1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(101〜110)
とんぼ長渕剛

89年には、長渕剛さんもこの代名詞となる『とんぼ』が大ヒットとなりました。
イントロの口ずさむメロディとサビの部分は、さすがの長渕節といえます。
売上げも74万枚を記録して、彼が出演したドラマもヒットとなりました。
モニカ吉川晃司

これまた有名な1曲ですね。
吉川晃司と言えばこの曲ですが、なんとデビュー曲!
最近またCMにも使われ注目されている曲ですね。
サビの部分ではライブでオーディエンスと掛け合いをやることが定番になっているのだそうです。
たしかに一緒になって、歌いたくなるサビですね。
吉川晃司の代表曲です。
プルシアンブルーの肖像安全地帯

1986年7月に公開された東宝配給の日本映画。
安全地帯のボーカル・玉置浩二さんの俳優としての初出演作品であり、主題歌シングルです。
ジャケットは玉置浩二さんがひょう変する姿を表現したポスタービジュアルを、イラスト化したものです。
もしもピアノが弾けたなら西田敏行

1980年代、西田敏行さん主演で大ヒットし、シリーズ化されたテレビドラマ「池中玄太80キロ」。
その第2シリーズの挿入歌として作られた曲が、西田敏行自身が歌った「もしもピアノが弾けたなら」です。
当初は主題歌である「いい夢みろよ」のカップリング曲という扱いでしたが、非常に反響が大きかったため、この「もしもピアノが弾けたなら」が主題歌に入れ替わったほどの人気曲でした。
B・BLUEBOØWY

1986年9月に発売された、5thアルバム『BEAT EMOTION』の先行シングルです。
当初は『TRUE BLUE』というタイトルだったのですが、同名の楽曲『トゥルー・ブルー』がリリースされたため、急きょタイトルを『B・BLUE』に変更したそうです。