卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。
ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。
卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。
そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?
この記事では、定番の卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!
さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(61〜70)
贈り歌CHiCO with HoneyWorks

女性シンガーとクリエイターチームによるコラボユニット、CHiCO with HoneyWorksの楽曲。
2ndアルバム『私を染める i の歌』に収録されている楽曲で、アコースティックギター、ピアノ、ストリングスによる叙情的なアレンジが、誰もが持つ卒業式のイメージを感じさせてくれますよね。
お世話になった恩師への感謝をつづった歌詞は、無事に卒業できたことを実感するとともに大きな愛を感じさせてくれるのではないでしょうか。
ともに青春時代を駆け抜けた友人も大切ですが、いつも優しく見守ってくれていた恩師の存在を思い出させてくれる卒業ソングです。
序章。『ユイカ』

女性目線の素直な気持ちを描いた楽曲で、人気を集めたシンガーソングライターの『ユイカ』さん。
彼女が2023年にリリースした『序章』は、学校生活をともに過ごした大切な友達への感謝をつづる楽曲です。
楽しかった毎日が終わりを告げる場面で、思い出を忘れないように写真を撮ったり歌を歌う様子が描かれています。
これまで過ごした日々が終わりではなく、新たな日々の始まりだと教えてくれるメッセージソング。
温かみのあるバンド演奏とともに響く、彼女の透きとおる歌声に耳を傾けてみてくださいね。
最幸の宝物すとぷり

メンバーそれぞれの個性的な魅力や幅広い活動でも知られている6人組エンターテインメントグループ、すとぷり。
27thシングル曲『最幸の宝物』は、キュートな歌声と清涼感のあるアンサンブルが心地いいですよね。
眩しい青春時代を思い出しながらも新たな門出を祝福するポジティブなリリックは、センチメンタルな気持ちになる卒業式を明るく彩ってくれるのではないでしょうか。
大切なお友達を思って聴いてほしい、ハートフルな卒業ソングです。
空に唄えば175R

過ぎ去っていってしまった青春の日々の思い出がふとした時に思い返されるようす、その日々があったからこそ今現在夢に向かって進めているといった前向きで少し切なげな楽曲となっています。
その大切な日々の思い出、感謝の気持ちを友人に向けて届けようとする様子も描かれています。
175Rの代表的な楽曲で、多くのリスナーの心に残る青春ソングとして知られています!
1096Cody・Lee(李)

日常生活の中に漂う独特の哀愁や温かさをかもし出すバンド、Cody・Lee(李)の別れをテーマにしたナンバー。
ボーカル、ギターの高橋響さんが、高校を中退した18歳の冬に制作した楽曲で、青春を謳歌したわけではなく「どうしようもない」3年間をつづったという歌詞には等身大の高校生の気持ちが描かれています。
岩手県花巻市出身の高橋さんが紡ぐ卒業の歌、雪がしんしんと降り積もる美しさ、そして日常の尊さや愛がじんわりとあふれているような世界観がたまりません。
3人の写真Kiroro

高校時代の同級生で結成され、心に染みるハートフルな楽曲で人気を博している2人組音楽ユニット、Kiroro。
1stアルバム『長い間 〜キロロの森〜』に収録されている楽曲『3人の写真』は、軽快でありながらも浮遊感のあるアンサンブルが耳に残りますよね。
新たな旅立ちとともにそれぞれの道を進みながらも変わらない関係でいようというメッセージは、卒業式だからこそ感じてしまう気持ちなのではないでしょうか。
透明感のある力強い歌声が心を震わせる、女性にオススメの卒業ソングです。
卒業式SARD UNDERGROUND

ZARDのトリビュートバンドとしてデビューし、往年の名曲をカバーした楽曲が注目を集めているバンド、SARD UNDERGROUND。
5枚目のシングル曲『卒業式』は、タイトルどおり卒業式の季節にぴったりの爽やかなメロディーやアンサンブルが心地いいですよね。
坂井泉水さんの歌詞の世界を感じさせる叙情的なメッセージは、リアルタイムでZARDを知らない若い世代にも響くのではないでしょうか。
トリビュートバンドでありながらも現代的な進化を感じさせるサウンドが心に響く、幅広い世代のリスナーに聴いてほしいナンバーです。