「へ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケの参考に
曲名が「へ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かぶでしょうか?
この記事ではから曲名が「へ」から始まる曲を紹介します。
「へ」から始まる曲は「HEY」や「平和」「HEAVEN」などといった言葉が使われたタイトルが多いようですよ。
元気なノリノリナンバーから、感動のバラードナンバー、歌詞の言葉に考えさせられるようなナンバーまで、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりや「へ」から始まる曲しばりのカラオケなどに、ぜひ活用してみてくださいね!
「へ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケの参考に(31〜40)
へーこーせん蟹木しとお

ボカロP、蟹木しとおさんによる作品で、2024年10月に発表されました。
「人の気持ちなんてわからないし、わかろうともしてないし、あなたもわからないでしょう」他人との心の距離感を描き出した歌詞についつい共感してしまいます。
音色の選び方、重音テトSVの力のこもっていない歌声が、世界観をさらにしっくり来るものに。
現代に生きる人々の心情に寄り添う、リピートしたくなるボカロ曲です。
へっぺ へっぺわらべうた

新潟県十日町市に伝わるわらべうた。
春先にヘビが出没する時期に、子供たちが歌って追い払う遊び歌です。
「へっぺ」はヘビを意味し、鍛冶屋の子供が針とキリを持っているから怖いぞ、と威嚇する内容ですね。
シンプルでリズミカルなメロディーが特徴で、子供たちの遊びや安全への配慮が反映されていますね。
地域の生活や自然環境と深く結びついた本作は、折り紙でヘビを作って歌いながら遊ぶこともあったそうです。
教育現場や家庭で親しまれ、日本語のリズムやアクセントと関係が深いとされる本作。
子供の成長を促す効果も期待できそうですよ。
へびなのじゃ〜新沢としひこ

子供たちに人気の遊び歌として知られる本作。
新沢としひこさんのやさしい歌声と、ちょっとあやしげなメロディーが印象的です。
2021年12月にリリースされた本作は、アルバム『新沢としひこ&小澤直子の こどもヨガソング ヨガであそぼう!』に収録されています。
ヘビの動きをマネしながら体を動かせるので、保育園や幼稚園での運動遊びにぴったり。
子供たちの健康な心と体づくりを促す効果も期待できます。
家族でも楽しめるので、お子さんと一緒に体を動かしたい方にオススメですよ。
ヘビーだぜ!福田りゅうぞう・ケロポンズ

子供たちの笑顔を引き出す、ヘビをテーマにしたユニークな楽曲です。
エルヴィス・プレスリーをもじった「ヘビデス・プレスリー」が登場し、ロックンロール調のリズムに乗せて、ヘビの動きを取り入れたダンスが楽しめます。
福田りゅうぞうさんとケロポンズが手がけたこの曲は、2022年9月発売のアルバム『じゃんじゃん!
ハイ!
っとあそびうた』に収録されています。
保育園や幼稚園での活動はもちろん、親子で楽しむ時間にもぴったり。
ヘビの不思議な動きをマネしながら、みんなで元気いっぱい踊れる1曲ですよ。
へびのしっぽ高橋知子

生き物をテーマにした愛らしい童謡は、子供たちの好奇心を刺激し、学びにつながります。
この楽曲は、ヘビのしっぽはどこからなの?
という素朴な疑問をテーマにしています。
動物園のおじさんが、うんちの出る場所のあたりがしっぽだよ、と教えてくれるんですよ。
子供たちは、歌を通して楽しく動物の体のつくりを学べます。
高橋知子さんが、中島和子さん作詞、前多秀彦さん作曲の本作を編曲し、やさしい歌声とピアノで演奏しています。
親子で一緒に歌って、ヘビについて考えてみるのはいかがでしょうか。