「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしたり、しりとり形式で曲名の最後の文字をつなげて選曲するしりとりカラオケをしたことはありますか?
普通のしりとりと違って、意外と曲名が出てこなくて盛り上がるんですよね。
そんなときに役に立てていただけるよう、そこでこの記事では「ぐ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
性別やジャンルを問わずにさまざまな曲を集めましたので、ぜひしりとりやカラオケでの選曲の参考に役立ててくださいね。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(191〜200)
GoodBetter Than Ezra

アメリカのオルタナティブ・ロック・バンドのBetter Than Ezraによって、1995年にリリースされたトラック。
一緒に暮らしていたガールフレンドが置き手紙を残して出て行った、男性のストーリーについて歌われています。
フロントマンのKevin Griffinの経験からインスパイアされているトラックです。
GRUNGE WORLDBiSH

メジャー3rdアルバム『CARROTS and STiCKS』のラストを飾るナンバーで、足リラシート「100%な朝」篇のCMソングとして起用された楽曲『GRUNGE WORLD』。
自分の存在価値と向き合うような内省的なリリックは、ゆったりとしたシャッフルビートのアンサンブルとともに胸を刺すものがありますよね。
メロディーの動きが少なく大きな音程の跳躍もないためカラオケでも歌いやすいですよ。
ただし、跳ねたリズムから外れないようビートを意識して歌いましょう。
Gloomy SundayBillie Holiday

ヨーロッパやアメリカでは、自殺の聖歌として有名な「Gloomy Sunday」。
当時、この曲を聴いて、世界中で自殺者が続出したという都市伝説があり、有名になった一曲です。
1935年に発表されて以来、現在に至るまで数多くのアーティストによって歌われていて、ハングリー語やフランス語など各国で歌われていますね!
日本で話題となったカバーは、シャンソンに影響を受けた歌手を中心に、越路吹雪さんから夏木マリさんまで色んなバージョンを聴き比べてみるのも面白いですよ!
GrenadeBruno Mars

2010年9月28日にリリースされたBruno Marsの2枚目のシングルです。
フラれてしまってもなお相手のことが忘れられず、相手に熱い思いを伝えている歌です。
彼のソウルフルな歌声が、なんだかむなしく空に投げ出されているような1曲です。
grasshopperCOCOBAT

ベースのTAKESHITを中心としたベテランバンド。
このバンドの最大の個性はTAKESHITのブリブリと縦横無尽にうねるベースにあります。
この曲は最初から最後までチョッパーで跳ねっぱなし。
ドラム、ギターもグイグイ絡んで緊張感のあるグルーブとなっている。
このバンドを代表する1曲。
グッバイ宣言Chinozo(cover るぅと)

SNS上での口コミから人気に火が着いた楽曲『グッバイ宣言』。
たくさんの歌ってみた動画がありますが、原曲はChinozoさんによるボカロ曲です。
4つ打ちのリズムを軸にした軽快なバンドサウンド、気持ちいいですね!思わず体が揺れてしまいます。
そして、とくにサビの歌詞の語感が耳に心地よく、中毒性の高い仕上がり。
聴けば聴くほどに自分で歌いたくなってきます。
「家にいるのが1番いい!」というメッセージ性が特徴的な、スタイリッシュナンバーです。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(201〜210)
graduationClariS

大切な人と重ねてきた思い出を振り返り、それぞれが進む道が輝かしいものになるように祈る姿が描かれた、ClariSの楽曲です。
アコースティックなサウンドから徐々に力強くなる展開で、さみしさと愛しく思う気持ちが大きくなるようすが伝わってきます。
ClariSの特徴でもある、2人の美しいハーモニーからも、歌詞で描かれる絆の強さが表現されているように感じられます。
さみしい気持ちと、旅立ちを祝福する気持ちが混ざった複雑な感情が、心に響いてくる楽曲ですね。





