卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。
ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。
卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。
そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?
この記事では、定番の卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!
さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(71〜80)
卒業式SARD UNDERGROUND

ZARDのトリビュートバンドとしてデビューし、往年の名曲をカバーした楽曲が注目を集めているバンド、SARD UNDERGROUND。
5枚目のシングル曲『卒業式』は、タイトルどおり卒業式の季節にぴったりの爽やかなメロディーやアンサンブルが心地いいですよね。
坂井泉水さんの歌詞の世界を感じさせる叙情的なメッセージは、リアルタイムでZARDを知らない若い世代にも響くのではないでしょうか。
トリビュートバンドでありながらも現代的な進化を感じさせるサウンドが心に響く、幅広い世代のリスナーに聴いてほしいナンバーです。
my graduationSPEED

1998年にリリースされたSPEEDの代表曲のひとつでもあるこの曲『my graduation』。
この曲はタイトルからも卒業を感じ取れますが、「卒業式」というものではなく「何かから卒業をする自分」という、思い出を振り返りながら新しい一歩を踏み出そうとしているところが見えます。
恋愛ソングとして取れるところもあり、学校で恋をしていた、その恋はもう終わった……という方であればきっともっと身近に聴こえるかもしれません。
リリースからだいぶ時はたちますが今も卒業ソングといえば、で名前の挙がる定番ソングです。
卒業ソングerica

「半径2m以内の恋愛」をテーマとした歌詞が共感を呼び、若い女性を中心に支持を集めているシンガーソングライター、ericaさん。
2ndデジタルEP『告白日和~白と赤の真ん中~』に収録されている『卒業ソング』は、浮遊感と奥行きを生み出すストリングスサウンドが心地いい、繊細なアレンジが耳に残るナンバーです。
卒業は終わりではなく始まりというメッセージは、これからそれぞれが進む新しい道を示してくれるのではないでしょうか。
未来へ歩き出す勇気をくれる、卒業式に聴いてほしい応援ソングです。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(81〜90)
風のたよりtayori

ボーカルのisuiさんと、曲を作るtazuneruさんとrakuさんからなる音楽ユニットのtayoriが奏でる、未来に向けた歩みを描いた楽曲です。
積み重ねた思い出を振り返る様子、それぞれの未来へと踏み出していく姿を表現した歌詞が卒業の場面にもピッタリですね。
サウンドのスピード感、サビに向かっての壮大な展開など、全体的にさわやかな雰囲気が感じられます。
積み重ねた思い出を胸に前へと進もうとする歌詞と、このさわやかなサウンドの重なりが、それぞれの未来が幸せであることを願うようなポジティブな感情をイメージさせる楽曲ですね。
序章。『ユイカ』

女性目線の素直な気持ちを描いた楽曲で、人気を集めたシンガーソングライターの『ユイカ』さん。
彼女が2023年にリリースした『序章』は、学校生活をともに過ごした大切な友達への感謝をつづる楽曲です。
楽しかった毎日が終わりを告げる場面で、思い出を忘れないように写真を撮ったり歌を歌う様子が描かれています。
これまで過ごした日々が終わりではなく、新たな日々の始まりだと教えてくれるメッセージソング。
温かみのあるバンド演奏とともに響く、彼女の透きとおる歌声に耳を傾けてみてくださいね。
青を掬うあたらよ

バラエティ番組『ゼロイチ』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
あたらよによる作品で、2022年5月に配信リリースされました。
さわやかなバンドサウンドに、ボーカルのひとみさんの真っすぐな歌声が映えていて、心が洗われます。
歌詞に描かれているのは青春、友情、そしていつか来る別れ。
聴けば「今、友だちと一緒にいられる時間をもっと大切にしよう」と思えるはずです。
ぜひとも、じっくり味わってくださいね。
ありがとういきものがかり

大切な人に向けた感謝の思いをまっすぐに伝える姿が描かれた、いきものがかりの楽曲です。
NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌にも起用されたことで、幅広い世代に知られている曲はないでしょうか。
飾らない言葉で感謝を伝えている様子が感動的で、自分の中にある感謝の気持ちを思い出すきっかけになるかもしれませんね。
積み重なってきた感謝を実感されるとともに、これからもともに歩んでいこうといった、未来も感じられる卒業式にもぴったりの楽曲ですね。






