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素敵な音楽

高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス

一口に「ハイトーンボイス」と言っても、地声で突き抜けるようなハイトーンからミドルボイスやファルセット(裏声)を効果的に使った柔らかいオトナな雰囲気のハイトーンまで、その表現方法はさまざま。

今回のトピックでは、いろいろなハイトーンボイスの魅力を感じられる楽曲を最新の話題曲から定番の名曲までバラエティ豊かに揃えてみました。

ただ聴いているだけでも心地のいいハイトーンボイスですが、ご自身でも気持ち良く高音を歌えるようになると、もっと楽曲の楽しみ方が広がると思います。

高音による歌唱を習得してみたい方の練習素材、参考材料としてもご活用いただけると幸いです。

高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス(211〜220)

紙一重Uru

【Official】Uru 『紙一重』 TVアニメ「地獄楽」エンディングテーマ
紙一重Uru

Uruさんの配信限定シングルで2023年4月リリース。

アニメ『地獄楽』エンディングテーマになっています。

とても美しいバラードソングですが、この楽曲を歌う上で重要なポイントは、楽曲冒頭部分をはじめ、バックのアレンジが静かなところでのささやくような歌声とサビをはじめとしたリズムインした部分の歌唱表現のコントラストをいかに再現できるかではないかと思います。

サビパートのハイトーンは、高音が得意な方の見せ場になると思いますが、力強く、そして、それでも歌、歌声が粗雑にならないように注意してチャレンジしてみてください。

Ain’t Nobody Know星野源

星野源 – Ain’t Nobody Know [Official Video]
Ain’t Nobody Know星野源

トム・ミッシュさんとの共同プロデュースが実現した星野源さんの楽曲は、艶めかしいソウルミュージックの要素を色濃く感じさせます。

淡々としたビートと美しいメロディの中で、二人の親密な関係性をつづった歌詞が心に響きます。

小松菜奈さんが出演したミュージックビデオも、二人の音楽性が融合したセンシュアルな世界観を見事に表現しています。

2019年10月に配信限定EP『Same Thing』の収録曲として発表された本作は、星野源さんの新たな音楽的挑戦として注目を集めました。

二人のアーティストがお互いの大切なものをさらけ出し合う、エロティックな表現の交歓とも言える1曲です。

大人な落ち着いた雰囲気が色気のある1曲です。

AutomaticDef Tech

Def Tech – Automatic【Official Music Video】
AutomaticDef Tech

爽やかなサウンドで人気を集め続けるデュオ、Def Tech。

2000年代から活躍を続けており、いまだにコンスタントに名曲やヒットソングを量産していますね。

そんなDef Techの楽曲のなかでも、特に高音が気持ち良い作品としてオススメしたいのが、こちらの『Automatic』。

サビのファルセットが印象的な作品で、全体的に爽快感がただよっています。

激しい高音も良いのですが、こういうスムーズな高音パートは特に聴き心地が良いのではないでしょうか?

紫の夜を越えてスピッツ

日本のロックバンド、スピッツの44作目のシングルで2021年3月25日に配信限定でリリース。

この楽曲、スピッツのデビュー30周年記念作になるそうですが、ボーカルの草野マサムネさんの、スピッツのデビュー当時からまったく衰えを感じさせないハイトーンボイスによる歌唱は、とても素晴らしく、透き通るような、かつパワフルな高音が存分にお楽しみいただける楽曲に仕上げられていると思います。

この衰えないハイトーンをキープするには、常日頃からの声や喉に対するケアや鍛錬が必須と思われますので、この歌声は同氏のプロ意識の賜物と尊敬の念を禁じ得なくなります。

ポップな曲調と心地いいハイトーンの楽しめる佳作だと思います。

ぜひお楽しみください。

高音に自信のある方はカラオケでもお楽しみくださいね!

サイカフレデリック

フレデリック「サイカ」Official Audio / frederic “Saika”(TVアニメ「さんかく窓の外側は夜」オープニングテーマ)
サイカフレデリック

日本のロックバンド、フレデリックの楽曲で2021年10月6日配信リリース。

アニメ『さんかく窓の外側は夜』のオープニング・テーマにもなっています。

このフレデリックのボーカルの三原健司さん、とても魅力的な高次倍音成分を多く含んだ、すてきなハイトーンボイスの持ち主ですね!

楽曲のメロディやアレンジも彼の声や歌唱の魅力を最大限に伝わるように作られている秀作だと思います。

聴いているだけで爽やかな気持ちにされてくれる楽曲に仕上げられています。

この曲を歌う時には、喉を締めた高音で歌ってしまうと曲の雰囲気が台無しになってしまうので、できるだけ喉は開いた状態で、鼻腔や上顎洞の共鳴をうまく活用して歌うように心がけてくださいね。

声を上顎に当てることを意識するのがきれいに高音を響かせるコツになるでしょう。