「へ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケの参考に
曲名が「へ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かぶでしょうか?
この記事ではから曲名が「へ」から始まる曲を紹介します。
「へ」から始まる曲は「HEY」や「平和」「HEAVEN」などといった言葉が使われたタイトルが多いようですよ。
元気なノリノリナンバーから、感動のバラードナンバー、歌詞の言葉に考えさせられるようなナンバーまで、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりや「へ」から始まる曲しばりのカラオケなどに、ぜひ活用してみてくださいね!
「へ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケの参考に(11〜20)
HeavenRei

卓越したギタリストとしてのスキルとシンガーソングライターとしての才能を併せ持つReiさんの2024年8月の楽曲は、生きる意味や自分なりの幸せを問いかける深いメッセージを持つ作品です。
アルバム『XINGS』に収録されたこの楽曲では、タッピングやフィンガーピッキング、カッティングなど、多彩なテクニックを縦横無尽に駆使したギタープレイが光ります。
本作は、ポップでありながらもダークなファンタジー要素を含んだ独特の世界観と、DATSのMONJOEによる緻密なアレンジが融合。
ジャズ、ブルース、ロックの要素を巧みに取り入れた高度なギターワークに挑戦してみたい方にぜひお勧めしたい一曲です。
碧暦中島健人

江戸時代の匠に心を重ねた、エレクトロニックナンバーです。
中島健人さんの楽曲で、2025年5月にシングル『MONTAGE』に収録されました。
次世代型イマーシブ体験『HOKUSAI:ANOTHER STORY』とのコラボ曲です。
葛飾北斎の「冨嶽三十六景」にインスパイアされており「青」をテーマにしたスタイリッシュな音像が印象的。
伝統と現代が交差する美意識に、ぜひ触れてみてください!
HEAD ROCK稲垣次郎とソウル・メディア

世界的なジャズ・サックス奏者であり、プロデューサーとしても活躍された稲垣次郎さんが1969年に結成した稲垣次郎とソウル・メディアは、ジャズ・ロックの先駆けとして知られる伝説的なバンドです。
1970年12月10日に日本コロムビアからリリースされた『ヘッド・ロック』は、ジャズ・ロックの金字塔として多くのファンから愛され続けている傑作。
トランペットの伏見哲夫さん、ギターの川崎燎さん、オルガンの今田勝さんなど、日本を代表するプレイヤーたちが参加し、圧倒的なグルーブと革新的なサウンドを生み出しています。
まさに、ジャンルの垣根を超えた新しい音楽の可能性を示した意欲作と言えるでしょう。
洗練されたファンクやロック、ソウルの要素を取り入れたサウンドは、ジャズの新しい形を求める方はもちろん、グルーヴィーな音楽を愛する全ての音楽ファンにお薦めできる1枚です。
ヘチレスじゃ物足りなくない?て言えバーバパパ

バーバパパさんが2025年4月に公開したこの楽曲では、独創的なサウンドが展開されます。
重音テトの無機質なボーカルとハイセンスなシンセサウンドが絶妙にマッチ。
EDMやローファイミュージックなど、さまざまな音楽ジャンルのエッセンスが取り入れられています。
聴いているうち、いつのまにか曲の世界観に引き込まれてしまうんですよね。
新しい音楽の発見を求めているリスナーにぴったりの1曲です。
心地よい浮遊感に身を委ねて、楽しんでみてはいかがでしょうか。
ヘビースモークにしな

儚い恋心と切ない依存関係を描いた、にしなさんのギター弾き語りの名作。
切実な片思いの情景が彼女の柔らかく芯のある歌声で綴られており、聴く人の心に深く染み入ります。
重たい愛情表現と喫煙への依存を重ね合わせた比喩表現が秀逸で、ヘビースモーカーの彼への想いを儚く美しく表現しています。
2021年4月にリリースされたアルバム『odds and ends』に収録された本作は、YouTubeの「THE FIRST TAKE」での一発撮りパフォーマンスでも話題になりました。
アコースティックギターのシンプルな編成で、初めてギターを手にした方でも挑戦しやすい曲。
静かな夜、一人きりの時間に弾き語ってみたい一曲です。