卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。
ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。
卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。
そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?
この記事では、定番の卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!
さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(41〜50)
友達の唄BUMP OF CHICKEN

友達に直接感謝を伝えるのってなんだか少し、恥ずかしいですよね。
そんな方も、卒業式には素直になってみませんか?
『友達の唄』は、学校生活をともに過ごした友達に「ありがとう」と言いたくなる楽曲です。
BUMP OF CHICKENが2011年にリリースした楽曲で、映画『ドラえもん新のび太と鉄人兵団 はばたけ天使たち』に起用されています。
離ればなれになっても思い出してくれたらいいな、と思える歌詞には思いやりや優しさが感じられますね。
友達と何年も一緒に過ごしていると、笑顔や涙、さまざまなシーンに出会ったことでしょう。
卒業をきっかけに、友達に思いを伝えたくなる楽曲ですよ。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(51〜60)
卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46の新曲は、卒業をテーマにした切ない恋心を描いた作品です。
桜の季節に思い出す過去の思い出や、告白できなかった後悔の念が歌詞に込められていて、聴く人の心に深く響きますね。
2025年1月29日リリースの13枚目のシングルで、センターは小坂菜緒さん。
「春を告げるパレード」をテーマにしたMVも公開されているので、ぜひチェックしてみてください。
卒業シーズンに聴くのにピッタリの曲なので、学生さんはもちろん、懐かしい気持ちで青春時代を振り返りたい方にもオススメです。
オーケストラBiSH

青春のみずみずしさが疾走感あふれる音楽にのって表現されている、Bishの『オーケストラ』。
Bishは楽器を持たないパンクバンドというキャッチコピーで、2015年にデビューしました。
彼女たちのこのナンバーは2016年のファーストアルバムからの一曲で、ドラマチックな展開と構成で、青春時代の別れの切なさを表現しています。
ともに過ごした時間も、何気ない日常も終わってしまう卒業のシーズン。
戻ることのできないさよならの時はやってきますが、だからこそかけがえのない時代だったのだと思い返すような、そんなエモーショナルなナンバーです。
道EXILE

ダイナミックなパフォーマンスとやわらかい歌声が世代を問わずリスナーを熱狂させているダンス&ボーカルグループ、EXILEの23作目のシングル曲。
音楽バラエティー番組『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のオープニングテーマや、京浜急行電鉄金沢八景駅において接近メロディとして使用されている、卒業や旅立ちをテーマにしたバラードナンバーです。
ずっと続いてほしい青春時代と、それでも動いていってしまう時を実感してしまう歌詞が、卒業式という場面においてより胸に刺さりますよね。
感謝と決意を持ちながらも寂しさが拭えない、卒業というイベントの特別さを感じさせる楽曲です。
青春賦ももいろクローバーZ

キラキラとした青春のひとこまを切り取ったようなみずみずしいナンバー『青春賦』。
ももいろクローバーZのこちらの楽曲は、2015年に14枚目のシングルとしてリリース。
映画『幕が上がる』のエンディング主題歌にもなりました。
卒業シーズンにぴったりの楽曲は、メロディーと歌詞にも旅立つ不安と別れの切なさがあふれており、未来に巣立つ若者にふさわしいものとなっています。
まさに卒業式の定番ソング。
卒業式で歌いたいという学生の方も多いのではないでしょうか。
美しいピアノとコーラスも胸を打ちます。
友達やからね落合渉

青春の終わりと新たな始まりを歌うこの楽曲は、2022年2月にリリースされました。
落合渉さんの温かな歌声が、学生時代の思い出を優しく包み込みます。
制服を着て過ごした日々、友達との何気ない会話、カラオケでの楽しい時間…。
そんな日常の一コマ一コマが、心に沁みる歌詞で綴られています。
別れの寂しさを感じつつも、いつかまた会える日を夢見る希望に満ちた本作。
卒業式や同窓会で聴くのにぴったりです。
友達と一緒に口ずさみながら、懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
サザンカSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIが贈る、夢を追う人々へのエールが込められた一曲。
挑戦し続ける中でつまずいても、諦めずに立ち上がり続ける人の姿を描いています。
2018年2月にリリースされ、平昌冬季オリンピック・パラリンピックNHK放送のテーマソングとして制作されました。
物語の主人公のように、困難に直面しても諦めない強い意志を持つ人を応援するメッセージが込められています。
本作は、卒業式や新しい挑戦を始める時など、人生の節目に聴きたい曲。
夢に向かって頑張る人や、そんな人を見守る方々の心に寄り添う、温かな励ましの歌となっていますよ。