RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「初音ミク」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲

音声ライブラリ「初音ミク」が登場したのが2007年。

それから数多くの名曲、ボカロソングが今に至るまで生まれ続けています。

「昔よくボカロ曲を聴いていた」という人にとっては懐かしいかもしれません。

「最近ボカロにハマった」という方にとっては新鮮かも。

そんなステキな楽曲たちを、この記事でひとまとめにしてあります。

もちろん中には新しめな曲も。

初音ミクの歴史を知るのにぴったりな内容ですので、ぜひとも最後までお付き合いください!

「初音ミク」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲(71〜80)

ハロ/ハワユナノウ

【初音ミクappend SOFT】 ハロ/ハワユ (hello / How are you) 【オリジナル】 + mp3
ハロ/ハワユナノウ

ミクのやわらかい歌声に乗せて、なかなか素直にはなれないけど感謝の気持ちを伝えたい、ということを表現している1曲です。

軽快なリズムと歌、そしてやさしいピアノの音色のハーモニーが素晴らしいです。

淡い色合いのイラストが使われているPVもこの曲の特徴です。

アンテナ39柊マグネタイト

アンテナ39 / 柊マグネタイト feat. 初音ミク【マジカルミライ 2024】
アンテナ39柊マグネタイト

聴いているうちに体が勝手に動き出しちゃう、ノリノリな1曲です。

柊マグネタイトさんによる楽曲で、2024年7月にリリース。

「初音ミク マジカルミライ 2024」のテーマソングにも選ばれた本作は、ライブやパーティーシーンにぴったり。

ダンサブルなEDMサウンドが印象的で、ミクの歌声とマッチしてテンションが上がります。

「みんなで楽しもう」というポジティブなメッセージが込められていて、聴くだけで元気をもらえるんです。

気分を盛り上げたい時や、友達と一緒に盛り上がりたい時にオススメですよ!

ドレミファロンド40mP

【初音ミク(40㍍)】 ドレミファロンド DO RE MI FA Rondo 【オリジナルPV】
ドレミファロンド40mP

ボカロ曲では珍しい子供向けの曲です。

マーチ調の音楽に合わせてミクと一匹の犬が行進するPVにほのぼのしてしまいます。

PV自体、40mPさんのファンには見ごたえがある仕上がりで『タイムマシン』の巨大化したミクや『妄想スケッチ』の山田くんと田中さん『シリョクケンサ』の鈴木さんが登場します。

『トリノコシティ』のシーンもありますよ。

「初音ミク」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲(81〜90)

ねぇねぇねぇ。ピノキオP

ピノキオピー – ねぇねぇねぇ。 feat. 鏡音リン・初音ミク / Nee Nee Nee.
ねぇねぇねぇ。ピノキオP

共感性の高い歌詞が支持されているのが『ねぇねぇねぇ』です。

こちらはピノキオピーさんが鏡音リンと初音ミクを使って手掛けた作品。

それぞれにカップルの男性と女性の心境を歌わせています。

その内容は、話しかけても相手が適当な相槌しか返してくれないというもの。

同じような経験のある方は、きっと自分の曲のように感じられるでしょう。

また、歌詞にはさまざまな考察の要素があるのもポイントです。

サビに注目しながら聴いてみてください。

トルコ行進曲-オワタ\(^O^)/オワタP

[official]トルコ行進曲 – オワタ\(^o^)/ feat.オワタP(初音ミク)
トルコ行進曲-オワタ\(^O^)/オワタP

オワタPさんのP名に由来した曲で、クラシック音楽の『トルコ行進曲』に歌詞をつけてアレンジしています。

内容は、友人と待ち合わせをしたのに寝過ごしてしまったというシチュエーション。

あわただしい日常が『トルコ行進曲』のメロディーに合わせて表現されています。

オワタPさんらしいコミカルなテイストの曲です。

Calc.ジミーサムP

初音ミクオリジナル曲 「Calc.」中文字幕
Calc.ジミーサムP

真っすぐなギターロックです。

『from Y to Y』などでも知られているボカロP、ジミーサムPさんの作品で2010年に公開されました。

すれ違ってしまった気持ち、もう届けられない好きな人への思いが歌詞につづられています。

さわやかな曲調と切ないメッセージ性のギャップがいいですね。

失恋してしまった夏の日に聴くことをオススメします。

元気が出ますよ。

キャットフードdoriko

2010年11月17日にリリース、dorikoさんの『キャットフード』。

2012年に発売されたゲーム『初音ミク -Project DIVA- f』にも収録されており、非常に知名度の高い曲です。

この曲はボカロックを語る上では外せない名曲の一つ。

切ない歌詞と力強いバンドサウンド、終盤にかけての飽きさせない展開が魅力です。

バラード、テクノ、ロック、ポップスなどあらゆるジャンルを網羅しているからこそ、曲に深みが生まれています。