「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(361〜370)
フレンド大江千里

切なくも温かいピアノの響きが、そっと心に寄り添ってくれるような一曲です。
1985年11月に発売された大江千里さんの8枚目のシングルで、同年のアルバム『乳房』にも収録されています。
恋人から友達へと関係が変わってしまった二人の、もどかしくて優しい心模様がていねいに紡がれていますね。
忘れたはずなのにふとした瞬間に思い出してしまう切なさと、相手の幸せを願う温かさが同居した世界観に、胸がキュッとなる人も多いのではないでしょうか。
当時の街の風景が目に浮かぶような言葉選びも、ノスタルジックな雰囲気を一層深めます。
編曲家・清水信之さんによる、きらめくシンセと柔らかな生楽器の音色が、本作の優しいメロディをじんわりと心に染みわたらせてくれます。
fallentokiwa

洗練されたエレクトロスウィングとダークな世界観が印象的な1曲です。
ボカロP、tokiwaさんによる作品で2025年9月に公開されました。
この楽曲は「堕天使」をモチーフに、心の奥底に隠された本性を暴き、救いのない結末へと誘う物語が描かれています。
重厚な音像、flowerの切実な歌声など魅力たっぷり。
どうしようもない絶望にひたりたい夜に聴くと、その耽美な物語に心を奪われるかもしれません。
二人の夏愛奴

後にソロで大成する浜田省吾さんが在籍したバンドとして知られる愛奴。
吉田拓郎さんのバックバンドを務めるなどの話題を集めた彼らの原点といえるこのデビュー曲は、1975年5月に発売された作品です。
ビーチボーイズを思わせる美しいコーラスワークが印象的で、浜田省吾さんが描く過ぎ去った夏の恋の情景が目に浮かぶようです。
楽しかった日々を振り返る甘酸っぱさと、もう戻れない切なさが胸を締めつけます。
本作は、デビュー時にレコード会社がどちらをシングルカットするか迷うほど、モニター調査で40%以上の高評価を得たという逸話があります。
日本のロック黎明期に生まれた、爽やかでノスタルジックなサマーチューンを聴いてみたい方は要チェックです!
FREE紫

沖縄から登場し、本土のロックシーンに衝撃を与えたハードロックバンド、紫。
米軍基地で鍛え上げたその演奏力は、当時の日本のバンドの中でも群を抜いていましたね。
ご紹介するこのデビューシングルは、タイトルが示す通りの解放感と渇望がダイレクトに伝わるナンバーです。
ジョージ紫さんの唸るハモンド・オルガンと骨太なギターリフの絡みは圧巻の一言に尽きます。
本作は1976年10月に、アルバム『MURASAKI』と『IMPACT』の間に発売された作品で、邦楽では珍しい12インチ・シングルだったことも彼らの先進性を物語っています。
日本のロック黎明期の熱量を浴びたい方にぜひ聴いてほしい一曲です。
不確かな夜SUKISHA

シンガーでありトラックメイカーでもあるSUKISHAさんが手がける、チルな魅力にあふれたナンバー。
どうしようもなく不安な夜、1人で考え事をしてしまうときに聴きたくなる作品です。
本作は、ブラックミュージックを基調とした洗練されたトラックが特徴で、ささやくようなボーカルと心地よいビートが部屋の空気を優しく満たしてくれますね。
この曲は、2019年3月に公開された8曲入りのアルバム『Beside Your Bedside』に収められています。
将来のことや人間関係で漠然とした気持ちを抱える夜、勉強や散歩のお供にピッタリですよ。
静かでメロウなサウンドが、あなたの心を穏やかにしてくれます。
Foolish (Prod. Taka Perry)Aile The Shota

一度聴くと耳から離れなくなるシルキーな歌声が魅力の、Aile The Shotaさん。
R&Bを主体とした音楽性が特徴で、SKY-HIさんも認める実力派として人気を集めています。
そんな彼の楽曲のなかでも、オススメしたいのが2024年11月のアルバム『REAL POP』に収録されている1曲。
恋に夢中になって周りが見えなくなってしまう、少しおろかで切ない気持ちを歌ったアーバンなナンバーです。
心地よいビートが特徴で、聴いているだけで少し大人びた気分にひたれますよ。
不道徳な夏乃木坂46

夏の暴力的な日差しに誘われるように、少しだけ大胆になってしまう。
そんな若さゆえの衝動と背徳感を歌い上げた、情熱的なサマーチューンです。
センターを務める金川紗耶さんを中心に、アンダーメンバーが表現する危うさと切実さに心を奪われる方も多いでしょう。
アップテンポなサウンドが、夏の解放感をさらに加速させますね。
本作は2025年7月リリースのシングル『Same numbers』に収録されており、「真夏の全国ツアー2025」のプロモーション映像でも使用されました。
いつもの夏に刺激がほしいときや、乃木坂46の大人びた表情に触れてみたいときにピッタリの1曲です。
For ten minutes, for a hundred yen feat. さとうもか, くじらMAISONdes

「どこかにある六畳半アパート」の物語を紡ぐ音楽プロジェクト、MAISONdes。
この楽曲は、さとうもかさんとくじらさんがコラボした作品です。
コインランドリーで過ごす、日常のささやかな休息がテーマ。
ゆったりとしたテンポと、さとうもかさんの透明感ある歌声が、大人になることへの戸惑いや疲れを優しくほどいてくれます。
忙しい毎日から少し離れて心をリセットしたい夜、この優しいメロディーに耳を傾ければ、穏やかな気持ちになれることまちがいなしです。
first step雨のパレード

ポストロックやエレクトロなど多彩な音楽性をクロスオーバーさせるバンド、雨のパレードが贈るポップナンバーです。
新しい一歩を踏み出す人の背中を押す応援ソング。
福永浩平さんの透明感のある歌声が、変化への期待と少しの不安が入り混じる繊細な感情を肯定してくれます。
本作は2022年3月にリリース、本田翼さんが出演したファッションブランドGLOBAL WORKのCMソングに起用されました。
軽快なシンセサウンドと弾むようなビートが、通学中の気分を上げてくれることまちがいなしです!
Phase (feat. JJJ & Daichi Yamamoto)DJ SCRATCH NICE

実力派ラッパーのJJJさんとDaichi Yamamotoさんを客演に迎えた、DJ/プロデューサーDJ SCRATCH NICEさんによる一曲。
人生の新たな局面で揺れ動く心情や、自分を貫こうとする内省的な思いがつづられています。
この楽曲は、DJ SCRATCH NICEさん特有の硬質さと温かみを両立させたビートが秀逸で、二人の詩的なフロウを際立たせています。
こちらは2025年8月リリースのアルバム『Let This Be The Healing』の8曲目に収録されているナンバー。
夜景の見える道をゆっくり走る時や、一人で物思いにふけたい夜に寄りそってくれるような、深みのある仕上がりです。
じっくりと音の世界に浸りたい方は聴いてみてください。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(371〜380)
FlowerYo-See

海のそばで育ったという背景が音作りにも感じられるYo-Seaさん。
R&Bやヒップホップを基軸としつつ、歌とラップが滑らかに行き来するメロウなスタイルが特徴のシンガーソングライターです。
2018年のデビュー以降、心地よいグルーヴが魅力の『Moonlight』や、2023年8月リリースのアルバム『Sea of Love』など、チルな楽曲でファンを増やしています。
複数のメディアで「ブレイクが期待されるアーティスト」として取り上げられるなど、その実力は折り紙付きなんですよね。
大学時代に3か月間サンディエゴに滞在し「音楽で生きていく」と決意したエピソードも印象的です。
洗練された都会的なサウンドは、休日のリラックスタイムを豊かに彩ってくれるはずですよ。
不安なくちびるT-BOLAN

90年代にストレートなロックサウンドで人気を博したT-BOLAN。
彼らの楽曲の中でも、恋愛の繊細な一面を切り取った隠れた名曲があります。
恋人への拭いきれない不安や嫉妬心に揺れる主人公の姿を描いている本作。
言葉にすれば関係が壊れてしまいそうで、ただ強く抱きしめることしかできない不器用な愛情が、森友嵐士さんのハスキーな歌声と相まって胸に迫ります。
本作は1993年12月に発売された5作目のアルバム『LOOZ』に収録された1曲です。
レゲエを思わせるリズムからサビで一気にドライブするロックサウンドに変わる展開は、聴いていて最高にクールですよね。
恋人との関係に少し影が差した夜、この曲を聴けばそのもどかしさに深く共感できるはずです。
fanfareMr.Children

UKロックの雰囲気を感じさせるMr.Childrenの名曲『fanfare』。
キレの良いロックサウンドの本作ですが、シャウトを使ったボーカルが多く登場するため、力強いボーカルがどのパートでも求められます。
音域はmid1C# ~hiA#となかなかに広く、hiA部分に関してはシャウト+ロングトーンが求められるため、相当な基礎歌唱力を必要とするでしょう。
荒々しいボーカルに自信のある方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
Flying HighFredji

どこまでも飛んでいけそうな開放感をくれるのが、スウェーデン出身のプロデューサー、Fredjiさんの作品です。
口笛のようなメロディとサックス風の音色が特徴のインストゥルメンタルといった趣ながら、本作から感じられる突き抜けるような高揚感は格別で、聴いているだけで気分が上向く魅力が味わえます。
こちらは著名なライフスタイル系のYouTube動画を投稿しているジョン・オルソンさんのVlogで、ドライブやリゾートのシーンを彩るBGMとして使われたことから人気が広がりました。
旅行動画はもちろん、ドローンを使った雄大な空撮映像に合わせれば、忘れられない思い出がより一層きらめきを放ちそうです。
Fright NightMickey & the gang

ディズニーのストップモーション短編『Mickey and Friends Trick or Treats』のオープニングを飾るナンバーです。
Mickey & the gangが歌うこの楽曲は、ミッキーと仲間たちが「トリック・オア・トリート」へ繰り出す、パレードのような楽しい音楽になっています。
みんなで怖がらせようとするイタズラ心と、その裏にある友情がテーマで、聴いているだけで楽しい気分になりますね。
本作は、2023年9月に公開されたシングル『Mickey and Friends Trick or Treats (Original Soundtrack) – Single』に収録。
タイアップ短編は2025年のKidscreen Awardsを受賞しました。
パーティーで流せば、キャラクターたちと一緒に歌って踊りたくなりますよ!
フレンドリィファイアOSTER project

高速ジャズロックサウンドに乗せてシニカルなメッセージを歌う、痛快なナンバーです。
OSTER projectさんが2025年8月に公開した楽曲で、ボカコレ2025夏TOP100ランキングで12位を記録しました。
ビッグバンドを思わせる華やかなブラスと、疾走するベースラインがめちゃくちゃかっこいいんですよね。
歌詞は悪意のない言葉が武器になってしまう、人間関係の難しさをテーマにしています。
誰も信じず一人で戦うと決めた主人公の姿につい共感しちゃうんですよね。
人付き合いに疲れた時に聴くと、気分がスッキリするかもしれません。
フォボスwotaku

スタイリッシュで重い世界観に、思わずゾクゾクしてしまうボカロ曲です。
『ジェヘナ』や『シャンティ』の作者としても知られるボカロP、wotakuさんの楽曲。
2019年8月に初音ミク歌唱で公開された作品の、KAITOバージョンです。
ポップでありながらもどこか影のあるサウンドアレンジがたまりません。
歌われているのは、逃れられない孤独や恐怖、葛藤。
KAITOの切ない歌声が、その痛みを繊細に表現していて胸に迫ります。
ぜひじっくりと聴いて、ストーリーに思いをはせてみてください。
Who is waiting ?DJ MARU feat. DJ SHACHO, 戦慄かなの

元Reprezen Foxxのメンバーとしても知られるDJ MARUさん。
2025年8月に公開されたこの楽曲は、DJ SHACHOさんと戦慄かなのさんをフィーチャーした話題作です。
同年12月開催の解散ライブ『Repezen the Final』に向けた1曲で、彼らの過去の騒動を受けて制作されています。
何もかもを吐き出すようなリリックと中毒性の高いフロウが、聴けば頭から離れなくなるんです。
FlashbackMIYAVI vs KenKen

ファンキーでスリリングなドライブを楽しみたい方にオススメなのは、MIYAVIさんとKenKenさんによる一曲です。
サムライギタリストのスラップギターと天才ベーシストのベースが激しく応酬する、alternate-funkとでもいうべきサウンドがクセになります。
止められない時間への焦燥感や葛藤を表現したリリックが、無情感と切なさが入り混じる独特の世界観を生みだしています。
この楽曲は、MIYAVIさんが2017年11月にリリースしたセッションアルバム『Samurai Sessions, Vol. 2』に収録されており、アニメ『刻刻』のオープニング主題歌に起用されました。
本作が収録された名盤はオリコン11位を記録しています。
夜の高速道路やトンネルを走るときに聴いてみてください。
降る秋ACIDMAN

静寂と激情が交錯するドラマチックな展開が心を揺さぶる、3ピースロックバンドACIDMANの楽曲。
2004年9月に発売されたアルバム『equal』に収録された作品で、タイアップに頼らずとも、その世界観でファンを魅了し続けてきました。
秋の夜の静けさを思わせるギターのアルペジオで始まり、終盤にかけて感情がほとばしるような演奏は圧巻ですよね。
はかなく消えゆくものへの想いを、それでも遠くまで届けようとする叫びが「響き」となって空間に広がっていくようです。
秋の夜長に、もの思いにふけりたいあなたにそっと寄りそうロックチューン、聴いてみてはいかがでしょうか。


