「げ」から始まるタイトルの曲
曲のタイトルが「げ」から始まる楽曲、と言われてあなたはとっさに何曲思い出せるでしょうか?
しりとりや言葉遊びでも濁音がお題になると急にむずかしくなったりしますよね?
ということで、この記事では「げ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介していきますね。
考えるとあまり出てこない気がしますが、見てみると知っている楽曲が多くて「ああ、この曲もあったか!」となるはず。
曲タイトルしりとりなどに活用してみてはどうでしょうか?
「げ」から始まるタイトルの曲(131〜140)
Get HappyFREDDIE REDD

アメリカのピアニスト、フレディ・レッドさん。
彼の『Get Happy』は1958年にリリースされた同名アルバム収録のリードトラック。
この曲は、非常にピアノタッチがリアルに感じられるのが魅力なんです。
収録された音源を聴いていてもまるで目の前でライブ演奏されているかのような、なまなましいピアノの迫力がたまりません!
緩急のつけ方も非常にうまい彼の演奏は、最後までまったく飽きることなく聴けてしまいますよ。
「げ」から始まるタイトルの曲(141〜150)
幻愛遊戯GARNiDELiA

アニメのテーマソングを多く手掛けていることでも知られる、GARNiDELiA。
彼女たちは2010年にニコニコ動画で、楽曲の配信をスタートしました。
すると多くの反響が寄せられ、2012年にメジャーデビューを果たしています。
そして、現在は日本だけでなく、中国でも声量的に活動しているんですよ。
そんな彼女たちの魅力といえば、アニメの世界観をそのまま持ってきたかのような表現力でしょう。
好きな作品のテーマソングから入るのもありですね。
GERONIMOGASTUNK

1983年に結成された日本のロックバンド、GASTUNK。
ハードコア・パンクからスタートし、ヘヴィメタルやハードロックへと音楽性を広げていきました。
彼らの革新的なスタイルは、インディーズシーンに大きな影響を与えましたね。
1988年まで活動し、その後何度か再結成を果たしています。
X JAPANやDEAD ENDなど、多くのロックバンドに影響を与えた彼ら。
複数のシングルやアルバムをリリースし、ライブアルバムも残しています。
パンクとメタルの融合に興味がある方には、ぜひ聴いていただきたいバンドです。
GASTUNKの音楽は、日本のロックシーンの歴史を語る上で欠かせない存在なんですよ。
月見るドールGENTLE FOREST JAZZ BAND

2005年結成のジェントル久保田を中心とした、総勢21名のビッグバンド、GENTLE FOREST JAZZ BAND、この紹介だけでワクワクしますね。
そのジェントルの名に恥じないジャズ・マナーに則った、最高に渋く最高にキュートな演奏が聴きたいならぜひどうぞ。
耳でも目でも存分に楽しんでください。
GET UPGLORY HILL

GLORY HILLは2005年に愛知県岡崎市にあったライブハウス、岡崎CAM HALLにて結成されました。
愛知県を代表するメロコアバンドとして、2000年代後半のメロコアシーンを支えたバンドと言えるのではないでしょうか。
勢いと疾走感のあるサウンド、曲によって英語と日本語を使い分けてつづられる背中を押してくれるような歌詞が、メロコアの王道といった雰囲気ですね。
山下智久さんの楽曲『Shiver』の提供や、これまでに獲得した数々のタイアップなどからもバンドに勢いがあったことが伝わってきますね。
2018年に無期限の活動休止を発表しましたが、2019年の岡崎CAM HALLが閉店するというタイミングではメンバーが集まり、ライブを開催したということから、自分たちのルーツを大切にしていることが強く伝わってきます。
GETTING NOWHEREGOOD 4 NOTHING

10th アルバム「Four voices」収録曲。
「無駄な時間に踊らされている、そんなに落ち込む必要なんてないさ!」といった和訳になります。
グッフォーの曲はほとんど全部が前向きな歌詞がとてもいいですね!
月光花GOODWARP

夜空に輝く月を描いたような美しいメロディが印象的な、GOODWARPの楽曲。
現代の孤独感やはかなさをテーマにした歌詞と、ダンサブルなサウンドが見事に融合しています。
2024年8月にリリースされたこの曲は、YouTubeチャンネル「ワイテルズ」の企画「花龍列車」のエンディングテーマとしてタイアップされ、注目を集めています。
ネオンきらめく夜の街を背景に、恋愛の切なさや一瞬の美しさを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響くはず。
静かな月夜に一人で聴くのもよし、大切な人とともに夜景を眺めながら聴くのもオススメですよ。





