卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。
ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。
卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。
そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?
この記事では、定番の卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!
さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(1〜10)
ハロyama × ぼっちぼろまる

yamaさんとぼっちぼろまるさんが手を組んで生み出した本作は、夢や希望を追い求める勇気をリスナーに与えてくれます。
2023年10月に発表されたこの楽曲は、アニメ『ポケモンホライズンズ:ザ・シリーズ』のオープニングテーマにも起用されました。
未来への希望や困難を乗り越える力強さをテーマにしており、前向きで明るい雰囲気が特徴的です。
yamaさんの中性的でハスキーな歌声と、心を動かすメロディーが織りなす本作は、卒業式や新しい一歩を踏み出すときにぴったりの一曲。
青春の日々を締めくくり、新たな未来へ向かう皆さんの背中を優しく押してくれることでしょう。
決心SUPER BEAVER

心に響く歌声と力強いメッセージが込められた一曲です。
人生の岐路に立つ人々を応援する歌詞が印象的で、自分の決断を信じて前に進む勇気をくれますよ。
不安や迷いを前向きな力に変える大切さを教えてくれる、まさに青春の応援ソングといえるでしょう。
2023年11月にリリースされ、森永製菓の『inゼリー エネルギーブドウ糖』のCMソングにも起用されています。
SUPER BEAVERの魂のこもった演奏と歌声が、聴く人の背中を優しく押してくれる一曲。
卒業を控えた学生さんや、新たな一歩を踏み出そうとしている方にぴったりの曲ですね。
空も飛べるはずスピッツ

友達と一緒に過ごしてきた日々があるから、明日から頑張れるよという思いにさせてくれるスピッツの『空も飛べるはず』。
1994年にリリースされたこの曲は、ドラマ『白線流し』の主題歌に起用されました。
大切な友達と出会えた喜び、そしてたくさんもらったパワー、それがあればどんなにこれから不安を抱いたとしても大丈夫だと感じさせるような歌詞がつづられています。
もしつらいことがあったらまたお互いに支え合おうね、そんな思いを持って友達と聴いてみてくださいね。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(11〜20)
僕のことMrs. GREEN APPLE

第97回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として制作された楽曲。
頑張っている人たちに無責任に「頑張れ」と言うのではなく、夢破れ挫けた経験も含めてすべての日々が奇跡だと伝えるメッセージが込められています。
自分と他者の違いや、不安に怯えながらも前に進もうとする心情が丁寧に描かれ、聴き終わった後には清々しく前向きな気持ちになれる人生賛歌です。
2022年には大塚製薬カロリーメイトのCMソングとしてオーケストラアレンジ版が起用され、受験生の背中を押す楽曲として再び注目を集めました。
卒業という節目を迎える方や、新しい挑戦を前にしている方にぜひ聴いてほしい1曲です。
サヨナラの意味乃木坂46

乃木坂46の『サヨナラの意味』は、切なさと前向きなメッセージが交錯する卒業ソングの名作です。
ピアノの美しい旋律が卒業の雰囲気を高め、歌詞は出会いと別れを通じて成長する心情をエネルギッシュに描いています。
さらに、サビの盛り上がりは聴く人の心に力を与え、卒業という新たなスタートを踏み出す瞬間を華やかに彩ります。
2016年にリリースされ、橋本奈々未さんがセンターをつとめたこの曲は、多くの卒業式で歌われてきました。
別れを経て新しい未来へと歩み始めるすべての人々に、オススメの1曲です。
3月9日レミオロメン

2004年3月9日にリリースされた、レミオロメンの名曲。
メンバー3人の共通の友人の結婚式を祝うために作られた楽曲ですが、歌詞の内容から卒業式の定番ソングとしても長年愛されています。
情景が目に浮かぶような歌詞と、穏やかなメロディーが魅力です。
栞クリープハイプ

もともとは2018年のFM802 × TSUTAYA ACCESSキャンペーンソングとして、クリープハイプの尾崎世界観さんが作詞作曲を手がけた曲です。
桜が散りゆく様子と別れを重ねた切ない歌詞が印象的で、多くの卒業生の気持ちとリンクすると思います。
途中で読むのをやめた本に挟んだままの思い出のように、過去を振り返る描写は胸に迫りますが、それでも前を向こうとする姿が描かれていますよね。
アルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録された本作は、疾走感のあるアップテンポな曲調で、聴いていると不思議と前向きな気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。
別れの寂しさと未来への希望が入り混じる、卒業シーズンにぴったりの1曲です。






