「ぎ」から始まるタイトルの曲
「ぎ」のつくタイトルの曲、と言われて思い浮かぶ曲はありますか?
濁音から始まる楽曲、なかなかないのでは?と思ってしまいますが実はけっこうあるんです。
思いつきやすいものでは「ギター」から始まる楽曲も多く存在するんですよ。
それ以外にも有名曲がたくさんあって、見ると「ああ、この曲も!」となるはず。
この楽曲リストでは「ぎ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介しています。
カラオケやしりとりなどで役に立つことがあるはずです、それではどうぞ!
「ぎ」から始まるタイトルの曲(191〜200)
ギガンティックO.T.NギガP

歌詞やタイトルがちょっと意味深な「ギガンティックO.T.N」。
常にアップテンポのメロディが続いて休む暇もありませんが、歌ってると本当に楽しい曲です。
歌えるもの同士でマイクを回しながらチャレンジするのもアリです。
Gears of Loveギガレタス

ギガPさんとレタスPさんのコラボにより結成されたギガレタスの作品『Gears of Love』は、切ない思いを歌ったGUMIの失恋ソングです。
シチュエーションを切り取った歌詞が共感しやすく、胸に込み上げるものがあります。
銀河鉄道999ゴダイゴ

1970年代後半から1980年代前半にかけて日本の音楽界に大きな影響を与えたプログレッシブロックバンド、ゴダイゴ。
1975年に結成され、アニメ映画の主題歌など多くのヒット曲を生み出しました。
1985年に一度解散しましたが、その後も再結成を重ね、2006年には恒久的な再始動を宣言。
ドラマやCMなどさまざまなメディアで音楽を発信し、日本の音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
青春時代にフォークギターを持ってラジオを聴いていた思い出のある方々にぜひおすすめしたい、懐かしくも新鮮な魅力にあふれたバンドです。
ギリギリガガンガンザ・クロマニヨンズ

1st『タリホー』2nd『紙飛行機』に続き約1年間で3枚のシングルをリリースしたクロマニヨンズ。
『ギリギリガガンガン』というタイトルの通り、物凄く勢のあるなんとも荒々しいパンクナンバーです。
なんだかよくわからないけれど、むずかしいことは置いておいて、とにかくいい気分だ!というような無敵感を感じられる楽曲に仕上がっています。
最高の一日をもっとに最高にしてくれるパンクナンバーです!
ぜひ晴れた日に大きな音で楽しみたいですね!
銀色の道ザ・ピーナッツ

1960年代にいくつものヒットソングを生んだ女性デュオ、ザ・ピーナッツ。
フォークソングに近い音楽性が特徴で、歌いやすい楽曲が多い傾向にあるデュオですね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『銀色の道』。
本作は高音部分も少なく、音程の急な上下もないため、声が出づらくなってくる70代女性の方でもかなり歌いやすい部類に入る楽曲です。
2人とも主旋律を歌っているので、ソロでも十分なボーカルを聴かせられるのもポイントですね。
魚類による考古学シャノン

シャノンさんの『魚類による考古学』は、2020年10月22日に世に放たれた傑作です。
この曲が持つ幻想的な雰囲気と心を揺り動かす力は、聴くものを未知の世界へと誘います。
シャノンさんの緻密かつ創造的な創作は、音楽が描き出す物語に敏感な聴き手を必ず魅了するでしょう。
聴けば自然と脳内で映像が浮かび上がり、曲が終わる頃にはその美しくも複雑な世界観から抜け出したくないという感覚におちいります。
シャノンさんの鮮烈な音楽世界をご堪能あれ。
「ぎ」から始まるタイトルの曲(201〜210)
限界★WORKERSシャレオツP

この楽曲はボカロの数少ないハードロックで、ボーカロイドに激しく暴れてもらっている一曲です。
「なかなかいえないよね」といった事柄に注視しており、共感できる父親も多いはずです。
とくに仕事で忙しい父親には休日に一度は聴いてほしいです。





