卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。
ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。
卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。
そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?
この記事では、定番の卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!
さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(31〜40)
卒業の歌、友達の歌。19

卒業の思い出を胸に、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる19の名曲。
青春のかけがえのない瞬間を優しく包み込むメロディーと、心に響く歌詞が魅力です。
2002年4月にリリースされたアルバム『19 BEST 青』に収録され、多くの人々の心をつかみました。
退屈だと思っていた日常が、実は宝物だったと気づかせてくれる歌詞は、卒業を迎える人の心に深く刻まれることでしょう。
辛い時も前に進む勇気をくれる、そんな応援ソングです。
友達との別れを惜しみつつ、新しい未来への希望を胸に抱く人におすすめの1曲。
聴くたびに、大切な仲間との思い出が蘇ってくるはずです。
青春フォトグラフLittle Glee Monster

リトグリの愛称で知られ、ポップな楽曲に乗せた美しいハーモニーがリスナーをひきつけている女性ボーカルグループ、Little Glee Monsterの2作目の両A面シングル曲。
軽快なピアノと繊細なストリングスによるアレンジやパワフルな歌声が、卒業式を迎える学生を祝福しているようですよね。
新しい旅立ちを前向きにとらえながらも、どこか寂しさを感じる心情を歌った歌詞は、卒業式という特別な場面において多くの方が持ってしまうのではないでしょうか。
切なさを感じながらも、友達と笑って別れたい卒業生にぴったりのナンバーです。
友 〜旅立ちの時〜ゆず

『栄光の架橋』をはじめとした数多くのヒット曲を持ち、ストリート出身のミュージシャンとしてパイオニア的存在と言われているフォークデュオ、ゆずの38作目のシングル曲。
2011年に発生した東日本大震災の後に、ツアーをまわるすべてのスタッフに向けて書かれた楽曲で、「第80回NHK全国学校音楽コンクール」において中学校の部課題曲としても編曲されたことでも知られています。
それぞれの新しい道を進んでいく友人に向けたメッセージは、卒業式という舞台においてその絆を再確認させてくれますよね。
決して消えることのない学生時代の思い出を胸に、新たな門出を祝福してくれる卒業ソングです。
桜コブクロ

このメロディーを聞くと卒業式の思い出がよみがえるという人も多いのではないでしょうか。
卒業式の定番ソングとして定着しているコブクロの『桜』は、2005年リリースのシングル曲です。
コブクロは1998年から活躍する男性音楽デュオ。
彼らは数々のヒット曲をリリースしてきましたが、この『桜』はシングル曲『蕾』に次いで2番目の売り上げを記録しています。
タイアップでも多く使用され、広くカバーもされてきた人気曲です。
合唱コンクールや卒業式などでも長く歌われてきた定番曲で、今もなお人々に愛されています。
青春JUN SKY WALKER(S)

自分が過ごしてきたさまざまな青春の日々を華やかに彩ってくれる、JUN SKY WALKER(S)の2008年のナンバー『青春』。
青春は楽しいことやいいことだけでなく、つらいことや悲しいこともたくさんあります。
でもどんなことがあっても振り返ってみれば、全てよかったなと感じさせてくれるのがこの曲です。
よかったなと思える背景には、友達の存在はもちろん、自分自身の頑張り、先生や両親などさまざまな人の支えがあったことでしょう。
全てを振り返りながら、恥ずかしさなんておかまいなしに一度うわっと泣かせてくれる1曲です。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(41〜50)
道GReeeeN

卒業して明日から1人で自分の道を歩むことに不安になっている人を励ます、GReeeeNの『道』。
2007年にリリースされた彼らのメジャーデビューシングルであるこの曲は、数々のテレビ番組やCMに起用されました。
これからの不安な気持ち、周りからのマイナスな言葉、そうしたものを気にしてばかりいては、前になかなか進めません。
「よし、やるぞ!」という強い気持ちを持って、前へ進む力をこの曲が与えてくれます。
これからも困ったときにはきっと、青春をともにした友達も助けてくれます。
この曲とそんな友達の顔を思い浮かべながら、未来へ走り出してくださいね!
栄光の架橋ゆず

NHKの『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングです。
今では多くの場所で使用されるようになった、とても素晴らしい応援歌です。
その歌詞はとてもわかりやすく、「つらいことや苦しいこともあったけど、支えられてここまでこれた」というシンプルなメッセージです。
自分のために、あるいは大事な人のためにぜひ歌ってみてください。






