「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(181〜190)
FREEDOM西川貴教 with t.komuro

西川貴教さんと小室哲哉さんがタッグを組んだこん身の1曲。
自由への渇望と強い意志を歌い上げる重厚な歌声は、聴く者の胸に深く刻まれます。
2024年1月24日にリリースされ、映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の主題歌としても起用された本作は、小室哲哉さんの手によるシンセサイザーワークと、西川貴教さんのダイナミックな歌唱が見事に調和しています。
過去や現在を見つめ直し、未来への希望を追い求める勇気と決意に満ちた楽曲は、困難に立ち向かうときや、人生の岐路に立ったときにぜひ聴いていただきたい1曲です。
普通Conton Candy

仕事や生活に追われる毎日に寄り添うように、温かみのある言葉と心地よい旋律で包んでくれる一曲です。
Conton Candyは、日常の中にある小さな幸せや人とのつながりの大切さを優しく歌い上げます。
2025年1月に放送されたテレビアニメ『SAKAMOTO DAYS』のエンディングテーマとして制作された本作は、メルト・ポップスタイルの疾走感と甘く切ない歌声が印象的です。
アニメのストーリーに合わせて、登場人物たちの心情や絆を丁寧に描き出しています。
疲れた心に癒やしを求める方や、大切な人への思いを再確認したい方にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
Filmyama

スタイリッシュな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、yamaさん。
新曲であるこちらの『Film』は、2000年代のm-floのような、2ステップやハウスにR&Bを絡めた音楽性が特徴です。
ボーカルラインの方が高音域が主体となっており、サビではウィスパーボイスを使ったファルセットが延々と続きます。
ピッチコントロールはそこまで難しいわけではありませんが、R&Bの特性上からフォールやフェイクといった技術が求められますし、高音フレーズが長いので、高い持久力も求められます。
FUN!!DECO*27

元気いっぱいで明るい雰囲気に心温まる楽曲です!
DECO*27さんといよわさんがタッグを組んで制作された本作は『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の挿入歌。
初音ミク、鏡音リン、巡音ルカ、MEIKOの4人が歌うポップチューンで、歌詞には「君のおかげで高く跳べるんだ」という前向きなメッセージが込められています。
元気が欲しい時にぜひ聴いていただきたい1曲です!
ファタールGEMN

重厚な低音の響きと印象的なメロディにひきつけられる1曲。
キタニタツヤさんと中島健人さんによるユニットGEMNが描く運命の恋は、内に秘めた激しい感情を呼び起こします。
人の光と影、狂おしい愛と運命の皮肉を、力強い低音で表現した魂を震わすような歌声が、本作の深みをより際立たせていますね。
2024年7月にデジタル配信された本作は、テレビアニメ『〖推しの子〗』第2期のオープニングテーマとして描かれ、登場人物たちの複雑な心情が見事に表現されています。
夜の帳が下りた後、静かに物思いにふけりながら聴きたい、大人の魅力に満ちた1曲です。
フレンズREBECCA

1980年代後半、独自のサウンドで音楽シーンに新しい波を起こしたREBECCA。
ニューウェーブとシンセポップを巧みに融合させた彼らは、1984年4月のデビュー以来、洗練された音楽性で多くのファンを魅了してきました。
力強いボーカルと巧みなキーボードアレンジが織りなす楽曲の数々は、心を揺さぶる深い感動を届けてきました。
1988年には第2回日本ゴールドディスク大賞でアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞し、その実力は揺るぎないものとなりました。
アルバム『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』はオリコン1位を獲得し、ミリオンセラーを記録。
2015年には『第66回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。
青春時代を彩った思い出の1ページとして、懐かしさと新鮮さを兼ね備えた彼らの音楽は、心に深く響き続けています。
不純愛堂村璃羽

誰にも言えない恋の痛みと切なさを歌い上げた、堂村璃羽さんの珠玉のラブソング。
愛しい人と関係を持ったはずなのに、むしろ孤独を感じてしまう女性の繊細な心情がつづられています。
都合のいい関係に苦しみながらも、相手への思いを断ち切れない女性の葛藤を描く本作は、2024年1月にリリースされ、後にアルバム『不定期日記』にも収録され、ライブでも披露される人気曲になりました。
恋に傷ついた経験のある方、今まさに報われない恋に悩んでいる方にぜひ聴いていただきたい楽曲です。