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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界

「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!

「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(261〜270)

風花港服部浩子

服部浩子 / 風花港(full ver.)
風花港服部浩子

迫力のある歌い方で定評のある服部浩子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『風花港』。

前半は静かでありながらも堂々とした歌い回しで、徐々にボルテージを上げ、サビでは迫力に満ちたボーカルラインが展開されます。

音域はそれなりに広めなのですが、この手の楽曲に多い声をがならせるシャウトという技術は使用しておらず、こぶしもオーソドックスなものにまとまっているので、総合的には歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ファンフィクはたち

若者の感性を刺激するボカロ曲です。

はたちさんが2025年2月にリリースした本作は、理想の自分を追い求めるその心情を描いた楽曲。

スタイリッシュで中毒性の高いサウンドと初音ミクのクールな歌声がぴたりと調和し、独特な世界観を生み出しています。

カオスかつキャッチー、ポップなのにアグレッシブ、そんな印象。

ボリュームを上げて楽しみたくなる作品だと思います!

風ぐるま吉幾三

【MVフルコーラス】吉幾三「風ぐるま」【公式】
風ぐるま吉幾三

2024年にリリースされた吉幾三さんの名曲『風ぐるま』。

演歌らしいエレキギターから始まり、そこからボルテージに落ち着きを見せAメロに入っていくのですが、聴いているとわかるとおり、本作は演歌というよりもポップスの要素が色濃く反映されています。

特にサビに関しては、1970年代や80年代のフォークロックを連想させますよね。

当然、こぶしの登場回数も少ないので、吉幾三さんの楽曲としては屈指の歌いやすさをほこります。

風蓮湖山内惠介

山内惠介「風蓮湖」Music Video
風蓮湖山内惠介

2009年にリリースされたシングル曲ということで、こちらの『風蓮湖』はまだ初々しさが残る山内惠介さんの歌唱を楽しめますね。

タイトル通り北海道の「風蓮湖」をテーマとした楽曲で、情緒あふれる哀愁の演歌としてロングヒットを記録した名曲です。

全体的に演歌らしいシンプルな楽曲構成となっており、演歌初心者の方にとってはよい教材と言えるかもしれません。

こぶしやビブラートなど、この曲から多くを学んでさまざまな演歌に挑戦するというのもいいですね!

「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(271〜280)

冬枯れのヴィオラ山内惠介

山内惠介「冬枯れのヴィオラ」Music Video
冬枯れのヴィオラ山内惠介

作詞にあの松井五郎さんを迎え、山内惠介さんのデビュー10周年記念曲第二弾として2011年にリリースされたのがこちらの『冬枯れのヴィオラ』です。

昭和歌謡のテイストをふんだんに盛り込んでおり、身勝手ながらどこか哀愁を漂わせた男の姿をまるで映画の一幕のように描写した歌詞を、見事に表現しきった山内さんの新境地と評された名曲ですね。

いわゆる「ツーハーフ」と呼ばれるポップスらしい楽曲構成で、上品なストリングスを取り入れた壮大なスケールを持った雰囲気は歌いづらそうにも感じますが、メロディ自体は覚えやすいですし歌謡曲に慣れている方なら十分歌えるはず。

ハイライトといえるロングトーンは息切れしないように、息継ぎするタイミングを意識しつつダイナミックに歌いこなせるように練習してみましょう!

Phone Number岩田剛典

岩田剛典 – Phone Number (Official Music Video)
Phone Number岩田剛典

切ない恋愛の心情を大人のラブソングとして昇華した岩田剛典さんのソウルフルな1曲です。

ネオン街をさまよう主人公の視点から、恋人とのはかない別れと未練を繊細に描き出します。

ソロアーティストとしての新境地を開く本作では、ソウルやファンクを基調とした洗練されたサウンドに、これまでにない表現力や色気が感じられます。

2025年2月のリリースに先立ち、昨年末にはティーザー映像も公開され、期待が高まっています。

アリーナツアー『ARTLESS』でも披露され、大きな反響を呼んでいます。

都会的なサウンドと共に、甘く切ない夜の雰囲気を味わいたい人に心からおすすめです。

失恋の記憶に浸りながら、夜の街を歩きたくなるような大人の魅力を備えた1曲となっています。

フリーダムに「アイドル」を歌ってみたアンダーバー

フリーダムに「アイドル」を歌ってみた【__(アンダーバー)】
フリーダムに「アイドル」を歌ってみたアンダーバー

YOASOBIの人気曲のカバーを独自のアレンジで楽しませてくれる本作。

インパクト大の冒頭から、視聴者を引き込む工夫が満載です。

アンダーバーさん特有のユーモアとパロディーがちりばめられ、原曲の魅力を生かしつつも全く新しい作品に仕上がっていますよね。

カラオケで歌うなら、アンダーバーさんのように思い思いのモノマネを織り交ぜながら歌えば、場が盛り上がること間違いなし!

お酒の席でも大いに盛り上がれる1曲として、ぜひストックしておいてはいかがでしょうか?