卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。
ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。
卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。
そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?
この記事では、定番の卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!
さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(91〜100)
青藍遊泳にしな

卒業を目前に控えた学生の心情を優しく包み込む、にしなさんの心温まるナンバー。
2022年7月にリリースされたアルバム『1999』に収録されています。
青春の日々を振り返りながら、未来への一歩を踏み出す勇気をくれる1曲です。
友達との別れを惜しみつつも、新たな道を歩み出す決意が感じられる歌詞は、卒業を控えた皆さんの心に深く響くはずです。
にしなさんの優しい歌声と、ピアノとストリングスの心地よい旋律が、思い出を美しく彩ります。
卒業式の日、大切な仲間たちとこの曲を聴きながら、これまでの日々を振り返ってみてはいかがでしょうか。
ぼくのフレンドみゆはん

友情の大切さと別れの寂しさを歌ったこの曲は、2017年2月にリリースされたアルバム『自己スキーマ』に収録されました。
TVアニメ『けものフレンズ』のエンディングテーマとして使用され、みゆはんさんが演じるキャラクター「スナネコ」が歌うシーンも見られました。
本作は、永遠に続く友情を語り、大切な出会いの奇跡を歌った青春ソングです。
歌詞には、青春の終わりとともに訪れる別れの寂しさと、そこから再び新たな未来へ踏み出す力強さが表現されています。
かけがえのない友人たちとの絆を大切に思う温かみあふれるメッセージが込められた本作は、卒業式や友人との別れの場面で聴くのにぴったりの1曲です。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(101〜110)
わたし達のジャーニーカネヨリマサル

甘くキュートな歌声と疾走感あるバンドサウンドが特徴のカネヨリマサルによる、青春の1ページを綴る1曲。
2023年6月に配信リリースされ、Leminoオリジナルドラマ『放課後ていぼう日誌』の主題歌に起用されました。
ミュージックビデオには、女優・莉子さんが出演し、友情や恋愛、色褪せない青春時代を思い起こさせる内容が描かれています。
日常の中でのささやかな感動や思い出、未来への希望を歌った本作は、2024年2月リリースの4thミニアルバム『波打つ心を持ちながら』に収録。
卒業式や学園祭など、大切な仲間と過ごす特別な日に聴きたくなる1曲です。
繋げ!三阪咲

青春を懸命に生きる人々への熱いメッセージが込められた1曲です。
仲間と共に歩んできた道のりや、支えてくれた人への感謝の気持ちが歌詞に表現されています。
2021年10月にリリースされたこの楽曲は、三阪咲さんの力強い歌声とともに、多くの人の心に響きます。
本作は、第98回全国高校サッカー選手権大会の応援歌に選ばれるなど、若者たちの奮闘を後押しする曲として注目を集めました。
卒業式や新たな出発を迎える方々に聴いてほしい1曲です。
仲間との絆や挑戦の大切さを感じながら、これからの人生への勇気をもらえるはずです。
桜晴優里

卒業の季節に心に響くのが、優里さんの『桜晴』です。
優里さんは『ドライフラワー』や『かくれんぼ』で知られるアーティストで、2021年にこの曲を配信リリースしました。
青春を締めくくる瞬間にふさわしいこの楽曲は、両親への感謝をつづった感動的なメッセージが込められています。
優里さんのエモーショナルな歌声が、感謝の気持ちを力強く伝え、聴く人々の心をつかむでしょう。
卒業式で友人や家族との絆を振り返り、次のステップへ踏み出すとき、この曲は多くの人々にエールを送る1曲となるでしょう。
卒業の日南無阿部陀仏

学生生活の終わりを告げる卒業式。
その大切な日にぴったりな1曲が、南無阿部陀仏さんのこの楽曲です。
2021年1月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、高校を卒業したばかりの彼らの経験をもとに作られました。
別れの寂しさや未来への希望、そして感謝の気持ちが詰まった歌詞は、卒業を迎える学生さんの心に深く響くことでしょう。
力強いパンクロックのビートに乗せて歌われる等身大の青春ソングは、仲間たちとの思い出を振り返るのにぴったり。
卒業ライブや追いコンでみんなで盛り上がりたい方におすすめです。
教室に青星街すいせい

青春の思い出や友情の大切さを優しく歌い上げた星街すいせいさんの楽曲。
2024年2月にリリースされたホロライブとHoneyWorksのコラボレーションアルバム『ほろはにヶ丘高校』に収録された本作は、文化祭の終わりやキャンプファイアーの時間を思わせるエモーショナルなロックナンバーです。
感情豊かな歌声が、学生時代の思い出や仲間との絆を鮮やかに描き出し、聴く人の心に深く響きます。
卒業という名の終わりを前に、過ごした日々の大切さや、これからそれぞれの道を歩んでいく決意が表現されています。
新たな一歩を踏み出す前に、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。