卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。
ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。
卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。
そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?
この記事では、定番の卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!
さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。
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卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(21〜30)
3月9日藤巻亮太

一緒に過ごした日々や大切な思い出を、優しく包み込んでくれる音楽は卒業の門出にぴったりですよね。
レミオロメンが2004年3月にリリースしたこの楽曲の藤巻亮太さんによるソロバージョンです。
穏やかなテンポに乗せて、新たな始まりの輝きが描かれています。
瞳を閉じれば浮かぶ桜の情景や、未来を照らす光の比喩を通して、別れの寂しさだけでなく、希望に満ちた旅立ちへの思いがつづられています。
もともとは友人の結婚を祝う歌でしたが、2005年に放送されたフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌として広く浸透しました。
本作は藤巻亮太さんのソロアーティストとして2017年にリリースされています。
感謝を伝えるメッセージや仲間との思い出ムービーに添えれば、かけがえのない瞬間をより感動的に彩ってくれるのではないでしょうか。
はるのうた雨先案内人

春の陽気を感じさせる爽やかな歌声が心に染み入る楽曲ですね。
桜が舞い散る中、新たな一歩を踏み出す勇気と希望が歌詞から伝わってきます。
雨先案内人が2023年2月に発表した本作は、卒業や旅立ちのシーンにぴったりの1曲です。
ミュージックビデオも木造校舎で撮影されており、懐かしさと新しい未来への期待感が見事に表現されています。
春の訪れとともに新しい出発を迎える方々に、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。
本作を聴くと、春の風に吹かれながら、夢に向かって歩み出す勇気がわいてくるはずですよ。
YELLいきものがかり

NHK全国学校音楽コンクール中学の部の課題曲として制作された『YELL』は、日本のスリーピースバンドいきものがかりのナンバーです。
明るく元気な楽曲を、とリクエストがあったものの、作詞作曲の水野良樹さんは深く苦悩した自分の10代を思い出し、制作。
結果的にスローテンポのこの『YELL』が採用されました。
励ましや応援の掛け声をあらわすエール、というタイトル通り、静かな、でもしっかりと力強い内容の楽曲は、今でも卒業式の定番曲として愛されています。
現在を生きるのだ。Saucy Dog

高校サッカー選手権大会の応援歌として制作された本作。
Saucy Dogが贈る、青春や努力の大切さを歌い上げた心揺さぶる一曲です。
「今」を全力で生きることの素晴らしさを力強く描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
2022年12月に公開された本作は、デジタルリリースとともにミュージックビデオも話題を呼びました。
ジャケットイラストは現代美術家の森本啓太さんが手掛け、アートの世界とのコラボレーションも注目を集めています。
卒業式や新たな挑戦を前にした方々にぜひ聴いてもらいたい、勇気と希望に満ちた楽曲です。
ありがとうSUPER BEAVER

大切な誰かに伝えたい言葉、この楽曲を通して卒業式で伝えてみませんか?
SUPER BEAVERが2014年にリリースした『ありがとう』は出会った仲間、お世話になった先生、あらゆる人に感謝を伝えたくなるメッセージがこもった歌詞が魅力的です。
彼らは普段から人が感じているけど、なかなか言葉に出来ないことを音楽に乗せて、感情的に歌う姿が魅力的ですね。
思い返せば青春を過ごす中で、たくさんの人に支えられていたことに気付ける、すてきなナンバーです。
学校生活で出会えた人に感謝を伝えるきっかけに、この楽曲を聴いてみませんか?
旅立ちの唄Mr.Children

楽しかった青春の日々をこえて、これからもまたステキな人生を歩いていこうという気持ちにさせてくれる、Mr.Childrenの『旅立ちの唄』。
2007年にリリースされたこの曲は、映画『恋空』の主題歌に起用されました。
明日から歩く未来に、不安を感じない人はいません。
不安なときは、大好きな友達と過ごした日々、大好きな学校を思い出して頑張っていこうね、という思いにこの曲がさせてくれます。
終わりではなく始まりの一歩をこの曲とともに踏み出しましょう!
灰色と青(+菅田将暉)米津玄師

美しくはかないサウンドが響く『灰色と青(+菅田将暉)』は、卒業を迎えた方のセンチメンタルな感情にマッチした楽曲です。
米津玄師さんが2017年にリリースした楽曲で、俳優と歌手を自在にこなす菅田将暉さんがゲストボーカルで参加しています。
二人の歌声が優しくも寂しげで、ささいな風景をていねいに描いた歌詞が響きます。
笑い合った毎日が過去になっても卒業していく時には良い思い出にしたいですよね。
いつか思い出した時に力になれる存在になっていると気付かせてくれるこの楽曲を、卒業式にぜひ聴いてみてください。






