「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(161〜170)
触れていたいtonun

グルーヴィーなトラックと甘くスモーキーな歌声が織りなす洋楽テイストのサウンドで、聴く人の心を揺さぶるJ-POPチューンをリリースしたのは、シンガーソングライターのtonunさん。
本作は2025年5月にリリースされた楽曲で、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『魔物』のオリジナル・サウンドトラックとしても起用されています。
アルバム『Intro』やシングル『Sugar Magic』など、数々の楽曲を生み出してきた彼の音楽性がさらに進化した1曲となり、ドラマの世界観と密接に結びついた歌詞も印象的。
自身でギターやトラックメイキング、ミキシングまで手掛ける彼の手腕が存分に発揮された作品は、ブラックミュージックの要素も感じさせる心地よいグルーヴ感が魅力です。
ドライブのBGMとして、または落ち着いた夜のリラックスタイムにおすすめの1曲ですね。
FixBrandy Senki

ついにメジャーデビューを果たしたことで、邦ロックシーンはもちろんのこと、一般のシーンでも注目を集めるようになったガールズバンド、ブランデー戦記。
すでにいくつもの名曲を生み出してきた彼女たちですが、なかでも特に声が低い女性にオススメしたい楽曲がこちらの『Fix』。
低い楽曲というわけではありませんが、全体の音域が抑えめに作られているので、声が低い女性でも十分に歌いこなせます。
ゆったりとしたテンポもシンプルに軌道修正しやすいので、歌に自信がない方にもオススメです。
ブラウスと亡霊黒木渚

声が低い女性はファルセットが苦手と思われがちですが、実際はそんなことはありません。
多くの場合、声が低い女性は低音のファルセットが苦手というだけで、高音のファルセットはわりと発声できます。
こちらの『ブラウスと亡霊』は、低音女性がファルセットを歌う上で外せない一曲です。
本作はAメロが中低音、Bメロが中音、サビが中音~高音といった構成で、高音部分のファルセットが高めに設定されているため、声が低い女性でも意外にあっさりと歌えてしまいます。
ややピッチの追いづらさはあるものの、ファルセットを強化したいと考えている低音女性にとっては非常にオススメです。
フライハイヤーCamelots feat. F.A.T.M

ヒップホップとハイパーポップが融合した極上のトラックです!
Camelots feat. F.A.T.Mの作品で、2025年2月に公開。
駱駝法師さんとv flowerのデュエットがクールで、サウンドメイクはキャッチーな仕上がり。
そして自己肯定感と未来への希望を歌い上げるメッセージに心奪われます。
さわやかな曲調なので、街を歩くときのBGMなんかにぴったりです。
フォトグラフEXILE ATSUSHI feat. 東京スカパラダイスオーケストラ

甲子園への思いを、壮大なスケールで歌い上げる応援ソングです。
野球部の球児たちの努力や友情、仲間との絆や家族への感謝を心に刻むメッセージ性の高い作品。
EXILE ATSUSHIさんの情感豊かな歌声と、東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクションによる華やかなサウンドが見事に調和しています。
2023年6月のリリース以来、第105回全国高等学校野球選手権大会の応援ソングと『熱闘甲子園』のテーマソングとして起用され、全国の野球ファンの心を揺さぶりました。
吹奏楽部向けの楽譜も公開され、広く演奏されています。
FlowerZumi

ソウルやファンクといったブラックミュージックをベースとした作曲でコアな音楽マニアから人気を集めるアーティスト、Zumiさん。
まだ知る人ぞ知る存在ではありますが、批評家のなかでは今後来るアーティストとして注目を集めていますね。
そんなZumiさんの新曲『Flower』は、彼が持つ特有の低音ボイスをいたるところで発揮した構成が特徴です。
グルーヴを意識する必要がありますが、音域は狭く、ほとんどが低音か中低音域でまとまっているので、声が低い男性の魅力を最大限まで引き立ててくれるでしょう。
フルリロードよろしくいはくし

めまぐるしい展開と過激なメッセージ性を兼ね備えた作品です。
2025年2月にいはくしさんがボカコレ2025冬で投稿した楽曲で、GUMIと初音ミク、歌愛ユキによるラップの応酬が最高。
サウンドは硬質なトラックビートとスタイリッシュなエレクトロニックの融合で、ハードな音像に仕上がっています。
創作に対する熱すぎる思いが満ちたリリックも魅力的。
聴けば痛烈な韻、フロウにガツンとされるはずですよ。





