懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲
80年代までの日本のロックシーンは、ある意味で日本のロックの黄金時代だったと言っていい時代だった思います。
90年代以降…平成のイカ天バンドブーム以降のロックが、良くも悪くも「製品」として完成していることに対して、80年代までくらいはまさに群雄割拠と言っていいくらいに個性豊かなロックバンドやロックシンガーが活躍していました。
今回は、まだ日本のロックがJ-ROCK、J-POP等と呼ばれる前の時代の「ロックの名曲たち」をご紹介します。
あの時代をリアルタイムで経験された方には懐かしく、また、リアルタイムで昭和を知らない若いみなさんには新鮮にお楽しみいただけることと思います。
古き良き時代の日本のロックに身を委ねてお楽しみください。
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懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲(71〜80)
Sweat & TearsTHE ALFEE
THE ALFEEの23枚目のシングルで1986年7月5日リリース。
とても彼ららしい、コーラスワークを巧みに活かしたメジャーキーの明るいロックナンバーです。
これもまた彼らのアンサンブルの特徴ですが、ロックサウンドの中でもしっかりとアコースティックギターのストロークが生きるようなサウンドプロデュースがされていて、それがより楽曲の爽やかさを強調している気がします。
ロックソングのわりには、歌詞がちょっと「クサイ」ところもTHE ALFEEの魅力のひとつですね!
Radio MagicEARTHSHAKER

日本を代表するハードロック、ヘビーメタルバンドのアースシェイカー。
オリジナルメンバーにはあのLOUDNESSの二井原実さんがボーカリストとして在籍していたことでも知られており、日本のロック史において重要なグループの一つとしてリスペクトされ続けているバンドです。
名曲も多い彼らですが、今回は1984年にシングルとしてリリースされた人気曲『RADIO MAGIC』を紹介しましょう。
アメリカンハードロックのからっとした爽やかさとJ-POP的なキャッチーさを兼ね備えた、まさに車の中でラジオから流れてきたら最高の気分にさせてくれるであろうキラーチューンです!
とはいえ歌詞は少しだけ切なく、そんなところもこの曲の魅力ですね。
STAY FREEKATZE

コマーシャリズムに反発した独自路線を進みながらも1991年に突然解散を発表した4人組ロックバンド、KATZE。
2ndアルバムのタイトルトラックである『STAY FREE』は、爽快なギターサウンドをフィーチャーしたイントロが心地いいナンバーです。
疾走感のあるビートに乗せた浮遊感のあるアレンジは、パワフルな歌声と絶妙に混ざり合っていますよね。
エモーショナルなギターソロにも注目してほしい、世代の方であれば聴いているだけでテンションが上がるであろう不朽の名曲です。
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

プリプリの略称で知られ、日本のロックシーンにおいてガールズバンドの代表格として愛され続けている5人組ロックバンド、PRINCESS PRINCESS。
情報バラエティー番組『世界どっきりウォッチ』のエンディングテーマとして起用された2ndシングル曲『世界でいちばん熱い夏』は、プリプリの代表曲の一つとして知られていますよね。
夏の暑さや爽快感をイメージさせるサビの爆発力は、世代の方であれば青春時代を思い出してしまうのではないでしょうか。
キャッチーなメロディーとハートフルなリリックがテンションを上げてくれる、夏うたの定番曲です。
STARSHIP ~光を求めて~THE ALFEE

1973年に結成以来、今もなお日本の音楽業界をリードするグループTHE ALFEE。
「バブルで騒いでいたなあ」「悲しい戦争が続いていたな……」などアルフィーのヒット曲とともに当時のことが思い出されます。
この曲は1984年にリリースされたアルフィー18枚目のシングルで、アニメ映画『SF新世紀レンズマン』の主題歌としても起用されました。
桜井さんのリードボーカルが終盤で高見沢さんに移るという画期的な曲でもあります。
高見沢さんの高音、カケオケではまねできないですよね……。
私は風カルメン・マキ&OZ

カルメン・マキさんも時を経てもかっこいい曲を歌っていましたよね。
彼女の曲では『時には母のない子のように』などが有名ですが、こちらの曲『私は風』は1978年にカルメン・マキ&OZ名義で発表された曲で、スピード感のあるパワフルなロックテイストとカルメン・マキさんの独特の声や勢いのある歌い方が魅力です。
今こう言った意味ですごいバンドはあまりみかけないですよね。
いい意味での日本のロックを感じさせる名曲です。
空へカルメン・マキ&OZ

アイルランド人とユダヤ人の血を引くアメリカ人の父と日本人の母を持つカルメン・マキさんを中心に結成されたロックバンド、カルメン・マキ&OZの楽曲。
ギタリスト・春日博文さんの叙情的な泣きのギターで始まるロックバラードで、カルメン・マキさんのパワフルでありながら奥行きのある歌声とロックサウンドによる厚みのあるアレンジが心を震わせるナンバーですよね。
1970年代の楽曲でありながら、いま聴いても変わらない熱量を感じる、世代であっても若いリスナーであっても聴き入ってしまうパワーを持った楽曲です。




