「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(151〜160)
Friends ForeverB.B.WAVES

仲間との友情や思い出の大切さを爽快なサウンドで描いた、B.B.WAVESの2作目となるポップソングです。
2025年4月9日にリリースされた本作は、包容力あるEDMサウンドにメロディアスなボーカルワークが映えた仕上がり。
希望に満ちあふれた雰囲気なので、聴けばポジティブな心持ちになれます。
卒業シーズンや新生活スタートのタイミング、また大切な仲間と青春の1ページを刻みたいときにぴったりの1曲ですよ。
Fix YouColdplay

心に寄り添うピアノの旋律から始まり、壮大なサウンドへと展開していく楽曲は、傷ついた人を励まし、支える愛の力を歌い上げています。
コールドプレイが2005年にリリースした名盤『X&Y』に収録された本作は、人生の厳しい時期を乗り越えようとする人々の心の支えとなっています。
米国ドラマ『The O.C.』や『Without a Trace』、『Cold Case』など数々の作品でタイアップされ、心温まるストーリーに彩りを添えてきました。
大切な人を失った悲しみや、どうすることもできない無力感に苛まれる時、本作が心に灯す温かな光は、必ず前に進める勇気を与えてくれることでしょう。
For the momentEvery Little Thing

透明感のある優美なボーカルと洗練されたアレンジが織りなす珠玉のバラード。
恋人への切ない思いを、叙情的なメロディーに乗せて優しく歌い上げます。
Every Little Thingの代表曲の一つとして、多くのリスナーの心に深く刻まれています。
本作は1997年6月に発売されたシングルで、オリコンチャート1位を記録する大ヒットとなりました。
森永製菓『ICE BOX』のCMソングやTBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマにも起用され、幅広い層から支持を集めています。
恋愛の切なさや不安を抱える人の心に寄り添い、共感を呼ぶ一曲です。
オーストラリアの砂漠で撮影されたミュージックビデオも印象的で、独特の世界観を醸し出しています。
ふたりの東京ものがたり五十川綾&伊勢ヶ濱正也

昭和歌謡の情緒を大切にしながら、今風のアレンジを加えた魅力的な大人のデュエット曲です。
2025年4月2日に発売された作品で、五十川綾さんの透明感溢れる歌声と、伊勢ヶ濱正也さんの深みのあるバリトンボイスが、東京の街角を背景にくり広げられる大人の恋物語を情感たっぷりに描き出します。
大都会の夜景を眺めている時や、恋の思い出を振り返りたい気分の時にぴったりです。
ふる里は いま…大江裕

哀愁と温かさを感じさせるメロディーが印象的な作品『ふる里は いま…』。
本作はこぶしの難易度が低い作品で、音域もそれほど広いわけではありません。
サビ前で少しだけ複雑な音程の上下を要するこぶしが登場しますが、それ以外はオーソドックスなこぶしにまとまっているため、基礎的な演歌の歌唱スキルを持っている方であれば、それほど難しさは感じないでしょう。
抑揚が効いた作品なので、しっかりと抑えるべきところは抑えて歌ってみましょう。
ブルーライトヨコハマいしだあゆみ

横浜の港町の美しい情景を切り取った名曲です。
いしだあゆみさんの伸びやかな歌声と、メランコリックなメロディが見事に調和していて、心に染み入るような温かみのある作品です。
港町ならではの異国情緒と、恋人との静かな時間が美しく描写され、高齢者の方にも懐かしい気持ちで聴いていただけると思います。
1968年12月に公開された本作は、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、第11回日本レコード大賞では作曲賞も受賞しました。
NHK紅白歌合戦では計3回の出場を果たし、2008年からは京急本線横浜駅の接近メロディとしても使用されています。
穏やかな時間を過ごしたい時や、みんなで懐かしい思い出を語り合いながら楽しみたい時にピッタリです。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(161〜170)
冬枯れのボレロナオト・インティライミ

冬の冷たい街並みと、別れ際に残る温もりを印象的に描いたラブバラードです。
ナオト・インティライミさんの優しい歌声が、恋人との再会を願う切ない想いを丁寧に紡ぎ出します。
すれ違う2人の気持ちを巧みに表現した歌詞と、情熱的なメロディラインが見事に調和した心温まる1曲です。
2025年1月にデジタルシングルとしてリリースされ、同年4月発売のアルバム『インターセクション』にも収録されています。
安藤大悟氏が手掛けたミュージックビデオでは、冬の街で恋人たちの出会いと別れが美しく描かれており、楽曲の世界観をより深く体感できます。
大切な人との別れを経験した方や、再会を願う気持ちを抱える方の心に、きっと優しく寄り添ってくれることでしょう。