卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。
ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。
卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。
そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?
この記事では、定番の卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!
さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(31〜40)
可能性サンボマスター

これからの未来、簡単に限界を決めずに精一杯頑張れよとエールをくれるサンボマスターの『可能性』。
2015年にリリースされたアルバム『サンボマスターとキミ』に収録されています。
自分が「これ!」と決めた夢は、ちょっとしたことで自信をなくしたりしてしまうもの。
でもだからと言って簡単にあきらめるのではなく、決めたからには全力投球で挑め!という思いが歌われています。
卒業の日、最後に青春を一緒に過ごした友達や仲間とともに気合いを入れる思いで聴いたり、歌ったりしてみてくださいね!
仰げば青空秦基博

青春の思い出を詰め込んだ楽曲が、卒業式の感動をより一層深めてくれます。
秦基博さんが紡ぎ出す歌詞は、四季の移ろいや人間関係の変化を優しく描き出しています。
別れの寂しさと新たな旅立ちへの希望が交錯する様子が、心に染み入るメロディーとともに響きわたります。
2019年3月にリリースされた本作は、テレビCMのために書き下ろされた曲。
学生時代の思い出を大切にしながら、未来への一歩を踏み出そうとしている人にぴったりの1曲です。
卒業式の日、仲間たちとともに聴けば、きっと忘れられない思い出になることでしょう。
青春JUN SKY WALKER(S)

自分が過ごしてきたさまざまな青春の日々を華やかに彩ってくれる、JUN SKY WALKER(S)の2008年のナンバー『青春』。
青春は楽しいことやいいことだけでなく、つらいことや悲しいこともたくさんあります。
でもどんなことがあっても振り返ってみれば、全てよかったなと感じさせてくれるのがこの曲です。
よかったなと思える背景には、友達の存在はもちろん、自分自身の頑張り、先生や両親などさまざまな人の支えがあったことでしょう。
全てを振り返りながら、恥ずかしさなんておかまいなしに一度うわっと泣かせてくれる1曲です。
青い春SUPER BEAVER

青春時代の思い出や成長を爽やかに描いた、人とのつながりの大切さを歌い上げるメッセージソングです。
2016年3月にSUPER BEAVERがリリースし、大正製薬「リポビタンD」のWeb CMソングにも起用された本作は、力強いバンドサウンドとエモーショナルなボーカルが印象的です。
アルバム『27』にも収録され、過去の経験や未来への希望、誰かの存在が生きる意味を与えてくれることを優しく語りかけます。
卒業や入学、新生活のスタートなど、新たな出会いや別れの季節に聴くのがおすすめです。
出会いや別れを経験した後、大切な人のことを思い出しながら聴くと、より心に響く1曲となるはずです。
青春日記リュックと添い寝ごはん

初恋のようなみずみずしさと、別れの切なさが見事に調和した印象的な楽曲です。
2020年3月にリュックと添い寝ごはんが高校在学中にリリースしたアルバム『青春日記』に収録された1曲で、メンバーの実体験から生まれた等身大の思いが詰まっています。
日常の何気ない一コマから、友人との別れや新しい一歩を踏み出す勇気まで、若者の繊細な感情が爽やかなギターサウンドとともに描かれています。
2023年3月には、オンライン学習サービス「スタディサプリ」の卒業生向け動画「現在地点」でタイアップされました。
進学や就職など、人生の節目を迎えた時に聴いてほしい1曲です。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(41〜50)
道GReeeeN

卒業して明日から1人で自分の道を歩むことに不安になっている人を励ます、GReeeeNの『道』。
2007年にリリースされた彼らのメジャーデビューシングルであるこの曲は、数々のテレビ番組やCMに起用されました。
これからの不安な気持ち、周りからのマイナスな言葉、そうしたものを気にしてばかりいては、前になかなか進めません。
「よし、やるぞ!」という強い気持ちを持って、前へ進む力をこの曲が与えてくれます。
これからも困ったときにはきっと、青春をともにした友達も助けてくれます。
この曲とそんな友達の顔を思い浮かべながら、未来へ走り出してくださいね!
栄光の架橋ゆず

NHKの『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングです。
今では多くの場所で使用されるようになった、とても素晴らしい応援歌です。
その歌詞はとてもわかりやすく、「つらいことや苦しいこともあったけど、支えられてここまでこれた」というシンプルなメッセージです。
自分のために、あるいは大事な人のためにぜひ歌ってみてください。