【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】
近年では各地で大小問わずに音楽フェスが開催されていたり、CMやドラマの主題歌にロックバンドの曲が起用されることも多いですよね!
ヒットチャート上位にもロックバンドが登場することも多く、なにかと注目を集めている邦楽ロックシーン。
しかし本当にたくさんのバンドが活躍していて、「どの曲から聴けばいいかわからない!!」という方も多いかもしれませんね!
そこで、この記事では、定番の邦ロックバンドをたくさん紹介していきますね!
まずはこの記事で紹介した バンドを聴いて、あなたがどんなテイストのバンドが好きなのか探ってみてくださいね!
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【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】(121〜140)
青い栞Galileo Galilei

聴いた瞬間に田舎の山がたくさんある地域の初夏の風景が浮かんできます。
あの花の主題歌がきっかけで知ったのですが、とくに夏が近づくと聴きたくなります。
途中で女性ボーカルと掛け合いがあるのですが、あの花が連想できて感動がよみがえります。
S.Sパスピエ

東京藝術大学でクラシック音楽を学んだ成田ハネダさんを中心に結成された4人組ロックバンド、パスピエ。
2011年にアルバム『わたし開花したわ』でデビューし、クラシックとニュー・ウェイブ、テクノポップを融合したサウンドで注目を集めました。
成田さんの作曲と大胡田なつきさんの作詞・アートワークが特徴的で、想像力豊かな歌詞世界が魅力です。
2019年には日本武道館でワンマンライブを開催するなど、着実にファンを増やしています。
クラシカルなアプローチとポップな感覚を併せ持つ彼らの音楽は、新しい音楽体験を求める方におすすめです。
リッケンバッカーリーガルリリー

2014年に結成された3人組ガールズバンド、リーガルリリー。
2015年の「未確認フェスティバル」で準グランプリを獲得し、2016年にはカナダでの「Next Music From Tokyo」に参加するなど、着実にキャリアを積み重ねてきました。
中心人物であるたかはしほのかさんの個人的な経験や感情が色濃く反映された楽曲は、深い共感を呼び起こします。
戦争や平和、愛や孤独など幅広いテーマを扱う彼女たちの音楽は、リスナーの心を揺さぶり、深く考えさせる力を持っています。
繊細な詞世界と楽しげな雰囲気のギャップも魅力的。
感情豊かな音楽に触れたい方にぜひおすすめです。
東京鉄風東京

仙台を拠点に活動するロックバンドの鉄風東京。
2018年に結成された彼らは、当時高校3年生の頃に公開した『外灯とアパート』のMVのヒットや音楽配信サイトのEggsの音源をきっかけに話題を集めました。
温かみのあるギターのアルペジオを取り入れた重厚なロックサウンドが響く彼らの音楽は、どこか切なくエモーショナルな場面が思い浮かぶものが多くあります。
青春時代に抱える不安や孤独に寄り添う、疾走感のあるロックナンバーをライブ演奏で披露するバンドです。
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

1995年に結成された日本のロックバンド、THE HIGH-LOWS。
甲本ヒロトさんと真島昌利さんを中心に、ロックの原初的な衝動を取り入れつつ、トラディショナルな趣を持つ名曲を生み出してきました。
デビュー曲からヒットを飛ばし、1996年にはセックス・ピストルズのオープニング・アクトを務めるなど、国内外で注目を集めました。
ドラマの主題歌にも起用された楽曲は大ヒットを記録。
2005年に活動休止となりましたが、2020年には結成25周年を記念してアルバムのリマスター盤をリリースするなど、今なお高い人気を誇っています。
ロックの本質を追求したい方、90年代の熱気あふれる音楽に触れたい方におすすめのバンドですよ!