「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(261〜270)
Foolish (Prod. Taka Perry)Aile The Shota

SKY-HIさんも認めたシンガーソングライター、Aile The Shotaさん。
R&Bを主体とした楽曲が印象的なアーティストで、いくつかのヒットナンバーをドロップしています。
その中から特にオススメしたいのが、こちらの『Foolish (Prod. Taka Perry)』。
R&Bというと難しいように思えるかもしれませんが、本作はR&Bにおける難関技術である、フェイクやフォールといった技術がほとんど登場しません。
音域も一部のファルセットを除けば、狭い方なので、おしゃれな楽曲で高得点を狙いたい中学生の方にオススメです。
二人ぼっちの夜マカロニえんぴつ

切ない恋の終わりを描いた楽曲がマカロニえんぴつから届きました。
ゆったりとしたメロディに乗せて語られる歌詞は、恋人と過ごす最後の夜の切なさを表現しています。
アルバム『season』に収録された本作は、はっとりさんの歌声が心に染みる1曲です。
「ずっと二人で」という願いが繰り返され、別れを引き延ばしたい気持ちが伝わってきます。
夜という静寂の中で、二人だけの世界が崩れていく様子が描かれており、恋愛経験のある人なら共感できる内容となっています。
カラオケでチャレンジしやすい曲なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
FLOWER REVOLUTIONTHE ALFEE

1990年にリリースされたこの曲は、大阪国際女子マラソンのイメージソングとしても起用された人気ナンバー。
高見沢さんが手掛けた歌詞には、愛や希望、社会変革への思いが込められています。
物事を新たに始める前向きさを表現しているのが印象的。
エネルギッシュでロマンチックなポップロックサウンドが魅力的で、ライブでも頻繁に披露される定番曲。
理想主義と現実主義の対比を感じながら、未来への希望を抱きしめたい人におすすめの1曲です。
フラワー&グリーン(花の輪音頭)石川さゆり

花と緑に彩られた希望の歌。
石川さゆりさんの歌声が、明るく軽快なリズムとともに響き渡ります。
花の美しさや愛、夢といったポジティブなテーマが織り込まれた歌詞は、聴く人の心を温かく包み込みます。
1988年11月にリリースされたこの楽曲は、国際花と緑の博覧会のテーマソングとして多くの人々に親しまれました。
音頭調のメロディは、まるでお祭りのようなにぎやかさを感じさせ、自然と体が動き出すような楽しさがあります。
花や自然を愛する人はもちろん、元気をもらいたい人にもぴったりの1曲です。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(271〜280)
夫婦善哉石川さゆり

石川さゆりさんの名曲は、夫婦の絆を温かく描き出します。
浮草ぐらしと笑う夫婦の姿、肩に舞う露地しぐれ、こころは錦の言葉が心に響きますね。
寒い夜には相合い酒で憂き世七坂を乗り越える、そんな夫婦愛が伝わってきます。
1987年2月にリリースされた本作は、NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心を掴みました。
結婚式や夫婦のお祝いの席で、ぜひ聴いていただきたい一曲です。
石川さんの深い歌声が、幸せな未来への祝福を届けてくれることでしょう。
風と空のキリムMy Little Lover

小林武史さん作詞作曲の癒やし系バラード。
2004年に映画『深呼吸の必要』の主題歌として発表されました。
My Little Loverの10周年を記念する作品で、JAL沖縄キャンペーンソングにも起用されています。
アコースティックなサウンドと温かみのあるメロディが心地よく、自然の美しさや人生の切なさ、愛の深さを詩的に表現した歌詞が印象的。
akkoさんの透明感ある歌声も魅力的ですね。
映画のテーマと共鳴し、希望や挑戦、絆の大切さを感じさせる楽曲です。
疲れた心を癒やしたいときや、大切な人との時間を過ごすBGMとしてもピッタリかもしれません。
冬の月氷川きよし

伝統的な演歌の王道を行く楽曲でありながら、どこか新しさも感じさせる魅力的な一曲。
冬の夜空に輝く月を主人公に、孤独な男性の心情を巧みに描き出しています。
氷川きよしさんらしい美しい高音と深みのある歌声が、楽曲の魅力を一層引き立てていますね。
2011年9月にリリースされたシングル「情熱のマリアッチ」のカップリング曲として収録された本作は、ライブやコンサートでも披露されることがある人気曲。
演歌ファンはもちろん、高音ボーカルが好きな方にもおすすめです。
ゆったりとした冬の夜に、一人で静かに聴きたくなる一曲かもしれません。