40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
カラオケは付き合いばかりになっていませんか?
上司や同僚とのカラオケも大切なことですが、気を許せる友人や、パートナーと好きな歌を歌いに行くのはすごく気分がよいです。
歌詞、全然覚えてないやなんて言いながら、好きな歌を初めて歌うときの高揚はカラオケの醍醐味ですよね!
そこで今回は40代が選ぶ人気カラオケ曲をご紹介します!
40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(91〜100)
ホウヨウ川原田新一

歌手で俳優の川原田新一さんの通算6作目のシングルで、2021年11月リリース。
これを歌う川原田さん、実はこの楽曲、筆者のプロデュース曲で、作曲、アレンジ、キーボードパートの演奏、レコーディング時のディレクションなど担当しています。
制作に当たっては、あくまで本業は俳優の川原田さんのための楽曲ということで、歌いやすいメロディーを強く意識して作曲していますので、歌うがことが苦手な方にとっても、歌いやすいものになっていると思います。
一曲を通して、優しく歌うことを心がけてみてくださいね!
僕の見たビートルズはTVの中斉藤和義

自分が生きる時代への思いを皮肉的に、でも真っすぐに歌い上げる、等身大なメッセージソングです。
こちら『僕の見たビートルズはTVの中』は1993年に発売されたファーストシングル。
音楽オーディション番組『星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!』に出演した斉藤さんがメジャーデビューの権利を獲得、そしてリリースされたのがこの楽曲です。
切ない雰囲気の作品なんですが、聴き終わりは不思議とカラッとしているんですよね。
男性曲ですが、女性でも歌いやすいと思います。
田園玉置浩二

1996年にリリースされた11枚目のシングルで、玉置浩二自身も出演したフジテレビ系木曜劇場「コーチ」の主題歌に起用されました。
ソロでは初めてオリコントップ3に入った代表曲です。
つらいことがあった時に背中を押してくれる、感動的な応援歌です。
落ち込んでしまったらこの曲を歌ってみてください。
地球儀米津玄師

宮崎駿監督作品の主題歌として制作された本作。
優しく響くピアノの音色と、壮大なストリングスの調べが心に染み渡ります。
別れや喪失の寂しさ、そして自分の感情と向き合う勇気を歌った歌詞は、聴く人の心に深く響くはず。
2023年7月にリリースされ、映画『君たちはどう生きるか』とのタイアップで話題を呼びました。
米津玄師さんの優しくも力強い歌声をお手本に、大切な人のことを思い浮かべながら歌ってみてはいかがでしょうか。
スローテンポで歌いやすく、カラオケで披露すれば聴く人の心に残る1曲になること間違いなしです。
さよならエレジー菅田将暉

菅田将暉さんの3作目のシングルで、2018年2月リリース。
日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻』の主題歌に採用されていました。
ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、またメロディそのものも、とても素直な流れのもので、また、テンポ的にもアップテンポの非常にノリやすいものなので、きっと多くの男性の方にカラオケで気軽にセレクトしてお楽しみいただける一曲だと思います。
Bメロパート等、ボーカルのフレーズとフレーズの間の取り方がいい感じで歌って聴かせる上でのキーポイントになってくると思いますので、歌う時にはバックトラックのビートをしっかりと感じて歌えるように注意してみてください。