40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
40代の男性であれば、仕事関係の飲み会や旧友との同窓会の後など、カラオケに行って、歌わざるを得ない機会もたくさんあるのではないでしょうか?
しかし、そんなときに選曲に困ることってありませんか?
「最近話題の歌は歌えるほど知らない」「そもそも歌が得意ではない」など、何を歌ったらいいかわからないという方は多いと思います。
そこで本特集では、現在40代の男性が青春を過ごした1990年代~2000年代前半くらいまでの名曲を中心に、歌いやすい曲や幅広い世代に知られている曲を紹介していきますね!
この時代って、まさにJ-POPの黄金期で、楽曲の売り上げを伸ばすにはカラオケ市場で多く歌われることも絶対条件のひとつでしたから、まさに歌いやすい楽曲の宝庫なんですよ!
本記事をきっかけに、楽しかった青春時代を思い出して、歌うことの楽しさを再発見していただけると幸いです。
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40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(101〜110)
WAになっておどろう ~イレ アイエ~AGHARTA

シンガーソングライター、角松敏生さん主催のプロジェクト、AGHARTAの楽曲で、1997年4月リリース。
NHKの歌番組『みんなのうた』で紹介され、その後、1998年に開催された長野オリンピックのテーマ曲に採用されました。
アイドルグループ、V6によるカバーバージョンなんかも制作され、大ヒット曲になりましたね。
聴いているだけですごく楽しい気持ちにさせてくれる楽曲で、ボーカルメロディ的にもとくに歌うのが難しい箇所は見当たらないので、これはもうカラオケの場にいるみなさんで大合唱して楽しんじゃってください!
月になんてOLEDICKFOGGY

映画「クローズEXPLODE」の劇中にもメンバー全員がライブで登場したことにより、徐々に頭角を現してきている「オールディックフォギー」の代表曲です。
ロックサウンドにアコーディオンやバンジョーといった楽器の音色がハマり、非常に心地よい楽曲です。
男の人に歌ってほしいかっこいい曲。
ここにしか咲かない花コブクロ

コブクロの通算11作目のシングルで、2005年5月リリース。
日本テレビ系テレビドラマ『瑠璃の島』の主題歌として制作されたそうです。
バックトラックのアレンジやサウンドからコブクロのお二人の歌唱まで、とっても優しくソフトな雰囲気に満ちあふれた美しいバラード曲ですね。
ボーカルメロディにも刺激的なところはなく、とても素直で美しいものになっていますので、非常に覚えやすくて歌いやすいのではないかと思います。
サビのパートなどで力強く歌われているところと、それ以外のパートのコントラストをしっかりとつけるようにして歌ってみてください。
I LOVE YOU尾崎豊

シンガーソングライター、尾崎豊さんの通算11作目のシングルで、1991年3月リリース。
彼の生前のシングルとしては最大の売り上げを記録した楽曲となりました。
楽曲としては、ピアノが中心のシンプルなバックトラックの上に、切ない歌詞と少々荒削りな尾崎さんの歌声が乗る作りとなっており、そんなところもリスナーの共感を呼んで大ヒットにつながったのではないかと思います。
カラオケで歌う場合でも、曲の大半の部分はとても歌いやすいと思いますが、サビ後半の音程が一瞬高くなるところで、裏声に切り替えて歌う必要があるので、そこは丁寧に歌うように心がけてみてください。
ここを地声の高音で歌ってみてもまた違った魅力を引き出せる気がするので、ハイトーンに自信のある方はぜひお試しください。
クリスマスソングback number

この「クリスマスソング」は2015年のドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」の主題歌に起用されていました。
彼らの曲は歌いやすく、聴きやすいメロディだし、共感できる歌詞も多いので40歳代でも歌いやすいと思います。
40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(111〜120)
瞳そらさないでDEEN

DEENの通算5作目のシングルで、1994年6月リリース。
作詞はZARDの坂井泉さん、プロデュースは織田哲郎さんという、当時のヒット曲の黄金コンビにより制作され、ミリオンヒットを記録しました。
これもまたJ-POP黄金期の名曲の一つですよね!
ボーカルメロディも、とてもシンプルで覚えやすく歌いやすいものに仕上げられており、これならほとんどの方がキーも変えずに原キーで歌えるのではないでしょうか。
テンポ的にも、ミディアムテンポで、どなたにとっても歌いやすいものだと思います。
実際に歌うときには、ラストのサビでキーが上がるのでそこだけご注意くださいね。
世界が終わるまではWANDS

アニメ『SLAM DUNK』のエンディングソングとして有名ですね。
物語の中のたくさんの名試合、名場面を見て強く影響を受けた40代の男性の方は多いのではないでしょうか。
カラオケでの人気も高く、知名度もバツグンだと思います。
作曲は名プロデューサー、織田哲郎が手がけています。
今でも40代の男性とカラオケに行くとこの曲を歌う方が多いですね。
曲を入れるとバックに流れるのはこのカラオケソング用に作られたオリジナルエディットのアニメシーン。
影響力の高さが知れます。