった通算8作目のシングル曲『青空』。

ゆったりとしたビートに乗せたシニカルなリリックは、いま聴いても考えさせられるメッセージ性がありますよね。

シンプルかつ繰り返しのメロディーが多く、音域も広くないためカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。

THE BLUE HEARTSというバンドの深みを感じさせる、カラオケにオススメのナンバーです。