卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。
ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。
卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。
そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?
この記事では、定番の卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!
さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。
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卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(21〜30)
ララバイRADWIMPS

キャッチーなメロディーに、切ない思いが響く『ララバイ』は、明るい気持ちで卒業式を迎えたい方にぴったりの楽曲です。
RADWIMPSが2005年にリリースした『RADWIMPS 2発展途上』に収録されており、アップテンポな演奏とラップ調の歌詞が青春を感じさせますね。
思わず繰り返したくなるフレーズは、友だちと歌っても盛り上がりますね!
卒業する時、思いを伝えたかった相手に笑ってさよならを言いたくなる歌詞は、明るいだけでなく切なさを感じる、魅力がたっぷりの楽曲です。
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

春の息吹とともに訪れる別れと出会いを繊細に描いた、まふまふさんの切なくも力強い楽曲です。
学生時代の思い出や後悔、そして未来への希望が透明感のある歌声で紡がれ、桜舞う情景とともに心に染み入ります。
アルバム『神楽色アーティファクト』に収録された本作は、2019年10月にリリースされ、Webサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとしても起用されました。
エモーショナルなメロディと疾走感のあるリズムが印象的で、春に新たな一歩を踏み出す人々の背中を優しく押してくれる1曲となっています。
新生活のスタートや卒業シーズンに聴くと、よりいっそう心に響く楽曲です。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(31〜40)
サクラキミワタシtuki.

卒業や別れ、そして愛のはかなさが1曲に凝縮された心温まる青春の楽曲です。
ABEMA恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。
卒業編2024』の挿入歌として、tuki.さんが繊細な感性で紡ぎ出した1曲です。
アコースティックギターを主軸とした優しいメロディラインに、澄んだ歌声が重なり、思い出に浸る心情を丁寧に描写しています。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、漫画『約束のネバーランド』の作画を担当した出水ぽすか氏によるアニメーションMVも話題となりました。
青春時代の終わりを迎える学生さんはもちろん、大切な人との別れを経験したことのある方にも心に響く青春ソングです。
サクラウサギ川崎鷹也

臆病な自分を「ウサギ」に重ねてしまう、胸が締め付けられるほど切ない卒業ソングです!
3年間も募らせた思いを、結局「ありがとう」としか伝えられない。
そんな甘酸っぱくてほろ苦い青春の一ページに、自分の姿を重ねてしまうのではないでしょうか?
川崎鷹也さんのハスキーながらも温かい歌声が、主人公のもどかしい恋心を優しく包み込みます。
2021年1月に公開された本作は、アルバム『ぬくもり』にも収められています。
「好き」というたった一言が言えなかった、そんな切ない記憶にそっと寄り添ってくれるこの曲のメッセージは、片思いの経験があるあなたの心をきっと温めてくれるでしょう。
可能性サンボマスター

これからの未来、簡単に限界を決めずに精一杯頑張れよとエールをくれるサンボマスターの『可能性』。
2015年にリリースされたアルバム『サンボマスターとキミ』に収録されています。
自分が「これ!」と決めた夢は、ちょっとしたことで自信をなくしたりしてしまうもの。
でもだからと言って簡単にあきらめるのではなく、決めたからには全力投球で挑め!という思いが歌われています。
卒業の日、最後に青春を一緒に過ごした友達や仲間とともに気合いを入れる思いで聴いたり、歌ったりしてみてくださいね!
証flumpool

感動的なストリングスが響くサウンドが、卒業式を盛り上げてくれる楽曲を、ご紹介します。
flumpoolが2011年にリリースした『証』は『第78回NHK全国学校音楽コンクール』に起用されており、つらいことや涙を流したことを乗りこえて、前を向きたくなる楽曲です。
ボーカルの山村隆太さんの声が美しく響いて、傷を癒やしてくれるような魅力があります。
当たり前のように一緒に笑っていた友だちと過ごした時間は、かけがえのないものだったと気付かせてくれる歌詞は胸を打ちますね。
大切な人と過ごした時間を、卒業式の時に思い出せるこの楽曲は青春の締めくくりにぴったりですよ。
サラバ青春チャットモンチー

2004年に「徳島はな・はるバンドコンテスト」でグランプリを獲得し、デビュー前にその才能の片鱗を見せていたガールズバンド、チャットモンチーの楽曲。
デビューミニアルバム『chatmonchy has come』に収録されている楽曲で、ピアノと鍵盤ハーモニカという音楽の授業を連想させる音色がノスタルジックな気分にさせてくれますよね。
学生時代に当たり前に過ぎていく普通の日常の、そのすべてが特別だったと思わせてくれる歌詞は、卒業式という日を迎えた時にこそ実感するのではないでしょうか。
青春時代と大人との間で揺れる気持ちが共感を呼ぶ、叙情的な卒業ソングです。






