「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(141〜150)
二人は若いディック・ミネ

昭和初期の輝かしい恋愛模様を優しく描いた作品です。
山びこのように響き合う男女の呼びかけと応答を通じて、若い恋人たちの初々しい気持ちを表現しています。
恋する二人の関係性や微妙な感情の機微をさりげなく描写し、爽やかな情景を浮かび上がらせる素晴らしい一曲になっています。
1935年に世に出た本作は、ディック・ミネさんと星玲子さんの息の合ったデュエットが魅力的です。
カラオケの時間に一緒に歌えば、懐かしい思い出が自然とよみがえってきます。
柔らかな雰囲気で穏やかな気持ちになれる本作は、青空や優しい風を感じられるような心温まるメロディで、誰もが笑顔になれるすてきな楽曲です。
ふたつ星記念日大塚愛

のびやかなメロディと爽やかなボサノバのリズムが印象的な大塚愛さんの楽曲です。
フジテレビ系情報番組『めざましどようび』のテーマソングとして、朝の時間帯にピッタリの温かみのある雰囲気で、多くの視聴者の心をつかみました。
2004年11月に収録されたアルバム『LOVE JAM』からの1曲で、恋人同士の穏やかな暮らしを丁寧に描いた本作。
朝目覚めたばかりの新鮮な気分を楽しみながら1日をスタートしたい方にオススメの1曲です。
ふとんから出たくない打首獄門同好会

寒い冬の朝に布団から出たくないという誰もが共感する気持ちを、パワフルなロックに乗せて熱唱する打首獄門同好会の爆笑ソング。
重たいサウンドを背景に歌われる「さむい」というフレーズの繰り返しが、布団から出る勇気すら奪われそうな寒さを絶妙に表現しています。
2018年1月に発売されたシングル『冬盤』の収録曲で、2023年1月からは日本マクドナルドのテレビCMソングとしても起用されました。
ライブでは観客と一体となって盛り上がる定番曲として知られています。
起きられない朝の苦悩を、重厚なメタルサウンドと共に爆笑必至で表現した本作は、寒い季節に布団の中でぬくぬくしながら聴くのがおすすめです。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(151〜160)
fire signBUMP OF CHICKEN

他者のために生きようとするあまり、自分を見失ってしまう人の心に寄り添う珠玉のバラードです。
BUMP OF CHICKENはメンバー全員が幼馴染という深い絆で結ばれたバンド。
ボーカルの藤原基央さんが、ギタリストの増川弘明さんの誕生日に贈った本作は、困難に直面しながらも消えることのない内なる生命力や希望をテーマに描かれています。
アルバム『ユグドラシル』に収録され、2004年8月に公開された作品で、静かな情熱と内省的な雰囲気が漂う本作。
耳を傾けることで、きっとあなたのなかにも、前に進むための光が見つかるはずです。
FUNKY MUSIC!!Dannie May

若者から人気を集める3人組ボーカルユニット、Dannie May。
最近のボーカルユニットはK-POPに偏重したスタイリッシュな音楽性が一般的ですが、彼らはオーソドックスなJ-POPを主体としています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『FUNKY MUSIC!!』。
中盤でファルセットが登場しますが、それ以外は中音域にまとまっており、ボーカルラインの起伏も少ないため、100点自体は十分に狙える楽曲と言えるでしょう。
2人のストーリーYU-KI

同棲カップルの日常を男性目線で描いた温かなミディアムバラードです。
親密な2人の関係に忍び込んでくる浮気の影、そして関係を修復しようとする痛ましい心情が繊細に表現されています。
YUKIさんが2010年9月にリリースしたシングルで、翌年に発売されたアルバム『megaphonic』にも収録。
オリコン週間シングルチャートで4位を記録し、年間チャートでも234位にランクインしました。
関係が壊れていく様子を見つめながらも、なお大切な存在であり続ける恋人との生活に苦悩する男性の気持ちに共感したい方にピッタリの1曲です。
Familyeyden

千葉県が育んだヒップホップシーンの新星として注目を集めるeydenさん。
ストリートカルチャーを体現する98jamsのメンバーとして活動を開始し、2021年にAbemaTVの『ラップスタア誕生2021』で優勝を果たしました。
緻密に計算された現代的なビート選択と、自身の経験や感情をリアルに描写するリリックで、多くの若者の心を掴んでいます。
個性豊かなメンバーで構成される98jamsでの活動を軸に、ソロとしても精力的にライブを展開。
2025年5月には、Spotify O-EASTでのワンマンライブ「Project」開催も決定しています。
地元千葉のカルチャーを大切にしながら、新しい表現を追求し続けるeydenさんの音楽は、現代のヒップホップシーンに新たな風を吹き込んでいます。