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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界

「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!

「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(251〜260)

ふるさと慕情葉月みなみ

【MV】葉月みなみ / ふるさと慕情(full.ver)
ふるさと慕情葉月みなみ

新潟県出身の演歌歌謡曲歌手として活躍する葉月みなみさん。

2009年にキングレコードより『恋の占いかくれ鳥』でCDデビューを果たし、2020年に上京して2021年6月にテイチクレコードへ移籍しました。

移籍第一弾シングル『許さないで…ねぇ』は週間USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキングで1位を獲得。

演歌だけでなくポップスやロックなど幅広いジャンルに挑戦し、ピアノ弾き語りやフルート演奏も披露する多才なアーティストです。

故郷への思いを込めた楽曲や、昭和歌謡を思わせる懐かしくも新しい歌声に引かれる方にオススメです。

風に立つ坂本冬美

坂本冬美さんといえば、キャッチーな演歌が印象的ですが、本作はその中でも特になじみのあるポップス寄りのメロディーで構成されております。

音域自体は狭くはありませんが、一番高いところでロングトーンが登場するわけではないため、決して声域を選ぶ楽曲ではありません。

加えて、演歌の代名詞であるこぶしの登場回数も少ないので、しっかりとボーカルラインを追っていれば、誰でも問題なく歌えます。

サビで一瞬、裏声のパートがありますが、ここが厳しいと感じる方は、キーを下げて歌ってみましょう。

全体的な音域は広くないので、しっかりとキーを合わせれば、誰でも歌い切れるはずです。

夫婦坂都はるみ

昭和、平成、令和と時代を超えて日本を代表する演歌歌手として君臨し続ける都はるみさん。

1964年に『困るのことョ』でデビューを飾り、翌年には『アンコ椿は恋の花』で一躍スターダムに。

その力強くも情感豊かな歌声は多くの人々の心を揺さぶり、数々のヒット曲を生み出してきました。

1975年には『北の宿から』で日本レコード大賞と日本歌謡大賞の2冠を達成。

さらに1980年の『大阪しぐれ』では最優秀歌唱賞を受賞し、レコード大賞史上初の三冠を成し遂げました。

NHK紅白歌合戦にも1965年から20年連続で出場し、まさに「大みそかの顔」として親しまれてきましたね。

演歌ファンはもちろん、日本の伝統的な歌を聴きたい方にもオススメの歌手です。

FUNKEYSDa-iCE

Da-iCE / 「FUNKEYS」Music Video
FUNKEYSDa-iCE

デビュー11周年を記念した意欲作がDa-iCEから届きました。

楽曲は2025年1月にリリースされる予定です。

タイトルには、「楽しさ」を表現するFUNという言葉が入っていて、アップテンポで明るい雰囲気の曲調が期待できそうです。

本作には2曲が収録され、ライブ映像も特典として付いてくるそうです。

Da-iCEの魅力であるダンスパフォーマンスと歌唱力が存分に楽しめるのはもちろん、スペシャルコラボで出演する和田アキ子さんにも注目の楽曲。

通勤や通学のお供にぴったりの1曲になるかもしれません。

元気をもらいたい時や、気分転換したい時にもおすすめです。

フィッシュアンドTipsど~ぱみん

ど~ぱみん -「フィッシュアンドTips」
フィッシュアンドTipsど~ぱみん

たたみかけるメロディーラインが気持ち良すぎますね!

ど~ぱみんさんによる作品で、2025年1月にリリースされました。

ドロップに向かってどんどん盛り上がっていく展開が最高なEDMなナンバー。

ハードコアミュージックのエッセンスも感じられる音像は聴けばテンションが高まります!

人生の歩み方について問いかける歌詞世界は哲学性と熱さを兼ね備えた仕上がり。

ぜひこの曲をあなたのプレイリストに入れてください!

Flash!!!King Gnu

エネルギッシュなサウンドと斬新な歌詞が魅力の1曲です。

King Gnuのメンバーが持つ多彩な音楽性が融合した楽曲で、ロックを基調としながらもジャズやエレクトロニカの要素が織り交ぜられています。

2018年7月に配信限定シングルとしてリリースされ、NTTドコモの「5G」CMソングに起用されたことで、バンドの知名度が大きく向上しました。

閃光や爆発のイメージが繰り返し登場する歌詞は、今この瞬間に全力で生きる力強さを表現しているようです。

ライブパフォーマンスで圧倒的な存在感を放つ本作は、早口で少し難しく感じるかもしれませんが、音域はそこまで高くないので、聞き込んで歌ってみてください!

flowersゆず

ゆず『flowers』MUSIC VIDEO
flowersゆず

光と闇、希望と絶望を象徴的に描いたゆずの新作。

深い海の底からも花を咲かせる力強さと、未来への期待が込められています。

アコースティックとデジタルサウンドの融合が新鮮な印象を与えますね。

スマホゲーム『モンスターストライク』とのコラボレーションという形でリリースされ、MVでは500年前の荒野と現代を行き来する斬新な映像表現も見どころです。

困難に直面したときや、前を向いて頑張りたいと感じるときに聴くと、勇気づけられる一曲になるでしょう。