【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】
近年では各地で大小問わずに音楽フェスが開催されていたり、CMやドラマの主題歌にロックバンドの曲が起用されることも多いですよね!
ヒットチャート上位にもロックバンドが登場することも多く、なにかと注目を集めている邦楽ロックシーン。
しかし本当にたくさんのバンドが活躍していて、「どの曲から聴けばいいかわからない!!」という方も多いかもしれませんね!
そこで、この記事では、定番の邦ロックバンドをたくさん紹介していきますね!
まずはこの記事で紹介した バンドを聴いて、あなたがどんなテイストのバンドが好きなのか探ってみてくださいね!
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【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】(141〜150)
Suger!!フジファブリック

2000年代初頭に結成された日本のロックバンド、フジファブリック。
2004年にメジャーデビューを果たし、叙情的でポップな楽曲からロックなサウンドまで幅広い音楽性で多くのファンを魅了してきました。
初期メンバーの志村正彦さんが手掛けた楽曲は、今もなおバンドの核となっています。
2009年の志村さんの急逝後も、バンドは活動を継続。
現在は山内総一郎さん、金澤ダイスケさん、加藤慎一さんの3人体制で精力的に活動中です。
「富士フジフジQ」などのイベントを通じて、志村さんとの関係を持つアーティストとの共演も続けています。
叙情的な歌詞と心地よいメロディーが魅力のフジファブリック。
青春時代の思い出と共に楽しみたい方におすすめです。
あさやけのうた藍坊主

1999年に神奈川県小田原市で結成された藍坊主。
2004年にトイズファクトリーからメジャーデビューを果たし、繊細かつエネルギッシュなロックサウンドで人気を集めています。
デビューアルバム『ヒロシゲブルー』をはじめ、数々のアルバムとシングルをリリースし続けていますね。
幼馴染みで構成されたメンバーの息の合ったプレイも魅力的です。
ボーカルのhozzyさんの爽やかな歌声と、ストレートなロックサウンドが見事にマッチした楽曲は、春にぴったりな雰囲気を演出しています。
真っすぐに伸びやかなメロディラインが心地よく、ロックが好きな方はもちろん、普段ロックを聴かない方にもおすすめのバンドですよ。
RIDE TOUGH!THE BAWDIES

本格的なロックサウンドで批評家からも高い支持を集めているロックバンド、THE BAWDIES。
ビートルズのようなルックスとラウドな音楽性を武器に、コアなロックファンから非常に高い評価を集めていますよね。
そんな彼らの新曲が、こちらの『RIDE TOUGH!』。
本格的なロックサウンドは、まるで洋楽を聴いているようで、楽曲のどの部分を切り取っても本格的なサウンドに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
かくれんぼROTTENGRAFFTY

1999年に京都で結成された、邦楽ロックシーンの中でも個性的なサウンドを持つバンド、ROTTENGRAFFTY。
彼らの魅力は、ラウドやスカ、パンクなど多彩な音楽性と、ツインボーカルによる独特の歌唱にあります。
2006年にメジャーデビューを果たし、2013年にリリースしたアルバム『Walk』はバンド史上最高のセールスを記録。
ライブパフォーマンスでは即興的な歌も取り入れるなど、観客を魅了し続けています。
ゴリゴリとしたサウンドと、身体に響く演奏が特徴的で、エネルギッシュな音楽を求めている方にぴったりのバンドですよ。
願いsumika

ふんわりな雰囲気と、ポップで爽やかなメロディーが印象的なバンド、sumika。
多くの人に影響を与えた大ヒットドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』の主題歌として書きおろされたのが、この『願い』です。
切ない恋心を描いたこの曲は、ドラマの内容ともあいまって注目を集めました。
通常の恋愛はもちろん、『おっさんずラブ』で描かれているような難しい恋愛にもどちらにもぴったりくるような胸を打つ1曲です。
キュンとしつつも切ない、なんとも言えない恋心が歌われたこの曲で、あなたもsumikaの魅力にハマっていくことでしょう。
LEOtacica

北海道札幌市で結成されたtacicaは、オルタナティブ・ロックやインディー・ロックを軸に活動する2人組バンドです。
2007年にミニアルバム『Human Orchestra』でデビューし、タワーレコードのインディーズチャートで首位を獲得。
その後も人気アニメとのタイアップを次々と果たし、知名度を高めていきました。
2014年にドラマーが脱退してからは2人体制で活動を続けていますが、ライブ活動も精力的に行い、全国ツアーなども成功させています。
ボーカルの猪狩翔一さんは、チャットモンチーの橋本絵莉子さんと結婚し話題にもなりました。
独特の世界観と深みのある音楽性で、心に響く楽曲を求める方におすすめのバンドですよ。
ナナヒツジシナリオアート

関西出身の3ピースバンド、シナリオアート。
ロック、エレクトロニカ、シューゲイズをポップで包み込む彼らのサウンドは、2014年のメジャーデビュー以降も多くのリスナーを魅了し続けています。
インディーズ時代から注目を集め、2015年には1stフルアルバム『Happy Umbrella』をリリースし全国ツアーを成功させました。
男女ツインボーカルの魅力的な掛け合いと、ドラマティックな楽曲世界観が特徴的です。
テレビアニメのエンディングテーマに起用されるなど、活躍の場を広げています。
普段ロックを聴かないリスナーの方にも、ぜひ一度耳を傾けてみてほしいバンドですね。