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一度は聴きたい有名ピアニスト。おすすめのピアニスト

一度は聴きたい有名なピアニストを紹介!

インストゥルメンタルが苦手な方でも、ピアノの楽曲はつい聴いちゃう人って、結構多いですよね?

ピアノってギターのようにエフェクトをかける楽器ではないため、音色の個性は分かりづらいのですが、その分聴く人を選ばない。

今回はそんなピアノを自分の肉体のように操る、プロフェッショナルなピアニストを紹介しています!

海外のピアニストはもちろんのこと、日本のピアニストも紹介しています。

結構詳しく解説しているので、日ごろからクラシックを聴いている方でも楽しめると思いますよ!

それではゆっくりとご覧ください!

一度は聴きたい有名ピアニスト。おすすめのピアニスト(101〜120)

ショパン:舟歌 嬰ヘ長調, Op. 60鄧泰山

ダン・タイソンは1958年生まれのベトナム・ハノイ出身のピアニスト。

現在はカナダのモントリオール在住。

1980年にアジア人で初めてショパン国際ピアノコンクールの覇者となりました。

「舟歌(バルカロール)」はヴェネツィアのゴンドラこぎの歌に由来するといわれています。

物語性と抒情性とを見事に融合させたショパン晩年期の最高傑作のひとつです。

おわりに

今回は世界で活躍するクラシックのピアニストを中心に紹介してみました。

ピアノはギターのようにエフェクトをかける楽器ではないので、音色に違いはありませんが、同じ曲でも弾き方一つ違えばニュアンスや雰囲気が全然のが驚きです。

一人一人個性があり、技巧的な曲が得意な方やジャズも弾けるピアニスト、優しく繊細な方もいて、同じような音色でも演奏からにじみ出る個性が全然違うんですよね。

今回お気に入りのピアニストが見つかったのなら幸いです。