「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(171〜180)
Fade Out小泉今日子

50代前半のなかには小泉今日子さんのルックスやキャラクターに憧れた方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『Fade Out』。
本作は80年代後半によく見られたヘビーなシンセサイザーが特徴の作品です。
ダンスミュージックに感じるかもしれませんが、ボーカルラインは歌謡曲とジャズをミックスさせたようなおだやかなものなので、簡単に歌い上げられるでしょう。
休符が非常に長いのも歌いやすいポイントですね。
Friend Ship星野源

大切な人との別れや再会、そしてまた会える日を願う温かな気持ちを優しく包み込む1曲です。
星野源さんの心に響く歌声と、温かみのあるメロディが、友人との大切な思い出や絆の素晴らしさを感じさせてくれます。
アルバム『YELLOW DANCER』に収録された本作は、映画『森山中教習所』の主題歌として書き下ろされ、NTTドコモの「ドコモのロング学割」CMソングにも起用されました。
2017年9月に開催されたライブツアー「Continues」では、さいたまスーパーアリーナで熱いパフォーマンスを披露。
離ればなれになった大切な友人のことを思い出したとき、また久しぶりに会う約束をしたときに聴いてほしい、心温まる楽曲です。
Funkify YouB.B.WAVES

ファンクを基調としたエネルギッシュなサウンドに魅了される、B.B.WAVESのデビュー作。
パワフルなコーラスワーク、そしてMVで観られるキレのあるダンスパフォーマンスがかっこいい!
音楽で、歌で、振り付けでそのあふれる情熱を存分に表現しています。
みんなで踊りたくなるような躍動感あふれる曲なので、パーティーシーンなどでも大活躍だと思いますよ!
FreesiaSHOW-GO

ビートボックスで音楽表現の新境地を開拓し続けているSHOW-GOさん。
2025年3月に発表された『Freesia』は、彼の技巧が光る一作です。
リズム、メロディ、ハーモニーが見事に調和し、まるで複数の楽器が演奏されているかのような豊かな音世界を作り上げています。
そして自由と自己表現の大切さをテーマにした歌詞には、はげまされるんです。
自分らしさを大切にしたいとき、この曲が指針になってくれると思いますよ。
FOOT-AGE HEROァネイロ

アバンギャルドなサウンドと哲学的な歌詞が絡み合う意欲作です。
d.j.ァネイロさんによる楽曲で、2025年2月にリリースされました。
ボカコレ2025冬のTOP100ランキングで18位を記録した本作は、テクノビートと躍動感あふれるメロディーラインが見事に調和。
聴くとその唯一無二で圧倒的な世界観に飲み込まれてしまいます。
深い思索にひたりたいときにぴったりの1曲かもしれません。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(181〜190)
ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル

素直な恋愛模様を爽やかなロックンロールで包み込んだ、今なお色あせないキャロルの代表曲。
恋人のおどけた仕草に夢中になっていく主人公の純粋な感情が、メロディアスなサウンドに乗せて描かれています。
1973年6月にリリースされ、30万枚という当時のロックバンドとしては異例の売上を記録。
エッジの効いたギターリフとリズミカルなフレーズは日本のロック史に大きな爪痕を残しました。
アルバム『ファンキー・モンキー・ベイビー』にも収録されました。
メロディが覚えやすく、ノリの良いリズムが印象的な本作は、気の置けない仲間とカラオケで盛り上がりたい時にピッタリの1曲といえるでしょう。
ファンタスティポトラジ・ハイジ

素晴らしい青春時代を振り返りながら前進していく思いを、1970年代のディスコサウンドで表現した楽曲です。
2人のトップアイドルがタッグを組んで届ける、レトロで陽気な世界観は、聴くほどに心が弾みます。
独特のダンスも印象的で、耳に残るメロディと相まって、思わず体が動き出してしまいます。
本作は2005年1月に映画主題歌としてリリースされ、オリコン週間チャートで2週連続1位を獲得。
兄弟が父から突然会社を継ぐという物語を彩り、ディスコ調のストリングスやチェンバロの音色が印象的な演奏で、その世界を豊かに描き出しています。
場を盛り上げる曲として、きっとステキな思い出を作ってくれることでしょう。