「ご」から始まるタイトルの曲
カラオケと言えば、誰もがワクワクするシーンをイメージすると思います。
友達との思い出作りにカラオケを選ぶ人は多いのではないでしょうか?
ですが、意外にもボーカルのコツやキーの選び方に迷う方も多く見受けられます。
今回は、お気に入りの曲をもっと楽しく歌うためのポイントをレクチャー!
ここで紹介するコツを実践すれば、きっとカラオケがさらに愉しくなるはずです。
「ご」から始まるタイトルの曲(361〜380)
GOZEYO午前四時、朝焼けにツキ

午前四時、朝焼けにツキは、新潟県出身のエモ、スクリーモバンド。
通称は「ごぜよ」。
激情系「帰りたくなる」哀愁ロック、のキャッチフレーズで活動していました。
激しいサウンドにデスボイスを乗せながらも、深く心にしみる楽曲が印象的。
2015年にメンバー脱退から解散の危機を迎えましたが、新メンバーを迎えて復活。
しかし、2017年9月30日のツアーファイナルをもって解散することを発表し、活動に終止符を打ちました。
極東ロマネスク卑屈P

よく耳にする「日本百景」という言葉。
実は詳しくは理解していない方も多いと思います。
日本百景とは、自然にできあがった美しい風景「景勝地」を100カ所選出したものなんですよ。
100個もあるのでなかなか覚えられないのですが、『極東ロマネスク』を聴けばスムーズに頭に入ってきそうです。
こちらは卑屈Pさんが発表した楽曲で、歌詞の中には景勝地の名称がちりばめられているんです。
和風なサウンドもあり、日本の魅力をひしひしと感じさせてくれます。
GHOST SWEEPER原田千栄

テレビにかじりついてアニメを見ていた方、いらっしゃるはず。
アニメ『GS美神』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
原田千栄さんが歌っています。
1993年にリリースされました。
エネルギッシュなリズムと軽やかなメロディーが素晴らしいですね!
主人公の躍動感が伝わってくる曲調と、透明感のある歌声のマッチングが本当に素敵です。
困難に立ち向かう強い女性像を描き、ポジティブなメッセージを伝えています。
冒険心をくすぐられる、わくわくする1曲。
子供の頃の気持ちを思い出したい時におすすめです。
ごめん、やっぱ好きなんだ。吉田山田

すごくキュンキュンする青春ラブソングです。
最近忘れていた甘酸っぱい思い出を思い出してくれます。
2ピースのシンガーソングユニットとして、2人のボーカルの歌い分けが絶妙です。
Bメロで2人がハモってるところになど、とても綺麗で聴き込んでしまいます。
Going To The Moon和田唱 (Triceratops)

ロックで踊るというテーマを掲げて、トリオ編成ならではのシンプルなギターロックの中にダンサンブルなリズムを取り入れて、1997年のデビューから2020年代の今もマイペースな活動を続けているTRICERATOPS。
バンドのフロントマンであり、甘い歌声と確かなギターテクニックを持ち、作詞と作曲をメインで担当している和田唱さん、実は料理愛好家にしてタレントやシャンソン歌手などさまざまな顔を持つ平野レミさんと、イラストレーターの和田誠さんというご夫妻の長男です。
さらに言えば、和田さんは2016年に女優の上野樹里さんとご結婚しましたから、芸術的な才能を持ったファミリーといった感じで何ともスゴイですよね。