「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(251〜260)
flowersゆず

光と闇、希望と絶望を象徴的に描いたゆずの新作。
深い海の底からも花を咲かせる力強さと、未来への期待が込められています。
アコースティックとデジタルサウンドの融合が新鮮な印象を与えますね。
スマホゲーム『モンスターストライク』とのコラボレーションという形でリリースされ、MVでは500年前の荒野と現代を行き来する斬新な映像表現も見どころです。
困難に直面したときや、前を向いて頑張りたいと感じるときに聴くと、勇気づけられる一曲になるでしょう。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(261〜270)
ファミリアAira

孤独な天使が祈りを捧げる姿が切なく描かれた楽曲です。
Airaさんによって2024年10月にリリースされ、ボカロファンの間で話題に。
にぎやかなのに不思議と怖いサウンドアレンジと、IAのふるえるような歌声が耳に残ります。
そして物語性豊かな歌詞が、聴く人の心に深く響く仕上がり。
ぜひともストーリーに思いをはせながら聴いてみてください。
きっとこの世界観から抜け出せなくなりますよ。
ふたり大阪松浦亜弥

大阪を舞台に、切ない恋心を歌い上げた名曲。
方言を織り交ぜた歌詞が、郷愁を誘います。
かつての恋人との思い出を振り返る女性の心情が、温かみのある歌声で表現されています。
本作は2011年12月にリリースされ、松浦亜弥さんのキャリア10周年を記念したベストアルバム『松浦亜弥 10TH ANNIVERSARY BEST』に収録されました。
同年4月に放送されたABC朝日放送のドラマ『サクラとさつき』の主題歌としても起用されています。
関西出身の方はもちろん、大切な人との思い出を懐かしむ方にピッタリの一曲です。
夫婦舟三笠優子

愛媛県出身の演歌歌手・浪曲師として知られる三笠優子さん。
1977年にデビューを飾り、1979年には『夫婦シリーズ三部作』で大ブレイクを果たしました。
特に代表曲は累計でミリオンセラーを記録し、オリコン週間チャートでも25位にランクイン。
その功績から第24回日本レコード大賞でロング・セラー賞を受賞しています。
三笠さんの魅力は、力強くも繊細な歌声と、人生経験に裏打ちされた歌唱力。
デビュー前に結婚し3人の子供がいたことを隠していたエピソードや、夫を事故で亡くすという悲劇を乗り越えた強さも、ファンの心を掴んでいます。
うつ病や肝炎と闘いながらも浪曲の舞台に立つなど、その情熱は衰えを知りません。
演歌ファンはもちろん、人生に深みのある歌を求める方におすすめの歌手です。
FOCUSKIRA

KIRAさんの手による本作は、GUMIの歌声が鮮やかに響く、エレクトロポップとダンスミュージックを融合させた1曲。
人気ゲーム『崩壊:スターレイル』のヘルタをモチーフに制作されています。
聴き手の心をわしづかみにする力強いビートとキャッチーなメロディーが印象的。
ゲームの世界観とリンクした歌詞やビジュアルが、ファンのハートをつかんで離しません。
聴くたびに新しい魅力を発見できる、奥深い1曲です。
フランチェスカの鐘二葉あき子

戦後日本の音楽史に名を刻む名曲、優しく響く鐘の音が心に染み入ります。
二葉あき子さんの深い歌唱力が、悲恋物語に命を吹き込んでいるんです。
1948年6月にリリースされた本作は、菊田一夫さんの作詞、古関裕而さんの作曲によるもの。
1949年3月には松竹が同名映画を制作し、さらに人気が高まりました。
80代の方々にとって、懐かしい思い出とともに心に刻まれている曲なのではないでしょうか。
ゆったりとした曲調なので、一緒に口ずさんでみるのもいいかもしれません。
ふあっく沫尾

沫尾さんによるダイナミックで衝撃的な1曲です。
2025年1月にリリースされた本作は、KAITOのダークな歌声が印象的。
エレクトロニックな重厚サウンドに、社会への皮肉が込められた歌詞が合わさり、聴く人の心を揺さぶります。
MVに登場している閻魔大王のようなビジュアルのKAITOも注目ポイント。
ボリュームを上げて聴きたくなる、中毒性の高い楽曲です!