曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
「い」から始まる楽曲には、様々な想いが込められています。
SIAM SHADEの『1/3の純情な感情』やCHEHONさんの『韻波句徒』、KREVAさんの『イッサイガッサイ』など、心揺さぶる名曲が色とりどりに咲き誇ります。
エンディングテーマとして愛された曲や、ラップで魅せる曲、夏の切なさを歌い上げる曲など、それぞれが個性豊かな魅力を放っています。
あなたの心に響く一曲との出会いを、ぜひ楽しんでください。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(461〜480)
いわゆるひとつの誤解デス松原桃太郎(CHA-CHA)

新潟の誇るエンターテイナー、松原桃太郎さんは、華やかなアイドル時代から多彩な才能を発揮し続けてきました。
デビューは1988年、グループCHA-CHAの主要メンバーとして、リスナーの心をつかみました。
歌とダンス、お笑いの三拍子そろったアイドルグループは、それまでのイメージをくつがえす新鮮な風を音楽界に吹き込んだのです。
才能をいかした多岐にわたる活動は、まさに彼が生まれ持ったエンタメのDNAだと言えるでしょう。
色恋粉雪柴咲コウ

柴咲コウさんの作品は、独特な世界観と感情的な表現で知られていますが、この楽曲もその魅力が存分に発揮されています。
希望と未来を感じさせる温かな雰囲気が、心に染み入るようです。
恋愛の終わりと新たな始まりをテーマにした歌詞は、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。
本作は2005年2月にリリースされたシングル『Glitter』のカップリング曲として収録、『恋するハニカミ!』挿入歌としても起用されました。
静かな冬の夜に聴きたい1曲として、おすすめします。
磐越西線ひとり梅谷心愛

心を打つ演歌の世界に新風をもたらす梅谷心愛さん。
2019年に音楽番組『THE カラオケ☆バトル』で美空ひばりさんの『人生一路』を歌って満点を獲得し、才能を証明。
その後、数多くの音楽番組への出演はもちろんバラエティ番組でも活動、また演歌だけでなく、昭和歌謡でもその歌唱力を示しています。
フレッシュながらもどことなく懐かしさを感じさせるその歌声に、演歌ファンはもちろん、彼女の同世代のリスナーもきっと魅了されるはずです。
いごっそ海流椎名佐千子

美しいルックスから想像もつかないほど力強い歌声が印象的な女性歌手、椎名佐千子さん。
現在は事務所に所属せずにフリーで活動している彼女ですが、今も高いクオリティで新曲を公開しています。
そんな彼女の新曲が、こちらの『いごっそ海流』。
最近はアイドル要素の強い女性演歌歌手も増えてきましたが、本作はそういった最近の風潮を打ち消すかのごとく、シャウトを加えた圧倒的なこぶしを披露しています。
聴き応えバツグンの名曲となること必至!
石北峠清水博正

群馬県渋川市出身の演歌歌手、清水博正さん。
未熟児網膜症という病気で、生まれつき全盲ですが、祖父母の影響で演歌に親しんでおり、演歌を歌いながら明るく強く生きてきたそうです。
その後、『NHKのど自慢』での好成績をキッカケに、2008年に演歌歌手としてデビュー。
そんな彼の魅力は、なんといっても歌唱力。
全盲だから人気を集めたわけではなく、シンプルにトップクラスの高い歌唱力で人気を集めた本格派の演歌歌手です。