RAG Music夏歌
素敵な夏ソング
search

夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング

夏になると聴きたくなるのはどんな曲ですか?

やはり、ノリがよくてテンションの上がる夏らしい曲を聴いて盛り上がりたいという方、多いのではないでしょうか?

一方で、ちょっと穏やかでチルな雰囲気の曲を聴いて、歌詞の世界を堪能するのもいいですよね!

この記事では、夏に聴きたさまざまな雰囲気の曲を幅広く集めました。

あなたが聴きたい曲もきっと見つかるはず。

海やドライブ、バーベキューなど、どんなシーンにもオススメできる夏ソングばかりなので、最後までチェックしてみてください!

夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング(61〜70)

君がくれた夏家入レオ

家入レオ -「君がくれた夏」(Full Ver.)
君がくれた夏家入レオ

福岡県出身のシンガーソングライターである家入レオさんの歌う『君がくれた夏』は、切ない夏の失恋ソングです。

2015年にリリースされたこの楽曲は、オリコンシングルチャートで第6位にランクインしています。

またフジテレビ系ドラマ『恋仲』の主題歌に使用され、第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でドラマソング賞を受賞しました。

別れを迎えた後に、夏の楽しい思い出を振り返る歌詞が切ないんですよね。

夏のしんみりした気分の時は、ぜひ『君がくれた夏』を聴いてみてください!

君と夏フェスSHISHAMO

夏フェスデートでの思わぬ失敗が2人の距離を縮めるきっかけに。

青春の高揚感が詰まった、SHISHAMOの爽やかな夏ソングです。

2014年7月2日に発売されたSHISHAMOの1stシングルで、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』の8月度エンディングテーマに起用され、FM802『OSAKAN HOT 100』では5週連続1位を獲得する大ヒットを記録しました。

実際のフェスシーンを使用したミュージックビデオも、夏フェスならではのリアルな熱気を感じられる魅力的な仕上がりです。

大切な人と過ごす夏の思い出作りにピッタリですね。

HIGH PRESSURET.M.Revolution

弾けるようなサウンドと前向きなメッセージが魅力的な1曲。

力強くも伸びやかなボーカルと、エレクトロニックなサウンドが見事に融合しています。

1997年7月に収録されたこの楽曲は、ロッテ「Sweetieアイス」のCMソングに起用され、オリコンシングルチャートで週間4位を記録。

TBS系アニメ『B’T-X』の台湾・中国版オープニングテーマとしても使用されました。

暑い季節を元気いっぱいに楽しみたい方や、新しい恋のきっかけを探している方にオススメのサマーソングです。

夏暁WANIMA

2023年9月にNetflixで世界配信されたアニメ『GAMERA -Rebirth-』のテーマソングに起用されたのがWANIMAの『夏暁』です。

「夏の夜明け」を意味するタイトルの、パワフルで疾走感あふれるWANIMAらしいナンバーなんですよね。

2023年10月リリースのアルバム『Catch Up』にも収録されています。

『GAMERA -Rebirth-』はシリーズ初のアニメ作品。

エンディングテーマもWANIMAが担当しているので、ぜひご覧になってみてください!

上海ハニーORANGE RANGE

ORANGE RANGE 上海ハニー@幕張メッセLIVE
上海ハニーORANGE RANGE

ORANGE RANGEも夏にはかかせないバンドの一つですよね!

そんなORANGE RANGEの夏のレジャー、夏フェス、夏祭りなどさまざまな夏のイベントを盛り上げてくれるナンバーです。

ちょっとセクシーで危険な香りを感じる歌詞も、夏ならではな雰囲気でこれだけでも温度が上がっちゃう感じがしますね。

メンバーいわく、ナンパがなかなかできない男性の曲でもあるそうで、「はっちゃけたいけどなかなか勇気が出ない」なんていう人の気持ちをさらに盛り上げてくれることもまちがいないでしょう。

Sunny Day SundaySENTIMENTAL:BUS

Sunny Day Sunday/センチメンタル・バス(Cover)
Sunny Day SundaySENTIMENTAL:BUS

『Sunny Day Sunday』は1999年にリリースされた、センチメンタル・バスのシングルです。

オリコンシングルチャートでは第4位にランクインし、大塚製薬ポカリスエットのコマーシャルソングに起用されました。

思わずテンションが上がってしまう、アップテンポで明るい元気ソングなんですよね。

高校野球でも定番の応援歌として使用されているので、甲子園で聴くことも多いかもしれません。

ぜひ40度近い猛暑日に聴いてほしい1曲なんですよね。

島唄THE BOOM

THE BOOM 島唄 PV 20周年記念 ver
島唄THE BOOM

沖縄の光景はやはり夏をイメージさせますよね。

そんな沖縄で起こった第二次世界大戦の沖縄戦とその犠牲者の方々への鎮魂歌として作られたTHE BOOMのナンバー。

この曲は今でもよく聴かれる標準語のバージョンだけではなく、沖縄の方言「うちなーぐち」のバージョンがあり、実はそちらの方が先にリリースされていました。

今では美しく輝く沖縄の海にも、戦火がまっていたときがありました。

夏は終戦の日もあるため、この曲を聴いて沖縄の海のキレイさを感じるだけではなく、そうした歴史を思い、考えてみてはいかがでしょうか。