「げ」から始まるタイトルの曲
曲のタイトルが「げ」から始まる楽曲、と言われてあなたはとっさに何曲思い出せるでしょうか?
しりとりや言葉遊びでも濁音がお題になると急にむずかしくなったりしますよね?
ということで、この記事では「げ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介していきますね。
考えるとあまり出てこない気がしますが、見てみると知っている楽曲が多くて「ああ、この曲もあったか!」となるはず。
曲タイトルしりとりなどに活用してみてはどうでしょうか?
「げ」から始まるタイトルの曲(131〜140)
激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇DIR EN GREY

23rdシングル曲。
オリコン初登場2位を記録した今作は、グロウル中心ながらもクリーンで歌うサビはキャッチーで、近年の作品からするとまずまず聴きやすいものといえそうです。
プロモーションビデオの内容が非常にグロテスクで、音楽番組で流される際は全ての局で規制がかかったとか。
月光DREAMS COME TRUE

圧倒的な歌唱力とフックのある楽曲で、デビュー以来長年にわたりファンを魅了し続けている音楽ユニット、DREAMS COME TRUE。
9thアルバム『SING OR DIE』に収録されている『月光』は、三拍子のリズムに乗せた奥行きのあるアンサンブルのオープニングから美しいですよね。
スピリチュアルなメッセージを感じさせるリリックは、月という幻想的な存在と相まって聴き入ってしまうのではないでしょうか。
神秘的なアレンジとソウルフルな歌声とメロディーのコントラストが絶妙な、月を感じさせる隠れた名曲です。
Get LuckyDaft Punk

テレビでも時々流れてくる「Get Lucky」はDaft Punkが2013年にリリースしました。
ディスコサウンドで懐かしくも、新しい斬新な曲で世界中から注目された曲です。
聴いてるだけでもオシャレなこの曲、読書の秋やゆったりとリラックスしたい時にもオススメです。
Get LowDillon Francis, DJ Snake

アメリカのエレクトロニック・ミュージック・プロデューサーであるDillon Francisと、フランスのDJ兼プロデューサーのDJ Snakeによるコラボレーション。
2014年にデジタルダウンロード・リリースされました。
2015年の映画「Furious 7」で使用されています。
ムーンレイカーENTH

名古屋を拠点に活動するメロディックパンクバンドのENTH。
2010年の活動開始以来、独特な音楽性とエネルギッシュなライブパフォーマンスで注目を集めています。
音楽性は幅広く、ミクスチャーやハードコアの要素も取り入れています。
2017年7月にリリースされた1stフルアルバム『HENT』では、ENTHらしいメロディックさが存分に発揮されていますね。
ライブでは重厚なリフや高速ビートを用いた楽曲で観客を魅了しています。
パンクロックが好きな方はもちろん、新しい音楽に触れたい方にもオススメのバンドです!
Get GoneFIONA APPLE

アメリカのシンガー・ソングライターのFiona Appleによるブレークアップ・トラック。
1999年にリリースされたアルバム「When the Pawn…」に収録されています。
このアルバムはアメリカのチャートでNo.1を獲得し、グラミー賞にノミネートされました。
Get Back the HopeFear, and Loathing in Las Vegas

Fear, and Loathing in Las Vegasは、2008年に結成されたロックバンドです。
活動しているのは日本なのですが、映画『ラスベガスをやっつけろ』のオマージュとして、このバンド名を付けたそうです。
そんな彼らの特徴は、トランスとパンクロックを合わせた独自の音楽スタイル。
たとえば、『Get Back the Hope』では、前半はトランスを、後半はパンクロックを楽しめるような構成になっています。
二つのスタイルが激しく入れ替わるパートもあり、聴きごたえ抜群ですよ。





