「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしたり、しりとり形式で曲名の最後の文字をつなげて選曲するしりとりカラオケをしたことはありますか?
普通のしりとりと違って、意外と曲名が出てこなくて盛り上がるんですよね。
そんなときに役に立てていただけるよう、そこでこの記事では「ぐ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
性別やジャンルを問わずにさまざまな曲を集めましたので、ぜひしりとりやカラオケでの選曲の参考に役立ててくださいね。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(181〜190)
Grateful days feat.ACO,Zeebra,AIDragon Ash

1999年にリリースされたDragon Ashの5枚目のシングルで、ZeebraさんとACOさんという豪華メンバーによるコラボレーションでヒップホップファンの期待を集めた1曲です。
甘いメロディーが特徴的で、思わず口ずさみたくなるような中毒性の高いリリック、聴きやすさも抜群です。
トラックにスマッシング・パンプキンズの『Today』のギターフレーズがサンプリングされています。
夏の夕方に聴きたくなるのは私だけでしょうか?
夕暮れのBBQやドライブの帰り道で聴きたくなるような切なく、みんなで歌えるような全部そろっているような完璧な歌だと思います。
Grateful DaysDragon Ash featuring Aco, Zeebra

1999年5月発売、Dragon Ash featuring Aco, Zeebraのシングル曲で、同年7月に発売されたDragon Ashのアルバム「Viva La Revolution」にも収録されています。
当時HIP HOPの中でもジャンルの異なった二人が競演した事でも話題となり、Dragon Ashが直接関わるグループの作品としては、最大のヒット曲です。
異性へのラブソングというよりかは、今まで生きてきた中で関わってきたきた人々への感謝などがつづられたラブソングです。
GlimELLEGARDEN

ELLEGARDENの未発表曲の「Glim」です。
正確にはファーストフルアルバム「DON’T TRUST ANYONE BUT US」のプロモーションとして無料配布された6曲入りのCD-Rでした。
そのCD-Rの一曲目がこの「Glim」でこの曲が未発表曲、というもの。
誰かに優しく語りかけるような一曲でぜひ音源化して欲しい一曲でもあります。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(191〜200)
群青讃歌EVE

Eveさんが手がけた『群青讃歌』は、卒業という節目にふさわしい心温まる楽曲です。
爽やかなギターサウンドのイントロが耳に心地良く、歩みを進めていく決意を新たにさせてくれる力強い歌詞が、別れを迎える友達への感謝とエールを伝えます。
公開された2021年には、多くの卒業生がこの歌に励まされ、希望を持って未来へ一歩を踏み出すきっかけをもらえるでしょう。
遠くにいても固いきずなでつながる友情を信じ、感謝の気持ちを込めて、ぜひEveさんのこの楽曲を贈りましょう。
あふれる思いを胸に、友達に向けた言葉が見つからないとき、この曲が最高のプレゼントになりますよ。
Graceful WorldEvery Little Thing

Every Little Thingの18作目のシングルとして2001年に発売されました。
TBS系列ドラマ「ビッグウイング」主題歌に起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは5位を記録しました。
困難や苦しいことから目を背けずに向き合っていこうと思えるポジティブソングです。
good nightEvery Little Thing

Every Little Thingの『good night』は、ある別れとその後の感情を深く掘り下げており、聴く者に共感と慰めを提供します。
本作は心に響くバラードで、別れを乗り越える様子や失った未来に対する想いが描き出されています。
リリースから数年が経過しましたが、今でも多くの人々に愛されている理由は、その普遍的なテーマと共感を呼ぶ歌詞にあります。
悲しみとともに、希望や愛の継続をたたえる内容で、特に「愛する人との永遠の別れ」というつらい出来事を乗り越えようとする人々にオススメです。
GreyFOMARE

北の大地を舞台に、金塊をめぐる物語が展開するサバイバル漫画『ゴールデンカムイ』。
こちらの作品の第3期オープニングテーマに起用されたのは、ロックバンドのFOMAREが2020年にした『Grey』。
3ピースバンドならではの情熱的でストレートなバンド演奏が印象的。
孤独や寂しさをこえて生きていく姿を描いた歌詞からは、寒い冬を温める場面がイメージできます。
胸にひめた思いや勇気が湧いてくるようなメッセージにも耳を傾けてみてくださいね。
疾走感があふれるサウンドとともに、熱い物語の始まりを予感させる楽曲です。