【2025】卒業式に聴きたい青春ソングまとめ【J-POP】
卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。
ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。
卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。
そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?
この記事では、定番の名曲から最新のナンバーも含めた卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!
さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。
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【2025】卒業式に聴きたい青春ソングまとめ【J-POP】(21〜30)
変わらないものNEW!作詞:山崎朋子/作曲:山崎朋子

学校で過ごした日々の中で育まれた絆は、たとえ離れても色あせることはありません。
本作は、そんな変わらない思いを丁寧に紡いだ合唱曲です。
作詞・作曲を手がけたのは、『大切なもの』や『手のひらをかざして』など数々の名曲を生み出してきた山崎朋子さん。
2010年7月に教育芸術社から刊行された曲集『山崎朋子~Original Songs~(混声編)』のために書き下ろされました。
別れの切なさを抱えながらも、前を向いて歩み出そうとする心情が、素直で美しいメロディにのせて描かれています。
混声合唱版と同声合唱版の両方が用意されており、学校の規模や編成に合わせて選べるのもうれしいポイントです。
卒業式や離任式など、大切な人との別れを迎える場面で歌えば、共に過ごした時間への感謝と、これからも変わらない絆を胸に刻むめるでしょう。
ガーネットNEW!奥華子

グラウンドを駆ける姿、放課後の何気ない会話、ノートに並ぶ文字……学生時代の風景が次々と浮かんでくる、心にしみるバラードです。
奥華子さんが2006年に発売した4枚目のシングルで、細田守監督のアニメ映画『時をかける少女』の主題歌として多くの人に届きました。
平成アニソン大賞の映画主題歌賞にも選ばれた名曲です。
過ぎていく時間への切なさと、大切な人との出会いが自分を強くしてくれたという感謝が、素朴な言葉でつづられています。
たとえ離ればなれになっても、あの日々は色あせない。
そんなメッセージが胸に響き、卒業式という節目にふさわしい1曲といえるでしょう。
仲間との思い出を胸に刻み、新しい一歩を踏み出そうとしている中学生の皆さんにぜひ歌ってほしい作品です。
【2025】卒業式に聴きたい青春ソングまとめ【J-POP】(31〜40)
桜FUNKY MONKEY BABYS

普段は照れくさくて言えない感謝の気持ちを、ストレートな言葉で伝えてくれる感動的な作品です。
この楽曲は、J-POPとヒップホップを融合させたスタイルで人気を博したFUNKY MONKEY BABYSが2009年2月に発売した10枚目のシングル。
春という季節を背景に、別れの寂しさと未来への希望を見事に描き出しています。
聴いているだけで、仲間と過ごした日々がよみがえってきて胸が熱くなりますよね。
アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ3』にも収められた本作は、日本テレビ系『横浜国際女子駅伝 FINAL』のイメージソングにも起用されました。
友達との思い出の写真や動画に添えれば、心に響くエモーショナルなストーリー投稿が作れるはず。
大切な瞬間を彩るのにぴったりの1曲ですね。
春愁Mrs. GREEN APPLE

2013年結成の日本のロックバンド、Mrs. GREEN APPLEの『春愁』は、春の卒業シーズンにぴったりなナンバーです。
春の物悲しい気持ちを表す春愁という言葉をタイトルにしたこちらの楽曲の内容は、去りゆく学生生活への思いや、来たる将来への不安なども表現されている、今まさに未来に飛び出そうとする卒業生にふさわしいものです。
ゆったりとしたテンポで温かく歌われる『春愁』は、卒業ソングとしても親しまれています。
別れと出発の季節に聞きたい青春の一曲ですね。
ありがとうSUPER BEAVER

大切な誰かに伝えたい言葉、この楽曲を通して卒業式で伝えてみませんか?
SUPER BEAVERが2014年にリリースした『ありがとう』は出会った仲間、お世話になった先生、あらゆる人に感謝を伝えたくなるメッセージがこもった歌詞が魅力的です。
彼らは普段から人が感じているけど、なかなか言葉に出来ないことを音楽に乗せて、感情的に歌う姿が魅力的ですね。
思い返せば青春を過ごす中で、たくさんの人に支えられていたことに気付ける、すてきなナンバーです。
学校生活で出会えた人に感謝を伝えるきっかけに、この楽曲を聴いてみませんか?
僕らまた (吹奏楽 ver.)SG

青春時代の別れと新たな出会いへの期待を歌った本作。
吹奏楽の華やかな音色が、若さとフレッシュさを感じさせる心温まるアレンジになっています。
大塚製薬の受験生応援CMソングとして起用されているんですよ。
卒業式や受験など、人生の新たなステージへ踏み出す瞬間に寄り添う1曲です。
SGさんの優しい歌声と吹奏楽の豊かな響きが、聴く人の背中を優しく押してくれる。
そんな応援ソングとして、多くの人の心に寄り添っています。
栞クリープハイプ

もともとは2018年のFM802 × TSUTAYA ACCESSキャンペーンソングとして、クリープハイプの尾崎世界観さんが作詞作曲を手がけた曲です。
桜が散りゆく様子と別れを重ねた切ない歌詞が印象的で、多くの卒業生の気持ちとリンクすると思います。
途中で読むのをやめた本に挟んだままの思い出のように、過去を振り返る描写は胸に迫りますが、それでも前を向こうとする姿が描かれていますよね。
アルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録された本作は、疾走感のあるアップテンポな曲調で、聴いていると不思議と前向きな気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。
別れの寂しさと未来への希望が入り混じる、卒業シーズンにぴったりの1曲です。






