懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲
80年代までの日本のロックシーンは、ある意味で日本のロックの黄金時代だったと言っていい時代だった思います。
90年代以降…平成のイカ天バンドブーム以降のロックが、良くも悪くも「製品」として完成していることに対して、80年代までくらいはまさに群雄割拠と言っていいくらいに個性豊かなロックバンドやロックシンガーが活躍していました。
今回は、まだ日本のロックがJ-ROCK、J-POP等と呼ばれる前の時代の「ロックの名曲たち」をご紹介します。
あの時代をリアルタイムで経験された方には懐かしく、また、リアルタイムで昭和を知らない若いみなさんには新鮮にお楽しみいただけることと思います。
古き良き時代の日本のロックに身を委ねてお楽しみください。
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懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲(81〜90)
Virginityレベッカ

バンドブームの火付け役としてその後のバンドやシンガーに大きな影響を与えたバンド、レベッカの2枚目のシングルで1984年11月リリース。
勢いがありつつもシンプルな構成で進行していくサウンドが特徴的で、これによりNOKKOさんのパワフルなボーカルがより強調されているようにも感じられます。
苦しみを感じつつも、自由を目指して進んでいくすがたが描かれたような歌詞も印象的で、サウンドの雰囲気と重なって心を奮い立たせる表現にも感じられます。
ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(試験編)横浜銀蝿

ツッパリの生きざまをロックンロールに乗せて歌い上げるバンド横浜銀蝿の4作目のシングルで1981年10月リリース。
セカンドシングル『ツッパリHigh School Rock’n Roll (登校編)』の続編にあたる楽曲であり、試験をひかえたツッパリが悩むようすが描かれています。
ツッパリといえば不良・悪い人間のイメージが強いかと思いますが、この曲では親孝行しようと不器用なりに奮闘するようすが表現されています。
まじめに試験に向かい合い、結局失敗してしまうツッパリのようすに、かわいらしさが伝わってくる楽曲ですね。
無理だ!爆風スランプ

スーパースランプ、爆風銃という2組のバンドが1つになったのが爆風スランプ。
『大きな玉ねぎの下で』のバラードから『うわさになりたい』などのロックまで何でもこなせるイメージがありますよね。
テレビ番組から生まれた曲『旅人よ~The Longest Journey~』は今でもよく耳にする名曲。
そんな爆風スランプのちゃめっ気部分が全面に押し出された『無理だ!』は初期の代表曲!
無理難題を次々とつづる歌詞はどの部分もクスリと笑みを浮かべてしまうもの。
サンプラザ中野さんの骨太い声がぴったりな懐かしの1曲です。
エヴリデイJITTERIN’JINN

一大バンドブームを作った伝説の深夜番組、TBS『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演して人気に火が付いたグループです。
グランドイカ天キングになれなかったバンドで一番売れたバンドかも?
ちなみにBEGINは2代目グランドイカ天キングです。
そっけなく歌うボーカルの春川玲子さん、いくつもの名リフを奏でるギターの破矢ジンタさん、突き刺すような攻めるドラムの入江美由紀さん他、の才能が重なってのJITTERIN’JINNのサウンドなんだなといつも思います。
『エヴリデイ』はそんなバンドのデビュー曲。
別れることになったけど今でも好き……と伝える純真な失恋ソングは今聴いても切ないです。
そんな切ない別れを淡々と歌う歌唱も話題となりました。
銀河鉄道999ゴダイゴ

ゴダイゴの通算11作目のシングルで、1979年7月リリース。
松本零士さん原作の同名の劇場公開アニメ映画、第1作目のテーマソングに起用され大ヒットしました。
最近ではEXZILEがカバーしていますので、老若男女を問わず広い層から人気を集める曲となっています。
軽快なロックのやや短めのイントロはそれだけで胸がワクワクししたものです。
アニメの主人公・星野鉄郎の旅立ちをモチーフとし、これからの冒険を予感させる歌詞も支持を集めた要因の一つなのかも。
ボーカルのタケカワヒデユキさんの透き通った歌声もそれまでの日本の歌謡界にないものでした。
I LOVE YOU尾崎豊

1991年に尾崎豊さんの11枚目のシングルとしてリリースされ、後に宇多田ヒカルさんやコブクロなど数々のミュージシャンたちにもカバーされている名曲。
ピアノをメインにした、アコースティックなサウンドが胸を打つバラードで、若い男女の切ない恋愛がつむがれています。
聴いていると、不器用な青春時代のはかなくも美しい思い出がよみがえってくるのではないでしょうか。
現在は彼の息子であるシンガーソングライター、尾崎裕哉さんに歌い継がれているバージョンを聴いて、その世界観に浸ってみるのもオススメです。
懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲(91〜100)
ビューティフル・ネームゴダイゴ

ゴダイゴの9作目のシングルで、1979年4月リリース。
彼らの世界中の子どもたちが幸せであることを願うような、優しい雰囲気が魅力の楽曲です。
1979年の国際児童年の協賛歌であったり、NHK『みんなのうた』でも使用されたりと、子どもたちに近い位置で聴くことが多かった曲ですね。
日本語の歌詞だけではなく、さまざまな言語の歌詞が存在していることも大きなポイントで、世界が平和であることへの願いが強く伝ってきます。
2021年には東京パラリンピックの閉会式でこの曲が使用されるなど、長く愛され続けている楽曲です。



