曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
一緒にいても気まずい沈黙や緊張、遊びの雰囲気が作れない‥‥そんなカラオケの悩みを解消してくれるのが、知っているアーティストの曲をみんなで歌えるポップスです。
幅広い世代の方々が口ずさめるヒット曲や、最新のトレンドソングなどを選曲すれば、自然と場は盛り上がっていきますよね。
この記事では、カラオケで歌って楽しめる定番ポップスを、盛り上がり度と歌いやすさに着目しながらご紹介!
初対面の方々とのカラオケでも、気兼ねなく歌って楽しめる曲ばかりを厳選しました。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(461〜480)
遺書澤田空海理

澤田空海理さんの『遺書』は、心の奥深くにある感情を細やかに描写しています。
2021年3月に名義を変更し、同年リリースされたアルバム『振り返って』に収録されているこの曲は、リスナーの胸を打つこと間違いなし。
内省と失恋の痛みを歌った本作は、ただのバラードではなく、作者の魂から滲み出るようなメッセージ性を持っています。
失恋の最中や自己探求の旅にいる誰にとっても、『遺書』は強く共鳴する1曲となるでしょう!
illuminate (everyday)濁茶

大人になって迎えるクリスマスの懐かしさや切なさを歌い上げる『illuminate (everyday)』。
実写やアニメーションを取り入れたMVの制作も自身でおこなうボカロPの濁茶さんが2022年に制作しました。
街がきらめく冬の季節を舞台に、子供のころに感じた素直な感情を思い出す場面が歌われる楽曲です。
ゆったりとしたビートで展開するAメロ、Bメロからサビに入ると華やかなメロディーとともに軽快なバンド演奏が響くサウンドへと変化します。
忘れられないこと、大切なことをいつまでも心に飾っておける言葉が詰まったクリスマスソングです。
言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!点染テンセイ少女。

ツンデレな気持ちを可愛らしく表現した点染テンセイ少女。
の楽曲。
疾走感のあるサウンドに乗せて、恋心を否定しつつも本当は好きという複雑な感情が歌われています。
2024年6月にリリースされた本作は、グループの魅力が詰まった1曲。
ライブやイベントで披露され、ファンからの支持も厚いんです。
片思い中の人や、素直になれない恋心を抱えている人にぴったり。
聴けば思わず共感してしまうこと間違いなしですよ!
命ある限り田崎純

小田純平さんのエッセンスを含んだ音楽性が印象的な演歌歌手、田崎純さん。
もともとは田崎功という名義で活動していましたが、どうしても憧れの小田純平さんの名前を自分の名義に取り入れたいということで、現在の芸名に改名したようです。
そんな彼の新曲が、こちらの『命ある限り』。
本作はリスナーの胸に訴えかけるような応援歌に仕上げられています。
「近頃、元気がない……」そんなあなたにオススメの1曲です。
ぜひチェックしてみてください。
いばらの園相川美保

金沢の出身である相川美保さんは、2002年のデビュー以来、リスナーに深い感動を与えてきました。
メジャーデビューシングル『いばらの園』では強さともろさを歌い上げ、2014年の発表時には多くの共感を呼びました。
また、名曲『再開に乾杯』には大人のリスナーをうならせるポップさがあります。
2018年にはMIHO名義に改名。
相川美保さんの歌声には妖艶さと無邪気さが同居しており、オンエアされるたびに新しい魅力を発見させてくれます。
金沢の歌姫として、これからも音楽シーンを彩り続けてほしいですね!