卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。
ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。
卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。
そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?
この記事では、定番の卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!
さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(71〜80)
Good Bye,Good LuckTOTALFAT

TOTALFATの卒業ソングは、別れと新たな一歩を力強く表現しています。
卒業式に聴きたい青春ソングの一つですね。
過ごした日々への感謝と未来への希望が込められた歌詞は、心に深く響きます。
本作は2012年1月にリリースされ、テレビ東京系アニメ『NARUTO-ナルト-少年篇』のオープニングテーマとして起用されました。
疾走感あるメロディと温かいメッセージは、卒業生の背中を優しく押してくれるはずです。
大切な仲間と過ごした思い出を胸に、新しい道へ踏み出す勇気をくれる一曲。
卒業式や思い出作りのBGMとしてぴったりですよ。
遠く遠く槇原敬之

青春の思い出がつまった槇原敬之さんの名曲。
故郷を離れ、都会で夢を追う主人公の心情を見事に表現しています。
1992年発売のアルバム『君は僕の宝物』に収録されており、シングルカットはされませんでしたが、多くのファンに愛されているんですよ。
変わりゆく環境への不安と期待、故郷の友人との絆を大切に思う気持ちが伝わってきます。
2006年にはNTT東日本のCMソングとして新たなバージョンが使用され、再び注目を集めました。
卒業や旅立ちの季節に聴くのがおすすめです。
きっと、新しい環境に向かう勇気をもらえるはずですよ。
仰げば青空秦基博

青春の思い出を詰め込んだ楽曲が、卒業式の感動をより一層深めてくれます。
秦基博さんが紡ぎ出す歌詞は、四季の移ろいや人間関係の変化を優しく描き出しています。
別れの寂しさと新たな旅立ちへの希望が交錯する様子が、心に染み入るメロディーとともに響きわたります。
2019年3月にリリースされた本作は、テレビCMのために書き下ろされた曲。
学生時代の思い出を大切にしながら、未来への一歩を踏み出そうとしている人にぴったりの1曲です。
卒業式の日、仲間たちとともに聴けば、きっと忘れられない思い出になることでしょう。
声いきものがかり

いきものがかりの新曲は、応援する人々の強い気持ちや、励ましを受ける側の心情が描かれた、心温まる一曲です。
爽やかなメロディと力強い歌詞が特徴で、スポーツの場面での「応援」をテーマにしています。
本作は、2023年11月に先行配信され、12月発売のアルバム『〇』に収録されています。
学生スポーツ応援プロジェクトに向けて書き下ろされた楽曲なんですよ。
応援する側とされる側の双方が一体感を感じられる内容で、夢や目標に向かうすべての人々の背中を押してくれる、そんなステキな曲になっています。
空に唄えば175R

過ぎ去っていってしまった青春の日々の思い出がふとした時に思い返されるようす、その日々があったからこそ今現在夢に向かって進めているといった前向きで少し切なげな楽曲となっています。
その大切な日々の思い出、感謝の気持ちを友人に向けて届けようとする様子も描かれています。
175Rの代表的な楽曲で、多くのリスナーの心に残る青春ソングとして知られています!
1096Cody・Lee(李)

日常生活の中に漂う独特の哀愁や温かさをかもし出すバンド、Cody・Lee(李)の別れをテーマにしたナンバー。
ボーカル、ギターの高橋響さんが、高校を中退した18歳の冬に制作した楽曲で、青春を謳歌したわけではなく「どうしようもない」3年間をつづったという歌詞には等身大の高校生の気持ちが描かれています。
岩手県花巻市出身の高橋さんが紡ぐ卒業の歌、雪がしんしんと降り積もる美しさ、そして日常の尊さや愛がじんわりとあふれているような世界観がたまりません。
3人の写真Kiroro

高校時代の同級生で結成され、心に染みるハートフルな楽曲で人気を博している2人組音楽ユニット、Kiroro。
1stアルバム『長い間 〜キロロの森〜』に収録されている楽曲『3人の写真』は、軽快でありながらも浮遊感のあるアンサンブルが耳に残りますよね。
新たな旅立ちとともにそれぞれの道を進みながらも変わらない関係でいようというメッセージは、卒業式だからこそ感じてしまう気持ちなのではないでしょうか。
透明感のある力強い歌声が心を震わせる、女性にオススメの卒業ソングです。






