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卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲

卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。

ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。

卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。

そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?

この記事では、定番の卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!

さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。

もくじ

卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(61〜80)

溶けないマカロニえんぴつ

メンバー全員が音楽大学出身という異色のキャリアを持つロックバンド、マカロニえんぴつの楽曲。

デビューミニアルバム『愛を知らずに魔法は使えない』に収録されている楽曲で、ゆったりとしたシャッフルビートとドラマチックな楽曲構成が耳に残るロックナンバーです。

頭で理解しているけれど気持ちとの折り合いがつかない青春時代の葛藤と、それでもつながってきた友人との絆を感じさせる歌詞が、卒業式の日に学生時代をフラッシュバックさせてくれるのではないでしょうか。

大人へと成長していく過程が鮮明に描かれた、心に響く卒業ソングです。

桜晴優里

卒業の季節に心に響くのが、優里さんの『桜晴』です。

優里さんは『ドライフラワー』や『かくれんぼ』で知られるアーティストで、2021年にこの曲を配信リリースしました。

青春を締めくくる瞬間にふさわしいこの楽曲は、両親への感謝をつづった感動的なメッセージが込められています。

優里さんのエモーショナルな歌声が、感謝の気持ちを力強く伝え、聴く人々の心をつかむでしょう。

卒業式で友人や家族との絆を振り返り、次のステップへ踏み出すとき、この曲は多くの人々にエールを送る1曲となるでしょう。

空に唄えば175R

過ぎ去っていってしまった青春の日々の思い出がふとした時に思い返されるようす、その日々があったからこそ今現在夢に向かって進めているといった前向きで少し切なげな楽曲となっています。

その大切な日々の思い出、感謝の気持ちを友人に向けて届けようとする様子も描かれています。

175Rの代表的な楽曲で、多くのリスナーの心に残る青春ソングとして知られています!

1096Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 1096(MusicVideo)
1096Cody・Lee(李)

日常生活の中に漂う独特の哀愁や温かさをかもし出すバンド、Cody・Lee(李)の別れをテーマにしたナンバー。

ボーカル、ギターの高橋響さんが、高校を中退した18歳の冬に制作した楽曲で、青春を謳歌したわけではなく「どうしようもない」3年間をつづったという歌詞には等身大の高校生の気持ちが描かれています。

岩手県花巻市出身の高橋さんが紡ぐ卒業の歌、雪がしんしんと降り積もる美しさ、そして日常の尊さや愛がじんわりとあふれているような世界観がたまりません。

3人の写真Kiroro

高校時代の同級生で結成され、心に染みるハートフルな楽曲で人気を博している2人組音楽ユニット、Kiroro。

1stアルバム『長い間 〜キロロの森〜』に収録されている楽曲『3人の写真』は、軽快でありながらも浮遊感のあるアンサンブルが耳に残りますよね。

新たな旅立ちとともにそれぞれの道を進みながらも変わらない関係でいようというメッセージは、卒業式だからこそ感じてしまう気持ちなのではないでしょうか。

透明感のある力強い歌声が心を震わせる、女性にオススメの卒業ソングです。

卒業式SARD UNDERGROUND

ZARDのトリビュートバンドとしてデビューし、往年の名曲をカバーした楽曲が注目を集めているバンド、SARD UNDERGROUND。

5枚目のシングル曲『卒業式』は、タイトルどおり卒業式の季節にぴったりの爽やかなメロディーやアンサンブルが心地いいですよね。

坂井泉水さんの歌詞の世界を感じさせる叙情的なメッセージは、リアルタイムでZARDを知らない若い世代にも響くのではないでしょうか。

トリビュートバンドでありながらも現代的な進化を感じさせるサウンドが心に響く、幅広い世代のリスナーに聴いてほしいナンバーです。