【2025】卒業式に聴きたい青春ソングまとめ【J-POP】
卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。
ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。
卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。
そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?
この記事では、定番の名曲から最新のナンバーも含めた卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!
さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。
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【2025】卒業式に聴きたい青春ソングまとめ【J-POP】(1〜10)
輝きながら…NEW!德永英明

1987年に発売されたシングルで、富士フイルムのCMソングとして起用されたことで大ヒットを記録した徳永英明さんの代表曲。
歌謡曲とAORを融合させた心地いいサウンドに乗せて、青春の揺れ動く心と大人への成長が繊細に描かれています。
オリコンチャートでは最高4位、約28万枚のセールスを記録しました。
アルバム『BIRDS』からのシングルカットで、2003年のセルフカバーベスト『Self‑Cover Best ~カガヤキナガラ~』にも収録されるなど、長きにわたり愛され続けています。
ノスタルジックでありながら清涼感あふれるメロディは、思い出を胸に新たな一歩を踏み出す卒業式の日にぴったり。
青春時代の甘酸っぱい記憶を抱えながら未来へ進もうとする方に、ぜひ聴いてほしいバラードです。
春なのにNEW!柏原芳恵

1983年1月に発売された柏原芳恵さんの14枚目のシングルは、卒業ソングの定番として長く愛され続けている名曲です。
作詞・作曲を手がけたのは中島みゆきさん。
季節は華やかに春へと向かうのに、心だけが置き去りにされる切なさを、抑制の効いた歌声で見事に表現しています。
派手に盛り上げるのではなく、言葉の余白とメロディの陰影で聴かせる構成が胸に響きます。
オリコン週間チャート最高6位を記録し、第25回日本レコード大賞では金賞を受賞。
同年のNHK紅白歌合戦への初出場も果たしました。
同名アルバムもオリコン4位に達するなど、大きな反響を呼んだ一枚です。
卒業式を控えた方はもちろん、別れの季節に胸がざわつく方にもぜひ聴いてほしいナンバー。
時代を越えて響く普遍的な感情が、そっと寄り添ってくれます。
制服と太陽NEW!欅坂46

青春という期間をシリアスかつ力強く表現し、多くの人々を魅了し続けた女性アイドルグループ、欅坂46。
2016年11月に発売された3rdシングル『二人セゾン』のカップリングとして収録されたこの楽曲は、制服姿の日常と太陽が象徴する自由への憧れを対比させた、瑞々しいポップロックナンバーです。
縛られた毎日の中でも心の奥に光を宿している若者の姿を描いた歌詞は、卒業を迎える季節にぴったりの普遍的なメッセージを届けてくれます。
爽やかなギターサウンドと開放感あふれるメロディーが、青春の葛藤と希望を鮮やかに彩っていますよね。
2020年のラストライブでも披露され、グループの象徴的な一曲として記憶に刻まれました。
学校生活を終え、新たな世界へ踏み出す瞬間に聴きたい、背中をそっと押してくれるような一曲です。
【2025】卒業式に聴きたい青春ソングまとめ【J-POP】(11〜20)
オレンジNEW!赤い公園

切なさと希望を同時に抱えて前へ進む感情を、まっすぐに届けてくれる名曲です!
赤い公園が2020年11月にリリースした両A面シングル『オレンジ / pray』の表題曲は、フジテレビ系FODオリジナルドラマ『時をかけるバンド』のオープニング曲として起用されました。
振り返らずに歩き出すことの痛みと美しさを描いた歌詞は、大切な誰かとの別れを経験した方の心に深く響くのではないでしょうか。
ボーカル石野理子さんのストレートな歌声と、バンドの一体感あるサウンドが、朝焼けや夕景のように移ろう感情を丁寧に立ち上げてくれます。
新たな場所へ旅立つ決意を胸に秘めながらも、どこか後ろ髪を引かれる思いを抱えている方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
正解RADWIMPS

本当に大切なことは、誰も教えてくれない。
青春時代の悩みをみごとに切り取った『正解』は門出を迎えた方にぜひ、聴いていただきたい楽曲です。
RADWIMPSが2018年にリリースした『ANTI ANTI GENERATION』に収録されており、教科書には載っていない正解を探したくなる歌詞が胸に響きますね。
NHK『RADWIMPS 18祭』にて1000人の18歳とともに歌った楽曲でもあり、リアルな学生の気持ちを表現した歌とも言えますね。
ピアノ調の壮大なサウンドに、ボーカルの野田洋次郎さんが優しく歌い上げる姿が、卒業する方の背中をそっと押してくれるでしょう。
僕のことMrs. GREEN APPLE

第97回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として制作された楽曲。
頑張っている人たちに無責任に「頑張れ」と言うのではなく、夢破れ挫けた経験も含めてすべての日々が奇跡だと伝えるメッセージが込められています。
自分と他者の違いや、不安に怯えながらも前に進もうとする心情が丁寧に描かれ、聴き終わった後には清々しく前向きな気持ちになれる人生賛歌です。
2022年には大塚製薬カロリーメイトのCMソングとしてオーケストラアレンジ版が起用され、受験生の背中を押す楽曲として再び注目を集めました。
卒業という節目を迎える方や、新しい挑戦を前にしている方にぜひ聴いてほしい1曲です。
オレンジSPYAIR

人生の転換期を迎える人々の背中を押してくれる、SPYAIRの心温まるナンバーです。
2024年2月に発売されたこの曲は、映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として話題を呼びました。
別れや変化への不安を乗り越え、自分の道を信じて進む勇気を歌っています。
「小さな背中に大きな夢を乗せて」という歌詞が、聴く人の心に深く響きますね。
卒業や引退など、新たな一歩を踏み出そうとしている人にぴったりの1曲。
どんな時も前を向いて進むことの大切さを教えてくれる、ジャンルを超えた多くのリスナーに寄り添う楽曲ですよ。






