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【2025】卒業式に聴きたい青春ソングまとめ【J-POP】

卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。

ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。

卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。

そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?

この記事では、定番の名曲から最新のナンバーも含めた卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!

さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。

【2025】卒業式に聴きたい青春ソングまとめ【J-POP】(31〜40)

また逢う日まで平井大

サーフミュージックを基調としたサウンドで知られる、シンガーソングライター平井大さんが制作した感動的なバラードです。

別れの寂しさだけでなく、出会えたことへの感謝と再会への希望が描かれており、聴く人の心を温かく包み込みます。

いつもの並木道で「またね」と手を振る情景には、胸が締め付けられますよね。

この楽曲は2015年5月に発売されたアルバム『Slow & Easy』に収録されています。

本作の歌詞では、季節の移ろいとともに未来へ歩き出す主人公の強い決意が感じられます。

卒業という旅立ちの場面で、大切な友達との思い出を振り返るムービーを彩る1曲として、ぜひ聴いてみてください。

3月9日藤巻亮太

一緒に過ごした日々や大切な思い出を、優しく包み込んでくれる音楽は卒業の門出にぴったりですよね。

レミオロメンが2004年3月にリリースしたこの楽曲の藤巻亮太さんによるソロバージョンです。

穏やかなテンポに乗せて、新たな始まりの輝きが描かれています。

瞳を閉じれば浮かぶ桜の情景や、未来を照らす光の比喩を通して、別れの寂しさだけでなく、希望に満ちた旅立ちへの思いがつづられています。

もともとは友人の結婚を祝う歌でしたが、2005年に放送されたフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌として広く浸透しました。

本作は藤巻亮太さんのソロアーティストとして2017年にリリースされています。

感謝を伝えるメッセージや仲間との思い出ムービーに添えれば、かけがえのない瞬間をより感動的に彩ってくれるのではないでしょうか。

ララバイRADWIMPS

キャッチーなメロディーに、切ない思いが響く『ララバイ』は、明るい気持ちで卒業式を迎えたい方にぴったりの楽曲です。

RADWIMPSが2005年にリリースした『RADWIMPS 2発展途上』に収録されており、アップテンポな演奏とラップ調の歌詞が青春を感じさせますね。

思わず繰り返したくなるフレーズは、友だちと歌っても盛り上がりますね!

卒業する時、思いを伝えたかった相手に笑ってさよならを言いたくなる歌詞は、明るいだけでなく切なさを感じる、魅力がたっぷりの楽曲です。

空も飛べるはずスピッツ

友達と一緒に過ごしてきた日々があるから、明日から頑張れるよという思いにさせてくれるスピッツの『空も飛べるはず』。

1994年にリリースされたこの曲は、ドラマ『白線流し』の主題歌に起用されました。

大切な友達と出会えた喜び、そしてたくさんもらったパワー、それがあればどんなにこれから不安を抱いたとしても大丈夫だと感じさせるような歌詞がつづられています。

もしつらいことがあったらまたお互いに支え合おうね、そんな思いを持って友達と聴いてみてくださいね。

灰色と青(+菅田将暉)米津玄師

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青(+菅田将暉)米津玄師

美しくはかないサウンドが響く『灰色と青(+菅田将暉)』は、卒業を迎えた方のセンチメンタルな感情にマッチした楽曲です。

米津玄師さんが2017年にリリースした楽曲で、俳優と歌手を自在にこなす菅田将暉さんがゲストボーカルで参加しています。

二人の歌声が優しくも寂しげで、ささいな風景をていねいに描いた歌詞が響きます。

笑い合った毎日が過去になっても卒業していく時には良い思い出にしたいですよね。

いつか思い出した時に力になれる存在になっていると気付かせてくれるこの楽曲を、卒業式にぜひ聴いてみてください。

【2025】卒業式に聴きたい青春ソングまとめ【J-POP】(41〜50)

旅立ちの日に…川嶋あい

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に…川嶋あい

卒業ソングとして多くの学生さんに歌われてきた、川嶋あいさんの『旅立ちの日に…』。

2006年に『Dear』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、川嶋あいさんがボーカルをつとめたI WiSHの『明日への扉』の原曲です。

メロディーは同じですが、中身は学生生活をへて卒業式の日を迎えるまでの様子が描かれています。

友達と過ごした日々をリアルな描写で描いた歌詞は、卒業する学生さんの共感度が抜群であるのは間違いありません。

自分の思い出と重ね合わせながら、聴いてみてくださいね。

さくら森山直太朗

春になると聴きたくなる、桜ソングの代表的な1曲です。

森山直太朗さんの代名詞ともいえるこの楽曲は、2003年3月にシングルとしてリリースされ、100万枚を超えるセールスを記録しました。

美しく咲き誇り、そしてあっという間に散ってしまう桜の姿に、大切な友人との別れや旅立ちの瞬間を重ね合わせた歌詞が、胸に深く染み渡りますよね。

本作は、別れの寂しさだけでなく、変わらない思いを胸に未来での再会を誓う、あたたかい力強さも感じさせてくれます。

MBS・TBS系の番組『世界ウルルン滞在記』のエンディングテーマとしても親しまれました。

卒業という門出の日に、仲間たちと過ごした日々を思い返しながら聴きたい名曲ですね。