40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
40代の男性であれば、仕事関係の飲み会や旧友との同窓会の後など、カラオケに行って、歌わざるを得ない機会もたくさんあるのではないでしょうか?
しかし、そんなときに選曲に困ることってありませんか?
「最近話題の歌は歌えるほど知らない」「そもそも歌が得意ではない」など、何を歌ったらいいかわからないという方は多いと思います。
そこで本特集では、現在40代の男性が青春を過ごした1990年代~2000年代前半くらいまでの名曲を中心に、歌いやすい曲や幅広い世代に知られている曲を紹介していきますね!
この時代って、まさにJ-POPの黄金期で、楽曲の売り上げを伸ばすにはカラオケ市場で多く歌われることも絶対条件のひとつでしたから、まさに歌いやすい楽曲の宝庫なんですよ!
本記事をきっかけに、楽しかった青春時代を思い出して、歌うことの楽しさを再発見していただけると幸いです。
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40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(131〜135)
ホウヨウ川原田新一

歌手で俳優の川原田新一さんの通算6作目のシングルで、2021年11月リリース。
これを歌う川原田さん、実はこの楽曲、筆者のプロデュース曲で、作曲、アレンジ、キーボードパートの演奏、レコーディング時のディレクションなど担当しています。
制作に当たっては、あくまで本業は俳優の川原田さんのための楽曲ということで、歌いやすいメロディーを強く意識して作曲していますので、歌うがことが苦手な方にとっても、歌いやすいものになっていると思います。
一曲を通して、優しく歌うことを心がけてみてくださいね!
僕の見たビートルズはTVの中斉藤和義

自分が生きる時代への思いを皮肉的に、でも真っすぐに歌い上げる、等身大なメッセージソングです。
こちら『僕の見たビートルズはTVの中』は1993年に発売されたファーストシングル。
音楽オーディション番組『星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!』に出演した斉藤さんがメジャーデビューの権利を獲得、そしてリリースされたのがこの楽曲です。
切ない雰囲気の作品なんですが、聴き終わりは不思議とカラッとしているんですよね。
男性曲ですが、女性でも歌いやすいと思います。
君の顔が好きだ斉藤和義

「理由を言葉には出来ないけど、とにかくこの人のことが好きなんだ」と思った経験のある方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
1994年にリリースされたサードシングル『君の顔が好きだ』は当時、ラジオ局のヘビーローテーションなどに起用され、話題になった作品です。
一途というかストレートというか、飾り気のない歌詞だからこそ「本当にそう思っているんだろうな」と信用できちゃいます。
こうはっきり言われる方が、人間味があって良いのかも。
パートナーと行くカラオケで歌ってみるの、ありでは?
白い恋人たち桑田佳祐

桑田佳祐さんのソロとしては通算7作目のシングルで、2001年10月リリース。
桑田さんご自身も出演されていたコカ・コーラ「No Reason」キャンペーンCMソングやユニクロ「Life Wear/ヒートテック 冬こそ外へ編」CMソングに採用されていました。
これはもう90年代後半〜2000年代初頭のJ-POPの定番ソングと言っていいでしょう。
この時代の楽曲はとても歌いやすいものが多いですが、このバラード楽曲もその例に漏れず、どなたでも気軽に歌って楽しめるものになっていると思います。
桑田さんのモノマネ的に歌って楽しむのもいいかもしれないですよ?
milk tea福山雅治

福山雅治さんの通算21作目のシングルで、2006年5月リリース。
CDに同時収録の『美しき花』との両A面シングルとしてリリースされ、TBS系バラエティ番組『恋するハニカミ!』テーマソングに起用されていました。
美しいアコースティックギターのサウンドと福山さんの大人っぽい歌声が絶妙にマッチしたスローテンポのバラードソングですね。
ボーカルメロディ的に技巧的に難しいところは特にありませんが、これをカラオケで歌うに当たって何よりも重要になるのは、フレーズとフレーズの間の取り方…休符をいかに上手く歌いこなせるか?というところに集約されてくると思います。
歌詞の一言一言を大切に、ご本人の歌をよく予習した上で歌ってみてください。