RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲

40代の男性であれば、仕事関係の飲み会や旧友との同窓会の後など、カラオケに行って、歌わざるを得ない機会もたくさんあるのではないでしょうか?

しかし、そんなときに選曲に困ることってありませんか?

「最近話題の歌は歌えるほど知らない」「そもそも歌が得意ではない」など、何を歌ったらいいかわからないという方は多いと思います。

そこで本特集では、現在40代の男性が青春を過ごした1990年代~2000年代前半くらいまでの名曲を中心に、歌いやすい曲や幅広い世代に知られている曲を紹介していきますね!

この時代って、まさにJ-POPの黄金期で、楽曲の売り上げを伸ばすにはカラオケ市場で多く歌われることも絶対条件のひとつでしたから、まさに歌いやすい楽曲の宝庫なんですよ!

本記事をきっかけに、楽しかった青春時代を思い出して、歌うことの楽しさを再発見していただけると幸いです。

40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(111〜120)

クリスマス・イブ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イブ山下達郎

もうクリスマスソングの定番といえばこの曲。

聴かない年はないというくらい毎年のように流れています。

実は発売は1983年にリリースされた曲。

もう30年以上前の曲なのにまったく色あせないメロディは本当にすごいですね。

40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(121〜130)

WAになっておどろう ~イレ アイエ~AGHARTA

角松敏生 ILE AIYE~WAになっておどろう (30th Anniversary Live)
WAになっておどろう ~イレ アイエ~AGHARTA

シンガーソングライター、角松敏生さん主催のプロジェクト、AGHARTAの楽曲で、1997年4月リリース。

NHKの歌番組『みんなのうた』で紹介され、その後、1998年に開催された長野オリンピックのテーマ曲に採用されました。

アイドルグループ、V6によるカバーバージョンなんかも制作され、大ヒット曲になりましたね。

聴いているだけですごく楽しい気持ちにさせてくれる楽曲で、ボーカルメロディ的にもとくに歌うのが難しい箇所は見当たらないので、これはもうカラオケの場にいるみなさんで大合唱して楽しんじゃってください!

月になんてOLEDICKFOGGY

映画「クローズEXPLODE」の劇中にもメンバー全員がライブで登場したことにより、徐々に頭角を現してきている「オールディックフォギー」の代表曲です。

ロックサウンドにアコーディオンやバンジョーといった楽器の音色がハマり、非常に心地よい楽曲です。

男の人に歌ってほしいかっこいい曲。

Get WildTM NETWORK

TM NETWORKの通算10枚目のシングルで、1987年4月リリース。

アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマとして使用されることを前提に制作されたため、とても疾走感のある楽曲に仕上げられたそうです。

とても歌いやすいテンポな上に、ボーカルメロディもどなたにとっても比較的楽に歌える音域の範囲に収められているのが特徴です。

さらに、メロディのインパクトや覚えやすさも最高なので、カラオケで気軽に歌いやすい楽曲だと思います。

歌うときはしっかりとリズムに乗って、原曲のように力強く歌うことだけ心がけてくださいね!

I LOVE YOU尾崎豊

尾崎 豊‐ Ozaki Yutaka『 I love you』 (Osaka Stadium 1985)
I LOVE YOU尾崎豊

シンガーソングライター、尾崎豊さんの通算11作目のシングルで、1991年3月リリース。

彼の生前のシングルとしては最大の売り上げを記録した楽曲となりました。

楽曲としては、ピアノが中心のシンプルなバックトラックの上に、切ない歌詞と少々荒削りな尾崎さんの歌声が乗る作りとなっており、そんなところもリスナーの共感を呼んで大ヒットにつながったのではないかと思います。

カラオケで歌う場合でも、曲の大半の部分はとても歌いやすいと思いますが、サビ後半の音程が一瞬高くなるところで、裏声に切り替えて歌う必要があるので、そこは丁寧に歌うように心がけてみてください。

ここを地声の高音で歌ってみてもまた違った魅力を引き出せる気がするので、ハイトーンに自信のある方はぜひお試しください。

クリスマスソングback number

back number – 「クリスマスソング」Music Video
クリスマスソングback number

この「クリスマスソング」は2015年のドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」の主題歌に起用されていました。

彼らの曲は歌いやすく、聴きやすいメロディだし、共感できる歌詞も多いので40歳代でも歌いやすいと思います。

瞳そらさないでDEEN

DEENの通算5作目のシングルで、1994年6月リリース。

作詞はZARDの坂井泉さん、プロデュースは織田哲郎さんという、当時のヒット曲の黄金コンビにより制作され、ミリオンヒットを記録しました。

これもまたJ-POP黄金期の名曲の一つですよね!

ボーカルメロディも、とてもシンプルで覚えやすく歌いやすいものに仕上げられており、これならほとんどの方がキーも変えずに原キーで歌えるのではないでしょうか。

テンポ的にも、ミディアムテンポで、どなたにとっても歌いやすいものだと思います。

実際に歌うときには、ラストのサビでキーが上がるのでそこだけご注意くださいね。