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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集

1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!

現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?

この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!

当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。

もくじ

1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(101〜120)

もしもピアノが弾けたなら西田敏行

もしもピアノが弾けたなら / 西田敏行
もしもピアノが弾けたなら西田敏行

1980年代、西田敏行さん主演で大ヒットし、シリーズ化されたテレビドラマ「池中玄太80キロ」。

その第2シリーズの挿入歌として作られた曲が、西田敏行自身が歌った「もしもピアノが弾けたなら」です。

当初は主題歌である「いい夢みろよ」のカップリング曲という扱いでしたが、非常に反響が大きかったため、この「もしもピアノが弾けたなら」が主題歌に入れ替わったほどの人気曲でした。

涙のtake a chance風見しんご

1984年にリリースされた4枚目のシングルで、風見しんごさんを一躍人気者にした1曲ですね。

ブレイクダンスを取り入れたパフォーマンスは当時としては斬新で、テレビの音楽番組でも大きな話題になりました。

風見しんごさんが全身を使って踊る姿は、多くの視聴者の心に残ったことでしょう。

別れを乗り越えて新しい出会いに向かう前向きなメッセージが込められていて、失恋した人の背中を押してくれる1曲です。

『欽ちゃんの週刊欽曜日』とのタイアップも話題となり、オリコンチャートで週間最高10位を記録。

落ち込んでいるときや、新しい一歩を踏み出したいときにぴったりの楽曲ではないでしょうか。

JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK

BUCK-TICK / JUST ONE MORE KISS【Victor Years】
JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK

この「JUST ONE MORE KISS」は1988年に発売された、BUCK-TICKのデビューシングルです。

全員髪を立てたり、金髪にしたりして派手なルックスでありながら、クールでかっこいいバンドでした。

ビジュアル系の先駆け的存在です。

人にやさしくTHE BLUE HEARTS

人にやさしく / THE BLUE HEARTS (cover by Ms.George)
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

1987年2月、自主制作のシングルとして『人にやさしく/ハンマー』を発表しました。

2002年、香取慎吾主演のフジテレビ系ドラマ「人にやさしく」の主題歌と挿入歌に起用され、CDが再発されることになりました。

ブルーハーツをリアルタイムで聴いていない世代も多く聴くきっかけとなったと思います。

ビデオ買ってよカステラ

カステラ – ビデオ買ってよ (1989)
ビデオ買ってよカステラ

カステラは、1989年にデビューしたロックバンド。

『ビデオ買ってよ』はデビューシングルです。

曲の内容は失恋を歌っているんですが、パンクなメロディーと歌詞のおかげでさびしい感じはぜんぜんありません。

はじめて聴くと、「なんで別れるのにビデオを買うの?」と不思議に思うでしょう。

彼女はお勤め人で、彼氏より豊かなようです。

ひたすらビデオを買ってくれよという訴えに、彼女から別れをきりだすのもしかたないかもと思ってしまいます。